*コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ*

10月11日(水)入荷します。

送料全国一律240円になりました。
 
現在、入荷後1日~3日以内での発送が可能です。

 

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25種類以上のハーブを3年間、漬け込んで抽出した成分を、

生きたまま成分を閉じ込め、石鹸の油を酸化させない

コールドプロセス製法で職人さんが一つ一つ作っている

数少ない石鹸です。

 

特典:石鹸のご購入を頂いた方に、

キメ細かい透明感のある肌を作る洗顔の仕方と

すすぎ方の動画のURLを発送完了時のメールに

送らせて頂いております。

 

大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで

入荷して一週間ほどで

完売をさせて頂いております。

 

現在1日~3日以内での発送が可能です

 

石鹸の全成分や詳しい説明はこちらです

 

 

こんばんは、藤田千春です花

 

またとてもとてもうれしいお声を頂きました乙女のトキメキ

 

 

ありがとうございます泣くうさぎ

 

う、うれしいクローバー

お声を届けて頂いて、

そんな風に言って頂いて有難すぎます。

 

私一時期、オイルでメイクを落として

すすぎのみの洗顔で

肌がどうなるか実験してたんですけど、

 

何だか毛穴が広がるし、肌がくすむなぁと思ってたら

やっぱりどうしても毛穴にオイルが残ってて

酸化してるようで、

 

探せなかったんですけど、以前に見た

どこかの化粧品メーカーさんか

大学の実験で

 

「オイルクレンジングで

毛穴にオイルが残っていて酸化していて、

くすみや毛穴の黒ずみや肌の酸化がでる」

 

という結果で、

合成界面活性剤ではないマイルドな洗浄剤や

石鹸など洗顔をすすめていたものがありました。

 

これを見て以来、

毎晩欠かさず使うようになりました。

 

潤肌石鹸に配合されている25種類の生薬たちの全てに

抗酸化力があるので、

酸化に強く肌の抗酸化ケアになります。

 

肌に泡を乗せて30秒くらい置くだけで

くすみが取れました。

めちゃくちゃおすすめな石鹸です。

 

出来立ての石鹸が10月11日(水)入荷します。

 

 

さて、

だいぶゆっくりな更新かつ脱線しながらの、

 

「見た目年齢を保つ7つのセルフケアシリーズ」

やっとこさ、7つ目の

 

「姿勢をよくする」
をお話していきます。

 

姿勢は顔のたるみと

顔の下半分、顔の長さ、エラ、輪郭

にダイレクトに影響する、

ウルトラ大事なことです。

 

姿勢で顔の印象は良くも悪くも

かなり変わります。

 

 

「姿勢をよくする」

ってたった一言ですが、結構難しくて

 

スマホを見ている時、

デスクワークやパソコンに向かっている時、

家事の時など、

 

知らず知らずのうちに

前かがみや下向きになりがちな時が

日常生活の中にはたくさんあります。

 

この知らず知らずのうちにやっている姿勢の

習慣化が、

顔の下半身や輪郭、面長感

顔のたるみに影響します。

 

 

私は以前、

猫背で反り腰、ストレートネックだったので、

こういう姿勢になりがちでした。↓

 

https://rps2020.com/2022/11/18/posture-improve-21/より出典

 

 

反り腰で、猫背で首が前に出ているパターン

骨盤が、前側に倒れている骨盤前傾でした。

 

骨盤前傾きは、上のイラストの右側の

骨盤の部分のように前側に骨盤が傾いています。

 

骨盤が前に傾くと、下腹部が前に出て、

お尻は後ろに突き出ます。

 

骨盤が前傾してお腹が突き出る姿勢になると、

そこに脂肪がたまりやすくなって、


反り腰になっていることで、

太ももの前側の筋肉が張って固まりやすくなります。

すると、下腹部に力が入りにくくなり

下腹部の筋肉が衰えるので、

内臓も下がってきて

痩せていてもポッコリお腹になります。

なので、若い頃から胸とお尻が垂れてました。

首はストレートネックなので、

頭が前に出ていて、

スマホに向かってる時はこんな感じだし↓

このイラストより顔は下向いてましたね。

 

