*コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ*
前回入荷分完売いたしました。
ありがとうございます。次回、
12月16日（金）入荷致します。
●入荷後1日～3日以内での発送が可能です。
※発送作業はスタッフが不織布マスク、
ゴム手袋着用の元、消毒済みの梱包材を
使用致しまして、静岡市からお送りしております。
ご購入はこちらから↓
25種類以上のハーブを3年間、漬け込んで抽出した成分を、
生きたまま成分を閉じ込め、石鹸の油を酸化させない
コールドプロセス製法で職人さんが一つ一つ作っている
数少ない石鹸です。
毛穴が小さくなる、くすみがなくなる、
吸い付くようなしっとり感が出てくる
というお声を頂いております。
特典：石鹸のご購入を頂いた方に、
キメ細かい透明感のある肌を作る洗顔の仕方と
すすぎ方の動画のURLを発送完了時のメールに
送らせて頂いております。
大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
入荷して一週間ほどで
完売をさせて頂いております。
●現在1日～3日以内での発送が可能です↓
●石鹸の全成分や詳しい説明はこちらです↓
こんにちは、藤田千春です
また、うれしいお声を頂きました
お声を届けて下さりありがとうございます
いつもご感想を頂いたことをスタッフから聞くと、
ブログ掲載の了承を頂くために
メールをさせて頂くのですが、
本当にあたたかい言葉を頂いて
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます
潤肌石鹸はコールドプレス製法で作っているので
石鹸自体に保湿成分でもある天然のグリセリンが
たっぷり配合されていますので、
洗い上がりのしっとり感は自信があります。
肌のバリアにも優しいです。
また、
3年間漬け込んだ25種類の生薬のうち、
7種類が収れん作用（毛穴を引き締める作用）
のある生薬が入っていて、
抗糖化作用のある成分が
9種類含まれているので、
毛穴の引き締めと
肌のくすみを抑える抗糖化ケアにもなります。
今回、少し入荷する数が少なめですが、
出来立ての石鹸が
12月16日（金）入荷します
さて、
「見た目年齢を保つ7つのセルフケア」
をお話しするシリーズ、超長くなっておりますが、
有料セミナー並みの内容を一つ一つお話しております。
今回は、5つ目の項目、
5・ビタミンC、ビタミンE、タンパク質など
必要な栄養を摂取する
そして栄養をしっかり取り込める体内環境を作る
です。
しばらく、洗顔やスキンケアの話をしてきましたが、
若い頃は感じられなかったインナーケアの大切さを
もうすぐ53歳のわたくし、即座に実感できるようになりました。
インナーケアをしっかりやってあげると
肌の状態が本当に段違いに違います。
これから年を重ねていく中で、身体の状態も
若い頃とはどんどん変化していくので、
自分のメンテナンスを手厚くしていく事は、
老化の速度や、見た目年齢を変える
大事なことだと思っております。
年齢を重ねてく中で、体内で色々なものが減っていく
という事があります。
女性ホルモンの分泌、代謝力、骨密度、免疫
コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド（肌の水分量や弾力）
などなど、
特に、骨が減っていくと確実にたるんで
顔の形が変わったり、目がくぼんだり、
鼻の形が変わっていきますし、
骨が減るという事は見た目の老化に直結します。
骨の話はちょっと前にしてますが、
骨が減ることと肌の状態は直結します。
それは、骨に存在するコラーゲンは
I型コラーゲンというもので、
これは皮膚の真皮層に多く存在するコラーゲンと
同じ種類のコラーゲンで、
骨密度が減らないということは
コラーゲン合成も減らないという事になるからです。
ちょっと前に骨のケアはお話してますが↓
骨のケアと合わせて、肌のためにも
老化の速度を遅らせるためにも必要で、
まず最優先で摂りたい栄養素
というのが、
タンパク質
です。
肌のことでいうと、タンパク質は肌の細胞の原料となり、
ターンオーバーを活発にしてくれるのは、
タンパク質で、
タンパク質の中には肌の弾力を保つ
コラーゲンも含まれているため、
ハリと弾力のある肌には欠かせません。
そして、
たるみと肌のくすみを引き起こす
糖化は、タンパク質不足も原因の一つです。
