北島康介選手が、アメリカで行われた国際大会で金メダルを取りました!
水泳界では今年から『高速水着』が禁止になったそうです
その影響で昨年まで高速水着の恩恵を受けていた外国人選手達は軒並みタイムを落としていましたが、北島康介選手は北京オリンピック金メダルのタイムとほぼ変わらない好タイムで優勝しました!
高速水着という「恩恵」に頼らずとも、「本物」の自分自身の力がある証拠を見せつけ、試合後のインタビューでは「久しぶりの、この緊張感が楽しかったです♪」と余裕のコメント!
北島康介選手を見習って我が社も「恩恵」に頼らない「本物」にならなければ、生き残れないなぁとつくづく感じた
CSリレーションズの3つの事業に置き換えると
アメニティ事業部は、
既存顧客に頼りすぎてないか?
「トイレ診断士」に頼りすぎてないか?
ライバルが少ないことに油断していないか?
通信事業部は
「テルル」のスケールメリットに甘えていないか?
「ソフトバンク」の「IPhone」が無かったらどうなってるか?
アイ-カメラ事業部は
アイーカメラの商品力に甘えていないか?
世界的成長商品の恩恵に甘えていないか?
倒産が相継ぐ厳しい時代に利益を出せて、新卒採用にも積極的に挑戦できるのは、うちの戦略があってることやツイてる強運もあるので有り難い限りである
しかし、更に強くなるためには、北島康介選手のように「本物」を目指し、訓練して「個」の強さも「組織」の強さも上げることが必要
本物は恩恵がなくても相変わらず強い
本物は外部環境に影響されない
出来る奴は、どこで何をやっても出来るのだ
私達は、この恩恵があるうちに、しっかり未来を見据え、危機感を持って未来への投資をしなくてはいけない
意味のある「今」にしなくてはいけない
そして、北島康介選手のような「本物」になり、「緊張感や危機感を楽しめる」ようになろう!
それが「本当の楽しさ」なのです♪