FF車の最速ドリフトを語る
現在会社で乗っている車はSUZUKIエブリーの1300CCタイプです。
納品の為車を運転していたのですが、ふと思い出した感覚がありました。
昔々、私が峠を走っていた頃のお話でFF車のドリフトについて。
みんな上りが好きみたいでパワーにまかせてタイムを稼いでいた頃、
私は非力な車(日産マーチ・スーパーターボ)を駆って、
下りでFF最速コーナーリングを編み出しておりました。(但し低速コーナー)
① 下りコーナー手前ギリギリまで直進し、(普通のブレーキングよりも遅らせる)
② 急ブレーキ気味で荷重を前に移動させる。(ハンドルはまっすぐのまま)
③ ブレーキを放す。(荷重が抜けて一瞬浮いたようにふわっとなる。)
④ その瞬間に急ハンドル。(そのままだとスピンする勢いで…)
⑤ リアが急激に振るので、すぐハンドルを戻す。(場合によってはカウンター)
スピンの先回りをしてハンドルを戻すイメージです。
感覚的には「カクン」と急激に曲がる感じで、
ブレーキングドリフトと慣性ドリフトの中間みたいなコーナーリングです。
グリップ走行の対極の走り方ですが、下りなのでパワーロスも気にならない。
ちなみに、今乗っているエブリープラス(みたいな超非力車)でもそのコーナーリングは可能でして、
会社で山の中の温泉に行った帰りの下りでは、
従業員の皆さんにドリフトのスリルを味わっていただいております。
簡単ですので一度お試しを…(小)
先客万来
先週は珍しくお客様の来訪が多く、多忙でございました。
また、本来業務である開発に近い製造業よりも量産切削が多く、
長時間労働につき私は大変お疲れにございました。
時間が押してしまい以前から参加しております光学研究会にも行けませんでした。
この不景気にも関わらず忙しくさせていただいておりまして本当に有難い話です。
ただし、売り上げが…。
特急の仕事でお客様にお待ちいただく時間があり、
ビリヤードをしてお待ちいただきました。
(HP広告から転載です。同じ台ですがこんな部屋ではありません)
縮小サイズですが、立派(?)なビリヤード台です。
楽しんでいただけたかも…です。
それと、新規にご紹介いただきましたお客様との打合せがありまして、
長時間に渡りご商談をいただきました。
その他、新規ご相談事が重なりまして、
いそがしい、いそがしい。
ああ、ありがたいやら、あがりたいやら。(小)