双子の美容師kei のブログより
大好きな原辰徳監督のお話です♪
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原監督がWBCの監督を務めた際、
日本代表候補の選手33人の中から、
5人落とさなければならなかった・・・
インタビュアーが、
「誰を落としても文句がでそうですし、大変ですね」
と言うと、
原監督は言いました・・・
「何が大変なんだよ」
と・・・
? ? ?
その理由は・・・
↓
↓
↓
「誰を選んでもいいだなんて、すごいじゃないか!」
凄いポジティブですね♪
同じ出来事でも、とらえ方が違うと気持ちも変わる!!!
WBCでの優勝も、原監督の前向きさが
関係しているかもしれませんね♪
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原監督ヤバイです♪
代表候補に選ばれているくらいの選手達ですから
自分のチームでは主力選手だしプライドもある
自己主張も相当強い
そんな選手達を33人から28人にする
5人落とす
普通の人間にはこれができない
怖くてしょうがないのだ
自分が嫌われることが怖くて決断できない
人間誰しも自分がかわいいから
誰を選んだとしても
誰かを落とすことにはなる
その結果、うまくいく場合もあれば
うまくいかない場合もある
すべて自分の責任と腹をくくって
決断している姿が目に浮かびます
ちなみに、原監督は決断する時に
決まってすることがあるそうです
ひとりきりの部屋で、電気を全部つけて
出来るだけ明るくして考えるそうです♪
せめて電気だけでも明るくしないと
気分が滅入ってしまうからだそうです
原監督も今までの人生で数々のそんな場面を
経験し、失敗し、痛い思いをしながら
身についてきた結果の前向きさだと思う
原監督の前向きさには、恐怖や失敗を
逃げずに乗り越えてきたからこその、力を感じます!