 

パソコンの時はこんな感じで↓

 

 

 

 

 

ソファーやいすに座ってる時とか

これもやりがちでした。↓

 

この姿勢は仙骨座りといって、

以前は高齢者に特に多い座り方と言われていましたが、

今は年齢関係なく多いです。

 

 この姿勢だと脊椎が背もたれにぶつかりるので、

 この状態で体幹と頭部の重量が上からかかる為、

 自然に骨盤はさらに前に移動し、

骨盤の後傾が激しくなります。

 

骨盤が後傾するとこんな感じの姿勢になります。↓

 

骨盤が後ろに傾いているので、
お尻が平べったく、垂れていて四角くなりがちで、
 
モモの裏が緊張しやすく
膝やつま先が外側を向き、膝が伸ばしづらく
がに股気味になりやすくなります。
 
内臓機能が低下するので
便秘しがちな場合も多くあります。
 
いずれの姿勢も、猫背や前傾姿勢になりやすいので
顔のたるみ、顔の下半身、面長感、輪郭
に影響します。
 
というのは、
いずれの姿勢も顔が前に出ていて
肩甲骨が開いた状態になっているからです。
 
肩甲骨が開いてる状態は
こんな感じになってます↓

 
肩甲骨が開いていると、
必然的に猫背にならざるを得ません。
 
そうなると巻き肩になりやすくなって
肋骨が開いてウエストが寸胴な感じになります。

また、肩甲骨が開いていることで、
胸部の骨格(胸郭)が下に下がります。
 
赤で囲んだ部分です↓
 

胸郭の骨格自体が下がるので、

アゴの付近から首にある

広頚筋も一緒に下に引っ張られます。

 

広頚筋はこの部分です↓

 

広頸筋や胸鎖乳突筋seniorlife50.comより出典

 

広頚筋は顔面で一番大きい下制筋で、

元々、口角や下唇を引き下げる作用がある筋肉で、

ここが胸郭ごと下に引っ張られるという事は

 

顔の下半分をたるませる力が

めちゃくちゃ強くなる

という事です。

 

(広頚筋を鍛えるトレーニングとかを時々見かけますが、

広頚筋はたるみを強める方向に働く筋肉なので

鍛えたらダメです。)

 

一日中ずっと、

筋肉が下に引っ張られるので、

顎の骨格ごと引っ張られてられているので、

面長感が増しますし、

 

必然的に顔の輪郭がピーマンに様な感じに

たるんだり、エラが張ったり、

という事になります。

 

なので、姿勢をよくするのは、

見た目年齢と顔の印象を変える

めちゃくちゃ大事なことだと思っています。

 

顔に重力を最小限にして、リフトアップする

作用する姿勢をとれるようになるための

私がやってみてよかった運動とストレッチを

シェアしますね花

 

いきなり

「こういう いい姿勢取ろう!」↓


って言われても、

骨盤の前傾、後傾や、肩甲骨の開きといった

骨格の位置があるので、

 

めちゃくちゃ変なところに力が入ったりして

ずっといい姿勢でいるのって

難しいチーンってなります。

 

まず、下半身が出来てないと

姿勢よくするのが難しいと感じたので

下半身の運動からです。

 

色々なストレッチとか筋膜リリースとか

あったんですけど、

一番わかりやすくて、一石二鳥なのが

 

相撲スクワット(ワイドスクワット)、

スロースクワット

でした。

 

股関節をストレッチできて、

骨盤の補正にもなりますし、

 

骨盤前傾の場合も、骨盤後傾の場合も

股関節が硬いことと、

腸腰筋が使えていないこと

は共通しているのと、

 

(骨盤前傾の場合と骨盤後傾の場合

ちょっとだけやり方が違います。)

 

スクワットは一番効率よく

筋肉を鍛えられるエクササイズで、

特にミトコンドリアが多いもも裏を活性出来るので

ミトコンドリアが増えます。

 

ミトコンドリアの量=見た目の若さと比例する

と言われてるので増やしまくりたいクローバー

 

