サークルさんのブログ -213ページ目

人って黙って待つのが一番辛い

どうも、町工場評論家のサークルさんです。

 

当社なんてどこにでもあるような町工場なんですが、

 

メーカー様から直のお仕事がほとんどだったりする訳でして、

 

毎年の4・5月は全般的に暇な月間なんです。

 

それが、特に今年は暇です。

 

って話は何度か書いたのですが、

 

やはり暇は暇です。

  

この暇な時期に人って「何かしないと!」なんて思うんです。

 

一種の焦りの気持ちだと思います。

 

この焦りの気持ちがよろしくない。

 

運の悪い時期にはこの焦りが原因で要らん事をしてしまうもんです。

 

だから、焦りの気持ちに苛まれないように金銭的に余裕を持って、

 

いつか来るであろう〇〇ショックに備えて…、

 

って、もうこれを書くのも何度目だろうか?(この先は書きません)

  

  

不景気時期とは逆境の時期です。

 

逆境の時期には皆さん頑張れます。

 

逆に順境(絶好調時期)に我慢出来る人は1割にも満たない。

 

とはよく言われます。

 

上記の逆境とは実は逆境の回復時期。

 

つまり、「頑張る」「踏ん張る」をすれば何とかなる時期の事。 

  

本当の底の底の状態の時期には何かをすればするほど空振りになる事の方が多い。

  

でも、人間の本性として黙っておとなしく待つのが一番辛いんです。

  

その時期に無駄なお金を使わない。

 

無駄な体力を使わない。

 

そして、回復の時期が始まったらそれを使えば良い。

 

 

そんな訳でというアレでもございませんが、

 

先週末は自宅のバルコニーで焼肉でございました。

 

熟成ハラミ2Kgがあっと言う間になくなりました。

 

ちょっと寒かった…。

 

 

 

 

なんて書いていると、

 

「5月過去最高かも!」

 

とか、遠くの盟友からのご連絡があったりいたします。

 

羨ましいお話ですが、

 

ウチは計画通りと申しますか予想通りと言いますかアレなんですが、

 

4・5月は何もせずにのんびりやらせていただきます。

  

ただし、暇な時期には次の忙しくなる時期を見越して準備を怠らない。

 

本当にボケーっとしていてはいけないのは当然。

  

やはり、情報は大切ですね。

 

 

町工場は人と人の繋がりがすべて

 

 

 

切削系町工場の出来る事

 

 

マスクをずーっと付けている生活が習慣になっておりますが、

 

息苦しく、メガネが曇る、なんていうことがございます。

 

特に長時間装着していると、

 

耳の付け根が痛くなるので何とかしたい!

 

ここはウチの出番ですね。

 

 

 

 

そこで、切削系町工場でも簡単に作れるコレ!

 

 

 

 

使用の方法はこのように首の後ろで引っ掛けるようにいたします。 

  

ただし、半ば騙し打ちのごとく現物を見る事なく撮影モデルとなってくれた三男君は、

 

マスクを外してから、

 

「こんなん嫌や!」

 

と残酷な事に突き返されてしまいました。

   

 

では、陸上部員のウチの三男君が喜びそうなもの。

 

 

 

ちょうど某イタリアのスポーツブランドのウエアを着ておりましたので、

 

コイツを製作しました。

 

 

 

ついでにロゴ入りも…。

 

何かちょっと違う気もしますが…。

 

こうして見ると「くぱー」もなかなかオシャレになりますね。

 

 

まあ、ともかくウチは元気にやっております。

 

 

もし、ご希望がございましたらどなたか貰ってください。

 

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経営の継続と一人の納税者としての意見

まあ、しかし、何でございます。

 

町工場の経営者にして、

 

「金寄こせ!早くしろ!」

 

まるでコンビニ強盗のような言葉が飛び交うご時世でございます。

 

 

 

リーマンショック以前の時期なんですが、

 

ある有名な経営コンサルタントの先生が、

 

「中小企業は”やれ補助金出せ!”だの”税金下げろ!”だのと言っては、

 

国家予算からお金を搾取するだけ搾取して税金を払わない。

 

真面目に儲けて納税しないと政策としてこれからは中小企業は半分にされるぞ!」

 

とか講演の壇上から謙虚なプラスの言葉を口ずさんでいたとか。

 

 

 

 

複数のルートから聞いた話ですから記憶の大筋に間違いはないと思います。

  

 

実際にはリーマンショックの後の政策として、

 

中小製造業者は延命措置を取っていただいたお陰で半数には成っていない。

  

延命措置とは金融円滑化法と(時限立法終了後の)金融庁からの実質継続の通達があったから。

 

  

 

さて、問題はここから。

 

ウチは2013年以降は新規の借入はしておりませんが、

 

銀行さんがよくお越しくださっていました。

 

町工場の経営者として2010年から2019年までは銀行から借り易い状況だったと思います。

 

安全な貸付・借入の目安として月商の6ヶ月分とかと言われていますが、

 

多分、今でも"6ヶ月分"どころか年商”以上”は貸してくれそうなのかと。

   

その銀行から借り易い状況を背景に、

 

将来稼ぐであろうプランを元に新社屋を建てたり旧社屋をリニューアルしたり

 

新設備をバコバコ導入した経営者とか、

   

国内でも売れないような商品を作っては在庫を積むだけではなく、

 

ファーストクラス&五つ星ホテルで海外にまで売りに行った経営者とか、

 

経営に穴を空けるような経営判断をしてコロナショック前から経営が火の車。

 

稼げる打開策が見つからぬまんまセミナーやら会議で時間を浪費した経営者とか、

 

そういう経営センスの芥子粒ほども無い経営者を税金で救う意味があるのですか?

  

緊急融資とは本来

 

『この未曾有の危機をここ半年や数年乗り切る為の運転資金』

 

のはずです。

  

そういった緊急融資を渡りに船とばかりに群がり食い尽くす経営者に回すべき資金なのか?

 

「雇用を守るのだから政府から守られて当然だ!」

 

とか身勝手な言い逃れのような強弁するのもそういう経営者の特徴です。

  

元本の返済猶予期間が過ぎたらそういう中小企業の大半がバンザイしますよ。

 

その大半が本当にバンザイしたとしたら?

 

国民皆様のお支払い下さった血税から賄われるのです。

  

(証券化という方法もありますが、その大きな問題点については別の機会にお話しします)

 

上記主張に戻りますが、

 

本当にすべてを救済する必要があるのですか?

  

ウチは脱税はもちろんの事、

  

節税の為に保険に入って不景気時に営業外利益として算入するなんて事もやっていません。

 

中小企業倒産防止共済も満額掛けてしまってやる事が無いので、

  

ごまかしなど無しできっちりと税金を納めさせていただいております。

 

※ただし、ここ数年は減価償却費用計上額が増えましたので経常利益は減りましたが。

  

しっかり儲けてきっちり納税。

  

その立場からの意見も、黙ってばかりでは無く誰かが言わないといけない。

 

そう思ってまた要らん事を書いてしまいました。

 

これを読んでまたぞろ他社様への誹謗中傷とおっしゃる方にはすみません。

 

ですが、この言葉の意味を理解出来る人だけのお付き合いで私はエエですわ。

 

 

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