自分のモノサシで語らん方が良いんとちゃうか?ってお話
どうも、町工場評論家のサークルさんです。
昔…って言ってもリーマンショックからそれなりの後にたった一度だけお会いした方の話。
その日、初めて飲んだというのにベロンベロンで、
「”当社でさえ”毎月(損益分岐点での)赤字と黒字を繰り返している。
あの(有名な?)〇〇さん所だってだいたいそんな感じ。
今、どこの町工場も大変な時期だと思いますよ!」
と、ハッキリ・キッパリと言い切ってくださった経営者さん。
『えっ?当社はこの1年半ほどはは毎月(損益分岐点での)ほぼ黒字なんですけど…。
ウチの周りではずーっと黒字の所のお話もチラホラと聞いているんですけど…』
と私が言い出す間もなく、
その経営者さんの自分語りが延々と続く訳です。
同席していたウチの若い衆は、
「(あのヒトは)もうエエですわ!」
スポーツマンタイプの温厚で男らしいタイプの彼がそう言い出す程ですから、
相当何かが引っ掛かったんでしょうね。
私は「どんな絶対間違いの無いモノサシやねん!」とか思った程度ですけど。
それ以降、向こうからも連絡がありませんし、
一度だけの飲み会での話という事なんで弁解の機会も無いのでアレなんですけどね。
さて、「本日は自分のモノサシを疑え!」というお題でございます。
ウチはポリカのレンズを切削でキレイに精度良く加工します。
またゼオネックス等のレンズも同様に加工いたします。
レンズですから配光特性の確認用途以上の、
撮像用途に使えるくらいには仕上げて納品させていただいております。
ですが、そう言うのを頭から否定されるメーカー様や同業者様がいらっしゃいます。
「〇〇さん所で精度良く透明になど出来ないと言われた」
「溶剤で処理しないと白いままで透明にならないと言われた」
…そんなん俺、知らんやん!
「これアクリルですよね?」
と聞かれますが難切削材の一つのポリカーボネイトです。
すでに実験→製品化しているので「多分、載せてもエエでしょ!」と、
特許を持っておられる開発者様からの許可を得ていますので、
多分ここに載せてもエエはずの防水ドームです。(前までは監視カメラカバーと称して誤魔化していましたが…)
切削加工と手仕上げで出来ます。
ほとんどの事業所が出来ないからと言って、
出来ないのが当たり前ってのを基準にしないでください。
他に「ゼオネックスが割れました!割れる性質なのですか?」
…なんてそんな低レベルな事をプロの私に相談しないでください。
『ポリカはプラスチックの中でも背分力が特に強く、工具転写性が…』
機会がございましたらまたお話をさせていただきたいと思います。
町工場は人と人の繋がりがすべて
お奨め!
景気は回復へ!
どうも、町工場評論家のサークルさんです。
以前このブログに、
「今年の6月へ向けて大手企業様は動いている」
と書いておりましたが、
ウチ目線ですともかくとんでもないほど活発になっています。
受託加工100%の当社ですから当然ながら90%の限界利益率(一般での粗利率)ですが、
2月2日の時点で2月の予定の金額が一人あたり200万円を超えています。
先月の1月は休みが多い月なのですが一人あたり200万円でして、
なかなかの手ごたえだとか思っていたのですが、
2月は2日を迎えてすでに5人で1000万円の予定が確定しているのですから、
さてどこまでご要望にお応え出来る事か?
本日もお見積が山積状態。
ウチとしてはとんでもない数字を記録しそな予感♪(←その音符はヤメい!)
って、たった5人の零細企業のハナシなので所詮は…ってアレなんですが、
やはり、この時期にも資金繰りの心配をしなくて済むのは小さい会社の利点です。
そうそう先日、車検で近所のレクサス店へ行ってきました。
新車で乗ってから早いモンでもう7年経ちました。
(買ってすぐにものづくりの仲間と旅行に行った時の画像です。よっぽどウレシかったんですね?)
で、車検が終わったついでにご担当者様から
現行のLCのオープンカーのお見積をいただきました。
「お見積書を作ったので是非ご覧ください♪」
…らしいです。
『ちなみにLCコンバーチブルってどれくらいのペースで売れてます?』
「月1台ペースです。どうですか、乗換え?今なら8月納車に間に合いますよ!」
『とりあえず3月まではしっかり稼いでキャッシュに余裕が出来たら買いますわ』
まあ、ウチも町工場ですが会社ですのでね。
現状で買えん額じゃございませんが、
キャッシュフローに余裕が無ければ無理して買うもんじゃありません。
それと何しかクルマは今までも即金で買うようにしてますから。
働くにはやはり生きがいが必要です。
さて、しっかり稼ごうか!
町工場は人と人の繋がりがすべて
町工場には派手な事など何もありません
どうも、町工場評論家のサークルさんです。
「答え合わせの時期」
景気が落ち込んだ時期の事を私は「答え合わせの時期」と捉えています。
リーマンショック後の景気の底であったであろう2009年。
仕事が無い…。
そこからいろいろな”テコ入れ”というチャレンジがありました。
”テコ入れ”なんて本業の調子が悪く売上が上がらないから仕方なくやるもんで、
本業の調子が絶好調の時に”テコ入れ”なんてする事はまず有り得ません。
いつもの5%論でご説明を申し上げますと、
何やったって95%は結果として失敗として終わる訳です。
今一度なんですがそういった企業やプロジェクトやイベント活動や企業ネットワークの事を、
Webでその推移と移行を見直してみると良いと思います。
また「コイツは他社の事を…」とか言わずに真面目に見て考察してみれば良い。
一例として企業ネットワークだと、
「ホームページを立ち上げました!」
からWeb活動をスタートして、
賑やかしい各取り組みの更新が華々しくも続いているうちに、
どんどん更新間隔が開いてゆき、
最終更新が数年前でSTOPのまんま。
大概がそんなもんです。
「俺様の仲間の事を悪く言うな!」
これでは前頭葉が小さすぎます。
いえいえ延髄反射程度です。
ブログやSNSで町工場のWeb活動が花開いて萎んだ今こそ、
他山の石からしっかり学ぶ姿勢が大切だと私は思います。
企業ネットワーク以外の物からも学ぶのは当然です。
つまりは町工場版の「失敗の本質」を勉強すべきだという事です。
またまた「コイツは他社の事を…」とか言わずに。(笑)
町工場は人と人の繋がりがすべて