糖化は糖質を摂りすぎることで
余分な糖分が、身体に中でタンパク質と結びついて、
タンパク質が変性、劣化してAGEs（蛋白糖化最終生成物）
という老化物質（悪玉物質）を生成して
コラーゲンの繊維にAGEがくっついて、
AGE架橋ができると、皮膚は硬くなってハリを失い、
シワやたるみ、くすみの原因ににり、
皮膚の新陳代謝も悪くなるから、シミもできやすくなります。
でも、糖質が多くなっちゃう
甘いものへの欲求が強かったり、
甘いものが止められない場合は、
タンパク質不足によって、糖質への欲求が過剰に高まる
という事があります。
なので、
糖化予防の土台にもタンパク質は
必要な栄養素です。
また、
タンパク質不足は心の状態にも影響します。
抗うつ剤で神経伝達物質のセロトニン（幸せ物質）
を増やす薬がありますが
神経伝達物質の原料もタンパク質なので、
タンパク質が不足すると、
神経伝達物質が生成しづらくなって、
なんだか気分が沈んだり、
鬱っぽくなったりという事が出てきます。
まず、十分なたんぱく質を摂取することは
メンタルにもとても重要だと思います。
タンパク不足の状態で抗うつ薬を飲んだりしても、
原料不足で神経伝達物質は作ることができない
ので無理が出てくるんじゃないかと思います。
メンタル面でストレスを受けると
大量に活性酸素やらストレス物質の
コルチゾールとか分泌されてしまうので、
もうめちゃくちゃ老化の速度が速まってしまう。
それがものすごくわかる写真がありました。
以下の写真、第二次世界大戦中の兵士の写真ですが、
戦争のストレスで、4年間でこの変化です。
https://news.livedoor.com/article/detail/18754408/より出典
心の安定は美容に直結する、本当にものすごく大事なことなので、
必要な栄養を入れてあげるのはメンタルの安定も作り、
老化防止対策にもつながることだと実感しています。
また、
アンチエイジングと美容に
直結する大事な臓器
胃腸もタンパク質不足だと弱ります。
タンパク質不足で便秘にもなります。
肌も臓器もメンタル（神経伝達物質）
もタンパク質が原材料
です。
タンパク質不足チェック項目
・朝食を抜きがち
・甘い飲み物やスイーツがやめられない
・気分の浮き沈みが激しい
・落ちこみやすい
・集中力がない
・朝だるくで、夕方から夜に元気になってくる
・髪や肌にツヤがない
・乾燥肌が改善しない
・髪がうねる、キレ毛が多い、乾燥している
・ダイエットをしている
・よく運動をする
・爪が割れやすい
・野菜多めの食生活を意識している
・便秘気味
・げっぷが良く出る
・疲れやすい
・むくみやすい
・筋肉がつきづらい
・いい姿勢を保てない
・血色がよくない
・便秘気味
・胃腸が弱い
あてはまるものがある場合、
タンパク質不足の可能性があります。
じゃあ何を摂っていけばいいのか
なんですが、
食品でいうと
タンパク質が多く含有されている食品は、
卵（平飼いや抗生物質不使用が望ましい）
肉類、魚介類、乳製品、チーズ、大豆製品
などですが、
消化に負荷がかかるものが多い
でも、タンパク質不足の場合、胃腸がすこぶる弱い。
（自覚症状がない場合も多いです。）
そのうえ
女性の1日のたんぱく質の推奨摂取量は50g
で、
食品で具体的な量に例えると
牛もも肉でいうと約260g、卵約8個分、納豆約7パック、
に相当する量なので、
いや食べれんやろが
な量ですが、
1日50gは最低量なので、
それ以上は必要という事です。
（私は、自分の体重×1.5
を自分のたんぱく質量の目安にしてます。）
なので、タンパク質不足には
なりやすいと思います。
ここで、
タンパク質を効率よく摂るのに超絶便利な
プロテインが助けてくれるんですけど、
プロテインも、
胃腸が弱く、消化力がないとか、
胃の糖化が進んでいたりとかする場合、
飲むとムカムカして気持ち悪くなったり、
胃がもたれたりするので、
タンパク質は、摂るという事の前に、
まず消化を良くする工夫をしてあげる
のがとても大事なことです。
消化に負荷がかかる=老化の速度が速まる
という事があるので、消化を意識するのは
めちゃくちゃいい
アンチエイジングのケアになります。
なぜ、消化に負荷がかかると老けやすくなるのかは
こちらでお話してます↓
すぐにできる消化を良くするケアは、
よく噛む（一口30回）ことと、
食事前や食事中に、クエン酸を摂ってあげること
消化酵素（サプリメント）を活用することです。
