平成最後の1日に思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

平成最後の1日。



いつもように仕事のことを考え

新しい時代の令和に向けて

未来を作る作戦会議をしながら

ほぼ自宅社長室で過ごしてました。








この節目に平成を振り返ってみると

昭和から平成に変わった30年前とは

全く違う環境の中に今の自分はいる。





21才までの昭和時代は

本当に好き勝手にヤンチャでガキで

自分のことしか考えない未熟者だった。




平成になってからの30年は

社会の厳しさや仕事の楽しさや

家族の大切さや人との出逢いの

素晴らしさに気づいた30年間でした。




まさに平成に育ててもらったと言える。







災害も多く経済の浮き沈みも

多かった平成ですが最後の1日には

やはり感謝が溢れてくる。







平成から令和に変わるこの瞬間は

日本中が過去への感謝と未来への希望に

溢れた何とも言えない良い空気感です。




50才を過ぎて天皇陛下の偉大さも

年々わかるようになってきた。




トップの苦悩や重圧はなってみないとわからないけど、年齢と共に少しは理解できるようになり、自然と感謝の気持ちが湧いてきます。



10代20代では信じられない感覚です。






TVやメディアも今日ばかりは珍しくポジティブと感謝の報道が多いし

それだけで雰囲気が変わるからメディアの責任って本当に重要だと改めて思う。





「ありがとう」と「ワクワク」って

やっぱり良いものです。









ただ、この気持ちを自分の

「行動変化」に繋げないと意味がない。




元旦にあれだけ気持ちを新たに

「今年の目標」を立てても

4ヶ月たって実行出来てなかったり

ましてや忘れてたりしたら

何の価値もないのと同じ。





折角のこの素晴らしい節目に

自らの未来を良くするための

行動変化を実現しよう。





それが自己成長につながり

日本の成長につながるのだから。





それが国民一人ひとりに出来る

日本国への貢献だと思います。




「平成」ありがとう!

「令和」よろしくお願いします!










『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』