海外とのお付き合い。高く売るか?安く雇うか?
どうも、町工場評論家のサークルさんです。
私はお仕事で海外に行きます。
その理由は販路開拓です。
来年はサンフランシスコとミュンヘンの二箇所の展示会に出展します。
私はウチのお仕事をより高く買って欲しいのです。
その可能性を求めて海外に行っている訳です。
ウチは純日本人のメンバー構成です。
そして、出来る限り年収を高くすべく努力をしております。
※今年の夏のボーナスは5年ぶりに前年より下がりましたけど…。
お仕事の時間単価が安くなる昨今の傾向から、
より安く使える外国人労働者を雇って、
製造原価を下げて自社の競争力を高める。
生き残る為ですから当然だと思います。
ただ私は製造原価を下げるよりも総売上高を高めたい。
なので、より高く買って貰えるように努力するだけです。
そして、従業員さんには出来るだけ多くの誇りの報酬をお支払いする。
その為には、
①絶えず高く買って貰える企業様を探す努力をする。
②自己資本比率を高める。
③(我慢して)従業員数を増やさない。
この3点は特に心掛けております。
町工場なんぞはもう成長は見込めません。
高度成長の時代なら、
借金と言うレバレッジを掛けるのも良いでしょう。
従業員数を競うのも良いでしょう。
ご自慢の自社建物の新工場も良いでしょう。
ただ、需要が縮小してゆく日本の町工場において、
供給力の増強と遊休設備を銀行からの借金でやっていては、
自滅への道を歩んでいることになるのだと思います。
もう一度言いますが需要が縮小しているんです。
つまり、「借金経営」と「見栄っ張り経営」が身を滅ぼすんです。
リーマンショック前と後では確実にルールが変更になっています。
その証拠に、
リーマンショック前に日本の若い従業員を多数抱え新社屋を誇っていた町工場の、
現在使用している外国人の率と長期借入金の無返済率が増えている。
リーマンショック前はそんな感じやなかったやろ?
なんで??
だからルールが変わってんです。
それが平成のルールだった。
まだ昭和のルールをステレオタイプに抱いていたらあかんやろ!
違うか?
町工場は人と人の繋がりがすべて
新設備のはなし
どうも、町工場評論家のサークルさんです。
「借金MAXで新しい設備など入れても、
過当競争を加速させるから売値が下がる。
売値が下がれば更に借金も返せなくなる。
しかも、いずれ来るだろう不景気が追い討ちを掛けるだろう。」
などと、他人様には説いております。
とかいつも言ってるこの私が、
今度、新設備を導入いたします。
今度の設備投資は総額4000を超えそうです。
何の設備か今は申せませんが、
どうやら本気なのは確かなようでございます。
「おいおい!サークルの野郎!!
借金して工作機械を買ったらダメだとか、
お前っ、いつも言ってたじゃないのか?」
そうツッコミ入れられるアンチ読者もいらっしゃるかもしれませんが、
私は”無理に借金をして”設備投資をしてもしんどくなるだけだと申し上げただけです。
でも、設備投資はいたします。
…まあ、つまりそういう事です。
町工場は人と人の繋がりがすべて