先週に引き続き、先日社員旅行B班では北海道に行って来ました!
いやー毎回同じコメントで何ですが、本当に楽しい旅行でした。
この季節の北海道は梅雨もなく快晴でサイコーに気持ちの良い気候です。
その中で、いつもがんばってる社員達の楽しそうな顔を見るのは嬉しいものです。
北海道札幌出身の4期生菜穂のアテンドでまずは定番の札幌観光!
北海道が始めての社員も多く、基本を押さえるところから。
日本がっかり三景の札幌時計台
さっぽろテレビ塔
小樽の市場で海鮮づくし!
夜はみんなでジンギスカン!
2日目も快晴の中、青の洞窟ツアー組とゴルフ組に別れて楽しみました!
相変わらず本当に良く食べて良く飲みました!
写真は掲載し切れませんが、LINEの社員旅行グループが溢れんばかりの写真と動画の山。当然、見せられないものも多数ありますが(笑)
家族旅行も友達との旅行も楽しいですが、社員旅行はまた違う特別感があります。
それは、いつも1日の大半を占める仕事の中で切磋琢磨しあい、力を合わせてライバル会社と共に戦っている戦友だからこそ感じるものがあるから。
仕事の喜び、仕事の悩み、成長や挫折や達成感という、人間の本質的感情の部分を誰よりも分かち合ってる会社の仲間にしか理解しえないものがあるからだと思います。
まさに『どこに行くかではなく誰と行くか』
思い返してみると、学生時代からの親友って、共に苦楽を共にしてお互いに分かち合い、乗り越えて来た存在が親友だし。だから親友とはどこに行っても楽しい。
つまり旅行に行って楽しいか楽しくないかは、生きている過程でどれだけ深く関わっているか、どれだけ信頼関係と絆があるかということ。
そう考えると、社員旅行が楽しいと思える会社で良かったなと。
起業して間もない頃には、社員旅行も行けず、行ってる会社が羨ましく、うちも社員が増えたら絶対に行きたい!と思っていました。
毎年、国内や海外といろんなところに行ける会社になりたいなと。これも小さな夢のひとつでした。
これを家族に例えると、『今は結婚したばっかりでまだお金はないけど、子供が増えて来た時にみんなで家族旅行で北海道や沖縄や海外も毎年行けるようになりたいね!』って、夢を語り、その実現のためにお父さんとお母さんが一生懸命仕事をがんばってるのと同じ気持ち。
やっぱり、親は子供達の笑顔や輝いてる姿が1番嬉しいものだから。
社員旅行が終わって、一人ひとりから御礼メールが来ます。が、逆に私が感謝の気持ちです。たぶん一番嬉しいのは私だから。
つかの間の休息と楽しい時間を過ごせたので、また来年の社員旅行を楽しみに、仕事に一生懸命に励みたいと思います。
価値ある思い出を、みんな本当にありがとう!
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』
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