2020年後半には景気は回復する!?
家族との新年会も良いものですよ
2020年はまじめに”原点回帰”(←そこ笑うところじゃない)
私はいつも5%論というものを唱えています。
”5%の優良枠”以外の95%はトントンでいけてるか?かアカン側か?
(経理上での)黒字企業はいつの時代でも25%~30%程度だが、
更に、キャッシュフローでの黒字企業は5%程度。
毎年、95%の企業の手持ちの現金が減ってゆくのです。
つまり、数年後には借り換え(又は増資)をしないといけない経営状態という事。
だから努力して優良な5%側に入らなければならないと考えています。
それは、自分の為でもあり、家族の為でもあり、従業員さんの為でもあり、従業員さんの家族の為でもあり、
外注先様の為でもあり、仕入れ業者様の為…でもあるんです。
95%側のと同じやり方ではいけないのは当然です。
ただ、95%側のやり方(失敗例)を塗りつぶすだけでは、
この先へは進めない事も特にこの数年で肌身に感じてきました。
また、師と仰ぐべき5%側の方のお顔を拝むチャンスなんてまずありません。
そう言う恵まれた方は大概が黙って儲けておられますから、
知り合える機会どころか、知る機会すらも皆無に近いでしょう。
それでも5%側の方とは、お一人でも多く知り合いになりたいと思っています。
さて、私らの仕事は切削加工と申しまして、
元の材料から工具で削って形にするというお仕事です。
除去加工とも言います。
加工時間 = 工数 ≒ 金額 でお仕事を請け負っております。
この業態を受託加工と言います。
工作機械に取り付けた工具で削った分がお金になると言っても良いのでしょう。
売上の良くない月は確かに削っている量(時間)が少ない。
なるほど…。
昔の話なんですが、
加工業界で尊敬されている経営者さんが、
加工で出た切りクズの重量を自慢しているのを聞いて、
私は「何で切りクズの自慢なん?」
と、その時はピンと来ていなかったのですが、
本当は切りクズの量の自慢じゃなく加工の量の多さ、
つまりは高水準な売上高を遠まわしに語ってくださっていたと言うことなんですね。
元の材料から削った時間がお金になる。
25年前に独立した時は、
お世話になっていた会社様からの下請けで、
2500円 / 時間 からスタートしました。
200時間頑張れば一ヶ月50万円。
町工場でサラリーマンをしていた自分にとっては、
それが最初の目標でした。
加工をしている時間が多ければ多いほど、その分手元にお金が入る。
これが原点なんです。
そんな訳でございまして今年の目標は、
「削った時間がお金になる!」
でございます。
あえて主語や目的語は省略します。
工具で材料を"削った"とも、
無駄な時間を"削った"とも、
多様な解釈が可能です。
あっ、そうそう、本年もどうぞよそしくお願い申し上げます。
町工場は人と人の繋がりがすべて
サークルアンドスクエア株式会社
代表取締役 小田昌宏




