本日も、昨日に引き続き社内ネタです
休憩をはさんでの後半戦は、
各事業部責任者からの上期報告と
下期の課題の発表です
法人営業部(法人用携帯電話)
ソフトバンクの法人用定額ケータイは
全国的に絶ッ好調です
法人需要は今後さらに伸びていくと思います
定額4000円~5000円で、無料通話26250円分と
パケットし放題などがすべてコミコミの最強プラン
もちろんCSでも自社で使っているくらいのおすすめです
導入してもらっているお客様からの紹介も続々いただき、
自分からほとんど営業してない営業マン
更に更に、お客様にドンドン喜んでもらってください
i-camera事業部(インターネットカメラ)
部門長 渡邉敏男
日本一のショッピングセンター「イオンレイクタウン」の
レストランエリアにも導入が決まり、今後益々忙しくなってくる事業部です
導入店舗からの追加注文や紹介、
HPからの問い合わせが増えてきているので
今後の課題は、安さだけでなく「手軽に簡単に」を
もっと高めていきましょう
ポイントは、スピード対応の仕組み創りです
そして、多くのお店の一体感創り・チームワーク強化の
お手伝いをしていきましょう
通信事業部 (ケータイショップ運営)
統括責任者 山内真登香
アルバイトで入って、社員になって、
4店舗の統括責任者になった出世株No1です
社員&アルバイト、16名の部下を抱える頼れる長女的な存在です。
まどかのすごいところは、前向きで芯の強いところです。
また、感性が素晴らしいので、吸収力が抜群です
統括責任者になってちょうど一年ですが、
一年前に比べ格段に成長しています
通信事業部のスタッフは、うちの会社を見た上で
一緒に働きたいと、入ってきてくれる人たちが
多いのも特徴です
元お客様だったり、
元派遣スタッフだったり、
元携帯会社の社員だったり、
働いているスタッフの友達だったり。
これらの比率が他の会社に比べ異常に高いのです
これは本当に嬉しいことです
働いているみんなの人間性が良い証拠です
今年のケータイ業界は、淘汰の一年と言われています。
ケータイの割賦販売が始まり、消費サイクルが長くなったことと、
新規需要の頭打ちで販売台数は厳しい状態です。
特に私達のようなすべてのケータイ会社を扱う
併売店(ドコモ・au・ソフトバンク)にとっては、大変革期です。
実は、この発表会で、私達の第1号店の「PAT流山店」の
閉店を発表しました
残念ではありますが、未来を考えた上での
前向きな閉店です
なので、ピンチはチャンスです。
販売台数の減少によって出来た時間を有効活用し、
こんな時期だからこそ、一人一人のお客様を大切にし、
お客様満足・お客様感動にもっと時間と頭を使えるのです
各店が今取り組んでいることと、これからの課題を
元気よく発表してくれました
PAT流山店の愛美です
惜しくも社長特別賞にもう一歩でしたが、
この上期での成長度は、間違いなくNo1です
親切で丁寧な接客は、お客様の信頼を得て
リピーター率、紹介率ともに素晴らしいスタッフです
発表では、お客様がケータイを水没させてしまって
困っていた時の素晴らしい対応の感動事例を
紙芝居で発表してくれました
自動車ディーラーに勤めているお客様で
あまりにも感動したお客様は、その後は、
次から次へと同僚や友人を紹介してくれました
これぞ、CSリレーションズが目指す集客です
愛美 さすがです
続いて南流山店の香里です
南流山店の香里は、スタッフの面倒見がとてもよく
厳しさと優しさの両面を持っている子です
いつも一所懸命で、実施責任度No1で
上司からの信頼も厚いです
三年前に入ってきた時とは比べ物に
ならないくらい成長しています
感動事例発表では、ケータイでのネットオークションで
どうしても落札したい物があった年配のお客様に、
親切丁寧に教えて、見事、イ・ビョン・フォン キーホルダーを
落札できました。
感動したお客様から、感謝の言葉と共にプレゼントをいただいた
感動事例は、爆笑事例にもなり最幸でした
続いて蒲生店の山崎俊哉店長です
元ソフトバンクの派遣でうちに来ていたのですが
CSリレーションズに惹かれて、給料が下がってしまうのに
入社してしまった熱い男です
しっかり未来を見れている男です
この男は
蒲生店は、「イオンレイクタウン」に至近で、
その影響をバリバリ受けている今大チャンスの店舗です
最強の巨大戦艦レイクタウンに立ち向かうべく
うちだからこそ出来る接客やサービスを行っています
予約や紹介のお客様へのウェルカムボードの作成もその一つです
このお店もひとりひとりのお客様を大切にしています
通信事業部の最後を飾るのは
鎌ヶ谷店の増田安彦店長です
アルバイトで入社し、社員に立候補して
今や鎌ヶ谷店の店長です
鎌ヶ谷店は売場面積100坪の大型店です
うちのフラッグシップ店舗で最重要なお店です
大きな店内と大きな駐車場は、大きな武器でもあります
鎌ヶ谷店の課題は、何といってもチームワーク
人数が多くなればなるほど、チーム力が大切になります
ケータイ業界初となる、「バースデーイベント」も日々進化してます
スタッフ手造りのバースデーケーキや
ラッピングサービスも大好評です
さて、事業部別発表の最後を飾るのは、
アメニティ事業部 (トイレ診断士)
部門長 鍋島 匡太郎
アメニティ事業部の上期は
目標に対して、99.2%の達成率でした
これは去年も同じで、去年の上期は絶ッ好調でいきましたが
人事異動があり、エースが抜けたあとの下期は急降下
その反省を活かし、今回はリベンジに期待します
そして、どのようにリベンジするかの具体的行動計画に
落とし込むことです
発表の中で、トイレ診断士ならではの、
こんな成功事例発表がありました
それは既存客である大手パチンコチェーンからの
突然のクレーム(CSの種)から始まりました。
「CSリレーションズにトイレのメンテナンスを頼んでいるのに
どうしてうちのトイレはライバル店(大手M社)より汚れるんだ」
そこでトイレ診断士の登場です
なぜ、M社のトイレがきれいなのかの秘密を伝授しました
実はM社のトイレもCSリレーションズが関与していますので。
そして、汚れないコーティング系の洗剤を紹介し、
各店の店長さんに集まってもらい、トイレの日常清掃指導を
行うなど、いくつかの改善をしました
要は、仕組みの問題でした。
■汚れにくい仕組み
■汚れてもすぐにきれいになる仕組み
■みんなが協力する仕組み
「トイレ診断士」はトイレのお医者さんです
「ガンになったら切る」後処理型のお医者さんよりも
「ガンにならないようにする」予防型の
お医者さんのほうが名医です。
予防は少しだけ手間とお金がかかります。
それをしっかり伝えることで、このチェーン店は劇的に改善されました
でもほんの少しです。
長い目で見れば逆に安いのです
お客様は、コストを重要視し優先します。
それは当然のことです。
しかし、プロとして言うべきはしっかり提案しなくてはいけません。
コストばかりに目を奪われ、せっかくのノウハウを
提案しないとクレーム(CSの種)につながってしまいます。
今では、このチェーン店も大満足だし、来店されるお客様も
従業員もみんな喜んでいます
このような仕事を全員がしていくことが大事です
下期にどれだけの行動ができるか、楽しみです
さて、中間経営計画発表会も
いよいよクライマックスに入ってきました
つづく・・・。