昨日の夜の部は、通信事業部でメキメキ頭角を現してきてる大塚竜馬と豊本裕貴と飲みました。
ちなみに飲み代は全額私の自腹です。
今期の利益目標達成のために社員との非公式飲みニケーションは、会社経費を1円も使ってないのであしからず。
こいつらと一緒に居て思うこと。
とにかく明るい。
とにかく前向き。
出来ない理由ではなく、どうしたら出来るかの議論しかしない。
最近はその質が上がってきてるのを実感する。
私のそばにいることでの学びと気づきの吸収力がハンパない。
そして実行力がある。
だからあっという間に成長してチャンスを掴んで結果を出す。
頭角を表してきて当然。
今後がホント楽しみです。
こんな社員が増えてくることで私自身も更に気合いが入ります。
こいつらの未来を素晴らしいものにする素晴らしい会社を創り、もっとみんなが活躍出来て成長出来て安心して挑戦できる環境をつくることに、燃えてきます。
そのためには社長である私がもっともっと学んで挑戦して成長していきます。
そんな事を考えて居たら、ビジネスバンクのメルマガが心に刺さりました。
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社長に残される、大切な仕事は?
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┗■ 解説
タイタニック号は、不沈船と呼ばれた。
しかし、初航海であっさりと沈没した。
それは船の構造が悪かったワケでも、
乗務員が一生懸命に働かなかったワケでもない。
目の前に迫って来る、
「氷山」を見過ごしただけだ。
社長に「残される」究極の仕事は、
氷山を発見し、それを回避するよう、舵を切ること。
または、もともと氷山があるような海に出るのではなく、
より安全な海へ船を進められるよう、舵を切ること。
そのためには未来を見つめないといけない。
社会を見つめないといけない。
そして、自社にとって最も良い「方向」を決めないといけない。
それは本来、片手間で出来るほど、
簡単な仕事ではない。
「未来を見つめ、舵を切る」
これが、社長に残される、最も大切な仕事。
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社長はしっかりと未来を見ながら、現実の氷山も見逃してはいけない。
舵の切り方を間違ってはいけない。
乗組員の命を預かってる責任は重いですが、だからこそとてもやりがいのある役割が社長です。
昨日一緒に飲んだ豊本裕貴からメールが来ました。
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増田さん!
今日はありがとうございました!
御馳走様です!!
テルル任せて下さい!
もっと頭角出してみせます!!
明日も宜しくお願いします!
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裕貴の御礼メールはいつも早い。
だいたい当日中。
文章は短いですが勢いを感じます。
すべての文章に『!』が付いてるし(笑)
スピードは価値です。
同じ1回の御礼メールでも当日と翌日のAMと一週間後では全く別物くらいに価値が違う。
この実行力が裕貴の最大の強み。
こいつらのためにも、未来を見つめて、氷山を見逃さない社長でいます。
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