展示会終了後

展示会終了といえば飲み会です。

会期中献身的にサポート側にまわってくれたうちのスタッフさんに、

「お疲れ様、一杯行こうか？」

と、誘いましたが、

「今日は一秒も時間が取れない。絶対に空かない。無理！」

と、虚しく拒絶をされまして、寂しく（小）と（中）の二人で、

近所の鳥料理屋で反省会をいたしました。

そして、次の展示会に向けての野望を熱く語りあったのでした。

半日だけパートで来てくれたコンパニオンさんが合流いたしました頃には、

３日間の疲れと気苦労がドバーっと出たのか、

（中）はすでにカウンター席で居眠りをしておりました。

生ビール２本のあと、ワインを３本空け、

本日の私は少々二日酔いでございます。

反省会で何を反省したのかも覚えておりません。

さて、今日は月曜着納期のお仕事をしております。

梱包が面倒だし、送るの明日にしようかなーっと。（小）

展示会三日目

インテックスの展示会が終わりました。

三日間という長～い苦行を、艱難辛苦の末無事終えました。

この展示会の印象を言うと、巨大な内覧会の集合体のような展示会でした。

詳しく書くと、（うち以外の）出展企業さんからＤＭをいただいた商社の営業さんとかが、

招かれたブースでご挨拶をして、雑談をして、ノベルティーをもらって、

そのついでに他のブースも見て帰られる方がほとんどって感じの展示会でした。

ですから合同内覧会の様相でありました。

そんな初苦戦した展示会のその中でも、

弊社ブースの展示物に興味を示していただき、

「すごいなー」とかの感嘆の声を発していただきました方々には、

感謝！感謝！！感謝！！！であります。

皆さん日ごろから感謝を忘れないようにいたしましょう。

でも「感謝」を繰り返すセミナー講師には気をつけましょう。

さてさて、一番人気の展示物は、

ザクの切削品と微細戦闘機の切削品と３Ｄホログラムでした。

高精度レンズ加工等の技術には関心持たれる事無く３日間が過ぎました。

せっかくですから人気のあった「ザクの切削品」をサイト販売しましょうかね。

大河原邦夫事務所と掛け合ってみるか？っと。

もうここ主催の展示会には一生出展する事は無いと思いますが、

一期一会かもしれませんが数少ないすばらしい出会いと、

数々の忌まわしい思い出を大事な教訓とし、

来年の次世代照明展までつつましく生きて行こうと思っております。

仏心を胸におだやかに日々をおくってまいります。

弊社ブースに来ていただきましたすべての方々の、

これからのご多幸をお祈りいたします。

合掌。（小）

展示会二日目

展示会に出展中です。

全日本科学機器展の第１日目の入場者数は2500人。

昨年実績は40,000人らしいです。

今年の入場者目標も40,000人でしたら、

残りの二日で37,500人もの方々が大挙押しかけて来ることになります。

まさにこれは大ごとです。

半日だけ急募のパートでコンパニオンさんに来てもらいました。

日給は鹿児島牛の鉄板焼きコース一人前也。（小）