ダルビッシュ選手の強いプロ意識 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

メジャーリーガーのダルビッシュ有選手の言葉。

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(1)
 
追い込まれれば
追い込まれるほど
楽しくないですか?
 
 
(2)
 
メンタルトレーニング
っていうのは一切しないです。
 
そういうのに頼る人を見ていると、
「ああ、精神的に弱いんだな」
と思いますけどね。
 
 
(3)
 
勝つこと目指して
やっています。
 
それ以外は考えていません。
 
 
(4)
 
他人と比較しても
良い事はほとんどない。
 
こんな事割く時間があるなら 
自分が成長するための
時間に使って欲しい
 
 
(5)
 
土日の休みが消え、
夏休みが消え、
冬休みが消え、
友達が遊んでいる時に
練習していた。
 
だからこそ今がある
 
 
(6)
 
プロで通用するには、
1軍ですごいんちゃうかって
構えていたらダメ。
 
ちょっとはナメておかないと
ダメだと思うんです。
 
みんなそれがなかなかできない
 
 
(7)
 
能力があるのに
自分に甘い人、
だらしない人、 
目標に向かって
いこうとしない人、
そういう人が大嫌いなんです。
 
イライラする
 
 
(8)
 
今日もいい1日にする!
人に負けるのはいいけど、
自分には絶対負けへん
 
 
(9)
 
先のことは考えていません。
 
一戦一戦チームの勝利に
貢献するという
 
こと以外は
考えていないですね
 
 
(10)
 
僕が完全試合をしても
チームにとっては3勝、5勝に
なるわけではないので
何も思ってないですけど
 
 
(11)
 
色々な選手を見ていて思う事。
 
成功が長く続けられる選手は
自分を冷静に客観視でき、
かつ足りない部分に
最適な努力を見つけ出す。
 
これはスポーツに
限った事じゃないんでしょうね
 
 
(12)
 
ずっと1人で歩いてきた。
 
誰の手も借りず。
 
大きな壁もたった1人で
乗り越えてきた。
 
ずっと1人でやってる時は
何とも思わなかったけど、
振り返れば孤独だったかな

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ダルビッシュ選手の言葉がグッときます。

うちの管理職達はどう感じるだろうか。






この言葉達から彼の強い「プロ意識」が伝わります。

目標に向かい妥協しない強さが伝わります。

自信と誇りが伝わります。






プロとはこだわりを持つこと。



ここだけは譲れない。

ここだけは妥協しない。

ここだけは絶対やり切る。

ここだけは絶対あきらめない。




それは執念と言うのかもしれないし

本気と言うのかもしれない。






今の間違った働き方改革に警鐘を鳴らし、真実を伝えてる言葉。


これ社長が社員に言ったら超ブラック企業として袋叩きにあうけど(笑)、アスリートや経営者の世界ではごく普通のこと。

社長であれば家庭も犠牲にし会社を優先する(最近はようやく減ってきたが)

言葉にする程の事でも無いくらいに普通。







ダルビッシュ選手は向上心の塊だね。

永年に渡り結果を出し続けてる人は皆同じ。




私もそんなプロでありたい。









『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』