クエン酸は 梅干やみかんやレモンや
グレープフルーツなどを食べた時に
酸っぱいと感じるのがクエン酸によるものです。
クエン酸は、胃液や唾液の分泌量を増やすため、
胃腸の働きを整える効果があります。
また、
クエン酸によって分泌が促された唾液には、
活性酸素を除去する働きがあったり、
クエン酸のキレート作用により、
酸化の引き金となる酸素と鉄が結びつくのを
抑えるため、
老化やガンの原因である活性酸素を出来にくくする
というめちゃくちゃうれしい働きもあります。
具体的には、
レモンを絞った水を
食事中にちょこちょこ飲むか、
上記の記事でのドリンクも
めちゃくちゃよくて、糖化防止にもなります。
これも食事中にちょこちょこ飲のがいいです。
私は食事の前後に梅肉エキスをちょこっと舐めつつ、
（お箸の先に小豆粒よりちょい小さめくらい）
消化酵素を摂る
という事をしてます。
梅肉エキスは欠かしたことがなくて、
悪玉活性酸素のヒドロキシラジカルと
活性酸素を消去できる強力な抗酸化力があります。
これも日々重ねていく事で
老化の速度に影響してくると思うと
嬉しくなるので、何年も続けています。
梅肉エキスは青梅を煮詰めて作るので
無農薬の物を選んでいます。
ちょこっと舐めるだけなので、長持ちします。
消化酵素は身体に負荷のないカプセルで作られた
これ使っています。
ここから見れます。↓
https://jp.iherb.com/pr/enzymedica-digest-basic-essential-enzyme-formula-90-capsules/16583
アイハーブで初めてお買い物する場合は
RMG956と入力すると割引されます。
プロテインは豆類のプロテインも
ありますが、タンパク質をしっかり摂取したいので、
私はホエイプロテイン一択です。
ホエイプロテインの中でも
WPCとWPI
という種類があります。
WPCの方は乳糖が含まれていて、
WPIの方は乳糖が完全に除去されている
という違いです。
私はWPIを摂っています。
胃が弱かったり、
ホエイプロテインで気持ち悪くなったり、
胃がむかむかする場合は、
胃が空っぽじゃない食間に、
規定量よりも減らして少量から摂るようにして
ちょこちょこ飲むようにしたり、
だんだん量を増やしたりしていくのがいいと思います。
プロテインでいいと思ったのは、いくつかありますが、
少し前にグラスフェッドのプロテインを見つけて、
これは掲載したことなかったので載せます↓
↑何がいいって鉄も入っているのがありがたい
それは、体内で、コラーゲンを生成する時に
必要になる栄養素が、
タンパク質+鉄＋ビタミンC
だからです。
ビタミンCと鉄がないと
コラーゲンが出来上がらないので、
このプロテインを摂る時は一緒にビタミンCも
併せて摂取しています。
ビタミンCは、鉄の吸収を助けてくれて、
免疫強化、ストレス抑制、
活性酸素も抑える抗酸化力があるので、
体内の酸化防止剤としても
欠かせない栄養素の一つ
ですが、
まず、土台となるタンパク質を摂りつつ
プロテインを摂取するときは
ビタミンCも併せていく事がいいと思います。
で、ビタミンCはプロテインと一緒に摂る以外にも
ちょこちょこ摂るのがいいと思ってまして、
ビタミンCは、
空腹時に1000mg摂ってあげることで
吸収率が高くなる
そうです。
それは、ビタミンCの構造が
糖質（グルコース）に似ている
からで、
空腹時にビタミンＣ飲むことで、
細胞がグルコースと間違えて
細胞内にビタミンＣを引き込みやすくなる
という事が起こってくるからです。
※一つ注意点は、ビタミンCは
アスコルビン酸なので、「酸」です。
胃が弱っている場合は
空腹時に飲むと胃に不快感が出る事があるので、
その場合は、食後に摂る方がいいです。
で、ですね
ビタミンCを 1000mg飲むと
75％の約750mgが吸収できる
そうで、
健常の方の標準の血中のビタミンＣの濃度は
約0.7mg/dlだそうなんですが、
1000mg飲むと一気に
二倍の1,4mg/dlまで上がるそうです。
ただ、30分後くらいに尿で出て行って
4時間後くらいに0.7mg/dlに戻るそうです。
なので、1時間に1回、1000mgのビタミンCを飲む
ダイナミックフロー
という飲み方を出来る時はやっています。
ビタミンＣを1000mg摂って
半減期が来て、また1時間後に飲む
また半減期が来て1時間後に飲む
を繰り返すと、
最大で3.8g/dl、
通常の5倍以上まで、
