これが予想外にメチャメチャ良かった! !!
即導入するので各部門責任者はそのつもりでよろしく!
メッチャ実践的で、導入後の効率化のワクワクを感じるほどの価値ある時間となりました。
ちなみに本日は受講しましたが、今、私自身が受講しようと選択する外部セミナーは、私が持ち得ない超実践的で、即現場で活用出来る、つまり直接的に生産性が上がるものにしか興味も無ければ、参加もしないと決めている。
なぜならば、社員の一体感やモチベーションは既にあって当たり前のステージになってるし、5年前に狂ったように参加してクレイジーに掛けてた経費は、その学びのお陰で、今は高レベルで内製化出来ていると自負しているから。
なので今のCSリレーションズには、モチベーション研修など全くいらない。
だから今日参加した実践的なセミナーは価値があると言うこと笑
私自身は社長だから、強い会社・良い会社を創る上で必要な外部からの情報収集をインプッ、そしてそれを自社導入し、業績を上げる事が社長の役割と考える。
それは、誰に指示されることもなく、自社の輝く未来を創るために、あらゆるところにアンテナを張り、必要とあらば即実行するし、成功しているところがあれば、スピーディーにベンチマークし、貪欲に学び、自社に取り入れる。
そんなことを23年間継続してる。
だからこそ、今日もそんなアンテナに引っ掛かるセミナーに出逢えた。
その中で、
本日、一番衝撃的に気づいたことは、
教育や業務標準化には
「形から入って心に至る」
と、言う当たり前のこと。
今までも経営計画書に記載してる文章で、CS共通言語になってる「形から入って心に至る」と言う言葉ではあるけれど、その深さを本日気づいた。
今までは、仕事の意味(何のために)を伝える重要性を考え過ぎるから、過剰にそこに社長も幹部も教育担当者もそこに向かい過ぎるがあまりに、そこに労力と時間を使い過ぎてた。
もっと言うと、社長が使わせてた。
それって、視座の違いと「役職という位置」の違いがあるので、どんなに教育してもそもそも上長と新人とでは、分かり合えないものもカナリある。
なのに、フルスイングでやらせてた…。
会社の「長」として情けない判断でした。
昔は良くても今はダメ。
社員の人数規模が少なければ通じることも、社員数が増えてくれば原理原則に従わないとダメ。
今のレベル感には、それに見合ったやるべき事があり、特に新人には実務をレベル高くこなせつつ仕事での喜びを教える責任はあるし、つまり新人でさもお客様に喜ばれる喜びを実感させる事が、会社や先輩には求められてる。
そんな中に新人教育に於いて大事なのは、自分が任された本日やるべき事を100%やり切る事だと思う。
基本の業務をヌケモレ無く実行させる事が、優先順位の一位だったと再認識するのは全くの虚像。
まさに「形から入って心に」でした。
言葉や知識は知ってるだけではなく、その本質を理解しなければ価値が低く、それを理解させるには実行体験を経るしかなく、新人に入社時にその全てを教えることは至極難しいのにと関わらず、それなのにそこに注力させてる経営者は本当に馬鹿でしかない。
今のうちの会社では、一年目社員の実務のレベルアップ、スキルアップや、誰でも出来る体制創りが急務であると言うことを痛感した。ガチなイナズマ級に。
だから本当にとても価値ある1日でした。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』