スクワットハムと今度リアを増やせる効率的な運動

ということもあって一石二鳥かと思ってます。

 

詳しくはこちらでお話してます。

 

 

 

 

 

 

それでは、スクワットのやり方です。

 

 

【骨盤前傾の場合】

 

1・お腹背中をまっすぐにして、

足を肩幅よりも広く開き、

爪先を45°くらい外側に向けます。

手は鼠径部にそっと置くか、胸の前で合わせておきます。

 

 

 

 

 

2・股関節をしっかり外側に開きながら、

4秒ほどかけて、まっすぐゆくり腰を落としていきます。

(鼻から息を吸う)

 

※反り腰になったり、猫背や前かがみに

ならないように注意です。

 

腰を落とした時に膝を外側に開くようにして、

かかとに体重がかかるようにするのがポイントです。

 

↑の体制になったら、

4秒ほどキープして、お尻とおなかの筋肉を使いながら

1の体制に戻ります。

 

これを1日30回を目安に行います。

 

私これ、徐々に増やしていって

今1日100回やってますが、

ピーマンみたいに四角く垂れてたお尻が

上がりました。

 

この動画がわかりやすかったです。

 

 

【骨盤後傾の場合】

 
1・足を肩幅に開き、つま先は少し外側に向けるます。
手の平を鼠径部に当てて、少し腰を落とします

 

 

2・手の平を太ももとお腹で挟むように意識

しながらお尻を後ろに引き、鼻から息を吸いながら

4秒かけてゆっくり腰を落としていきます。

太ももと床が平行になるのを目標にします。

 

3・ゆっくりと4秒かけて息を吐きながら立ち上がります。

 

1日30回を目安です。

 

この動画が

38秒あたりからスクワットの説明してます。

 

 

以前ご紹介したストレッチも骨盤のゆがみにもいいです。

寝る前とかベッドで出来ます。↓

 

 

 

で、肩甲骨のストレッチです。

 

以前もご紹介してますが、

今回は少し前からやっていてよかったものを一つ

ご紹介します。

 

以前紹介した肩甲骨のストレッチはこちら

 

今回やっていたのは、肩甲骨と

広頚筋のストレッチです。

 

広頚筋は下制筋なので、口角が下がったり

フェイスラインのたるみに影響します。

 

姿勢もそうですがストレスや怒りでも

縮む筋肉なのでほぐしてあげるのは

すごく大事だと思います。

 

広頚筋ストレッチ1

 

1・背筋を伸ばして、首を45度に傾けます。

 

2・そこから下を向きます。

※前かがみにならいように肩甲骨は寄せたまま

前に落ちないように行います。

 

左右各30秒くらい

 

 

広頚筋ストレッチ2

 

1・背筋を伸ばして左を向きます。

 

2・そこから上を向きます。

左手は右の鎖骨に指をかけて下に引っ張ります。

 

左右各30秒くらい

 

肩甲骨や腕の下の筋肉を下に引っ張る

広背筋を鎖骨が上がった位置で伸ばすストレッチ

 

1・右の手首を左手で持って、

息を吐きながら軽く横に倒します。

 

呼吸をしながら30秒キープします。

反対側も同じようにします。

 

 

顔を引きあげる筋肉の僧帽筋と、

肩甲挙筋素屈伸するストレッチ

血流が上がります。↓

 

1・肩甲骨を寄せて下げている状態にして

腰が反らないように、左の肩甲骨を右の手の甲で

触るようにします。

左手は手の平を前面に向けるようにします。

(写真1)

 

2・左の肩を出来るだけ耳に近付けるように

持ち上げます。(写真2)

 

3・左肩を出来るだけおろします。

反対側も同じように行います。

 

姿勢が前かがみだなとか方こってるなという時

やると血流が良くなって姿勢も整います。

 

わかりやすくて、簡単な姿勢を整えるストレッチを

シェアしました。

 

顔にかかる重力を変えるのは姿勢です。

老化の速度も変わる感じています。

 

今回も最後までお付き合い頂いて

ありがとうございましたくちびる

 

藤田千春花