血中のビタミンＣ濃度があげられます
1時間に一回
ビタミンＣを1000mg飲むを
4回から6回、
ちょっと最近寝不足、不摂生な時や
免疫力を上げたい時は、
1時間に1回を8回～10回
行うと効果的です
ただ、ビタミンＣは、
多くと摂ると
おなかが緩くなるという事があります。
ビタミンCは天然の便秘薬とも言われていて、
腸の蠕動運動を促すので、
ビタミンCでちょとおなかが緩くなったり
下痢っぽくなるのは、私は気にしてないです。
厚生労働省ではビタミンCは
1日100mgを最低摂取の基準
としていますが、
それは、壊血病（血管が破壊される病気）
を予防する為の量なので、
美容や免疫を目的にした場合は
たくさん摂ってあげた方が良いと思てます。
私の体感ですが、続けていると
肌のハリ感とキメが違います。
ビタミンCは何種類かいいのがありまして、
非酸性で胃腸が弱いときに刺激にならない
アスコルビン酸ナトリウムのもの
めちゃくちゃコスパが良い長持ちさんです
これ粉末なので私、ドレッシングに混ぜたリもしてます↓
ここから見れます↓
携帯用に便利なカプセルタイプはこれ使ってます。
相当コスパいいし、一粒で1000mgなのもいい
ここから見れます↓
身体の中にビタミンCが
長く滞在するリポソームもあるんですけどね
個人的には、とにかくまず過ぎるのが
ストレスで、あと、ものによっては
植物油を使っているものがあるのと、
ちょっと高めなのが多いので、
時と場合によって使い分けています。
リピソーム化してあるカプセルの物があったので
これは便利かなと思ってます。
お手頃価格だし
今売り切れでしたが、入荷通知をしとくと
連絡が来ます。
ここから見れます。
https://jp.iherb.com/pr/solaray-liposomal-vitamin-c-500-mg-100-vegcaps/78432
滞在時間が長いのは脂溶性のビタミンCもそうなので、
こちらも成分的に良かったです。
https://jp.iherb.com/pr/life-extension-ascorbyl-palmitate-500-mg-100-vegetarian-capsules/47339
上記のビタミンCは大好きなアイハーブで買ってます。
初めてお買い物する場合は
RMG956と入力すると
割引されます。
でですね
タンパク質の吸収をよりよくするために
必要な栄養素と老化の速度に影響大な、
必ず摂取したい栄養素もここに混ぜたいんです。
私は鉄分入りWPIプロテイン+ビタミンC
にもう一つ抜群にタンパク質の吸収を
よくしてくれるものを入れて飲んでます。
それがマグネシウムです。
上記で紹介したプロテインは私は
プレーンを飲んでいるので、
薄い牛乳みたいな味で、まずくはないんですけど
すごいおいしいわけではない
で、タンパク質はしっかり吸収できるようにしたい
でもここにマグネシウムを混ぜると
なんかきっとすごいまずそうだなと
毎日の事にストレスを感じたくないしな
と思って探したのが
天然レモンとキシリトールで味が付けてある
マグネシウムでした↓
これを混ぜるとおいしくなるし、プロテインを飲むのが
嫌じゃなくなって、タンパク質の吸収も上がるので
これもお伝えしたいと思いました。
いくつか味付きの
粉末マグネシウムを試したんですけど、
合成香料が入っている洗剤みたいな味するの
とか、やたら苦いのとかあるので、
これは当たりだなと思ってます。
肌のハリに必須なコラーゲン生成に
役立つ栄養の組み合わせは、
タンパク質+鉄+ビタミンC＝コラーゲン
で、
タンパク質の吸収をよくするのは
マグネシウム
です。
上記のプロテインはマグネシウムも含有されてますが、
マグネシウムはめちゃくちゃ不足しやすいので
私は足して摂っています。
マグネシウムについては、
老化の速度に超関係大な栄養素で、
摂り方もあるので、また次回捕捉します。
これらを併せて摂りつつ、
ビタミンCで血中濃度を上げて
コラーゲンをお強化して身体の中からの
スキンケアで肌の底上げを
日々日々やっていこうと思います。
また文字数が
今回も最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました
藤田千春
＊現在ご提供中のサービス＊
●毛穴縮小、透明感UP、コラーゲンを育てる潤肌石鹸の
成分や詳細はこちらから
●あなたにあった基礎化粧品、サプリメント、セルフケアを
アドバイスするzoomカウンセリングはこちらから