昨年12月から始まった第20期も半年が過ぎました。
今期は今後の業界動向を見据え、上期に新店で3店舗の大型旗艦店を計画。
2月千葉宮野木店、3月埼玉草加花栗店とオープンし、いよいよ7月は川口市南鳩ヶ谷に自社新築物件にてオープンします。
どうしても出店したいエリアだったのですが、いくら探しても空き物件が無かったので、建てちゃいました(笑)
敷地面積360坪、店舗面積90坪と県内最大級のスケールです。
現在、鉄骨の骨組みが出来上がって来ました。
現場に行って見ると、ここでお客様やスタッフの楽しそうな笑顔や会話がイメージ出来ます。
今回、この旗艦店の立上げを任せるのは大塚竜馬。
大塚が立上げをやるのは2回目。
前回は3年前のSoftBank伊奈店。
この時は、立地は無人駅、スタッフも未熟、経験無しの大塚でしたが、私との約束通り1年半で黒字化と、埼玉NO1の実績を出す店にし、次の店長にバトンタッチしました。
3年前は本当に大変でしたが、この経験と実績が、そして何よりそこで掴んだ自信が今の大塚を作っていると言っても過言ではない。だから部下や後輩からリスペクトされ、私からの信頼も絶大。
2回目の挑戦は、更に上のステージなので、ここでみんながどんな成長をするか楽しみです。もちろん私も全力で関わります。
今回も店のレイアウト、人の配置、備品の購入や手配まで、お金以外の運営に関わることは全て任せてます。
先日も他の模範店に勉強させて貰いに行った際も真剣に訊いてました。
自らチャンスに飛び込み、自らチャンスを掴む。成長してる社員の共通点は実行力があること。
こうして見ると本当に若者の成長って凄いと実感します。3年前とはまるで別人(笑)
今回の店舗も、ここに至るまで本当にたくさんの方々の応援を頂きました。ありがとうございます。
後発で通信業界に参入したので、資金や人材や経験など無い無い尽くしでやって来たので、今の幸せを誰よりも感じています。今の環境は当たり前ではないから。
銀行さんには高い評価を頂き、やる気があるメンバーが集まり、経験値も上がってきました。
今までして来た多くの失敗や、流した悔し涙があったからこそ、更に上へ挑戦出来る今の環境につながったのだと思います。
この店の挑戦はCSリレーションズの未来だけでなく、たくさんの方々の未来も背負ってます。
業界が更に活性化するように、日本がもっと良い国になるように、若者がもっと仕事を楽しみ、やりがいと生きがいを感じて輝くように、微力ながら貢献したいと思います。
それが経営理念ALLWINの実現です。
今のところ最速のオープンは7月10日。雨が降らずに工事が進んでくれることを祈ります。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』
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