今日はお客様業者会のゴルフコンペでしたが
急遽、中止の連絡が入ったので
そのまま、早朝勉強会に乱入しました♪
うちの月曜日の朝は、幹部早朝勉強会です!
意欲ある社員が自主的に参加します♪
今日の講師は、鍋島匡太郎部門長
参加者は、渡邉敏男、多賀井和行、山形英範、三浦雅貴
鈴木良和、齊藤高広、長谷川和美の計7名
テーマは「決意表明」(経営計画書P14~15)
経営計画書の中で私が一番魂を込めるのが
この「決意表明」で、この部分だけは最後まで
言葉を吟味し、何度も何度も読み返し、書き直し
修正していく部分なのです!
「決意表明」というだけあって、簡単には書けないのです
どんな言葉で伝えたらいいか、表現方法を選んでしまいます
なので時間もかかるし、筆が止まり何も書けないまま
2~3時間かかることもあります
あまり多くなると読みたくなくなるので
たくさん出した後に、そぎ落とす作業がまた大変です
文章作成能力がない分、きっと人の10倍くらいの
時間がかかります
その結果、心から本気で思っていること、どうしても伝えたいこと
夢と志と覚悟が書かれています
書き終えた後は、本当にヘロヘロになります
鍋島部門長は、見事この「決意表明」をテーマに
私の思いの代弁しつつ、自分の思いを乗せて伝えてくれました♪
今日の言葉にも「力」があったなぁとその成長が頼もしかった!
最後の総評は渡邉部門長
・失敗を繰り返して今がある
・「何のために」が大切
また、最後の参加者感想発表が熱かったです!
●長谷川和美(新卒)
・未来を見る大切さに気づきました
・やらされ感でやったのでは、当事者意識がないから
問題にも気づかない
・実施責任=やりがい
・先のこと見えづらいものだからどうしても
目先のことしかやらない。しかし大切なのは
それを今やると未来にどうなるか?を考えること
●齊藤高広
・決意表明には社長の夢が書いてある
・その夢とは今の社員と未来の社員も含めて
幸せになることと、わかったことが良かった
・以前増田さんが伝説の16期だが伝説という言葉を
軽々しく使えないと言っていた
・その伝説に泥を塗りたくない
・だからこそ自主的に考え自主的に実行する
新幹線型経営を実現したい
●鈴木良和
・実施責任が大切
●三浦雅貴
・昨日のブログで書いてあった「いつか社長を引退し
次の社長にバトンタッチしたとしても入社式だけは
創業者特別席を設けてもらって参加したい」と
書いてあったことに通じてる
・夢はあきらめなければ叶う
●山形英範
・経営計画書があるとブレなくなってくる
すげ~もんだと、自分も含めてもっと気づきたい
・「決意表明」は全部赤の太字にしたいんだと
言ってたのを聞いて、それだけ魂込めてんだなと思った
・新幹線型経営にしたい
●多賀井和行
・「お客様を喜ばせる」のお客様とは、周りの人すべて
・信じることの大切さ
増田さんも結果が出る前に信じて進んでいる。
確証はない。100%はあり得ない。
だからこそ、「きっといいんだろうな」と信じて
進むことが大切である
感想発表に自分の思いを乗せて伝える
ことができるようになってきている
特に多賀井、山形の両アシスタントは熱い!
「本当にそうだなぁ」
「はぁ~そういうことかぁ」
「やっとわかったよ」
というふうに「気づいてる」からこそ
言葉にパワーがみなぎるのである
言葉に「力」が表れてくると
その少し後に結果が付いてくる
この2人を育てたのは
やはり鍋島部門長である
さすがです
多賀井が言いました
今は増田さんが「赤」と言ったことを
鍋島さんが「真っ赤」と言い
僕が「真っ赤っ赤」にするように心がけてます!
その心構えが大切です♪
上司は部下を信じて愛情を注ぎ
部下はそれに答えようと全力で顔晴る!
この絆が強い組織を創る!
一歩一歩あきらめず
理想の会社を目指していきましょう♪
==============
今日は、経営計画書から「決意表明」をテーマに
早朝勉強会を行いました
社員のみんなに訊きます!
自分が経営計画書のこの場所に
「決意表明」を書くとしたらどんな内容になりますか?
しっかり考えてください♪
もちろん全部赤の太字で(笑)
==============