こんにちは、藤田千春です
いつも貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます
前回のお話、「はるばる名古屋から行った甲斐がありました」
はこちらからご覧くださいね>>>
最近、対面カウンセリングやスカイプのカウンセリングで
たくさんの方とお話させて頂いていて
皆さん美容とアンチエイジングに意識が高い
素敵な皆さんばかりで
私の方がたくさんのエネルギーを頂いております
本当にありがとうございます
そんな素敵な皆様とお話させて頂く中で
気が付いたことがありました
皆さんとても、色々なことを気を付けていらっしゃるのですが
スキンケアの方法がとっても惜しい
ここを守れば、劇的にお肌が変化する
という部分が守れていない場合が多く
その部分を実技でお見せすると驚かれる方が多かったんです。
これはきっと読者の皆様も同じかもしれない
と思ったので今回は、
「お肌のトラブルをリセットさせてたるみも改善できる
一生モノのお肌を手に入れるスキンケア」
についてお話させて頂きます
最近マニアックなお話が多かったので
スキンケアのお話は久しぶりで
大好きなお肌の話なので気合が入ります
まず始めにあなたのお肌のお疲れ度を
チェックしていきたいと思います
□最近、お肌にハリや弾力がなくなってたるみが出てきた
□肌に透明感が無くくすんでいる
□敏感肌で少しの刺激でも荒れてしまう
□大人ニキビや吹き出物が出やすい
□ファンデーションがうまくのらない、またはくずれやすい
□お肌のキメが粗くなってきた、毛穴が目立つ
□夏でもお肌が乾燥する、またはテカリがち
□同じくらいの年の人に比べて老けて見られがち
□オイルクレンジングか拭き取りシートでクレンジングをしている
□W洗顔をしている
（W洗顔とは、クレンジングの後に洗顔フォームや石鹸でお顔を洗っていることです）
□クレンジングのすすぎの時手お顔を擦るようにして洗っている
□すすぎでお湯を使っている
□古い角質をはがすパックや化粧水などを使っている
□化粧水はコットンで付けている
□お肌のために朝晩のパッテイングを欠かさない
□美容液や乳液、クリームをお肌の上で延ばしている
□話題の顔のマッサージなどを試したことがある
□顔の産毛をカミソリで剃っている
□お肌のトラブルは化粧品で解消する
いかがでしたでしょうか
チェックが0～4個の方はお疲れ度0の美肌の持ち主です
チェックが5～9個の方はお疲れ度30の弱り状態のお肌
チェックが10～14個の方はお疲れ度60のお疲れ状態のお肌
チェックが15～19個の方はお疲れ度100のボロボロ状態
女性だったら誰だってシミやシワのない美肌に憧れます
若々しいお肌になろうと毎日汚れを落とすために
W洗顔をしたり、ゴシゴシ顔を洗ったり
化粧水を叩き込んで、美容液やクリームを顔の上で延ばして
お肌に塗り込んでいないでしょうか？
でも、そのお肌に良かれと思ってやってきたことが
お疲れ肌や肌トラブル、老化の原因だとしたら…
これはいけません
多くの方が何気なくやってしまっている
スキンケアでの良くない習慣と
守るべき大事な部分を守れていないこと
これを改善するだけでお肌は劇的に変わっていきます。
どんなに高い美容液を塗りもんでも
これを受け入れるお肌の機能が弱っていては
ザルにお水をためるのと同じような状態になってしまいます
まず、皮膚細胞レベルで健康な状態にしていくために
最も重要なことからお話していきますね
皮膚細胞レベルで健康な状態にするために
最も大切なのは
お肌の一番表面にある「角質層」
を健全な状態にしてあげることなんです
「角質層」というと意外に思われる方が多いかもしれませんが
このサランラップほどしかない0.02ミリの
薄皮がお肌の美しさと健康を左右する
とても重要な働きをしています
私たちのお肌は毎日生まれ変わっています。
お肌の一番表面の角質層では
お肌の基底層というお肌の底の方で作られた
表皮細胞が少しづつ上の方に押し上げられていって
→角質細胞（角化）へと変わって
→それが積み重なって層になっています。
→お肌底の基底層で作られた細胞は角化してお肌にしばらくとどまって
垢となって剥がれ落るというサイクルを繰り返しています
このお肌が生まれ変わる周期を
ターンオーバーと言っています。
28日周期で行われているというお話を
お聞きになったことがあるかと思います。
このターンオーバーの時に
一番表面の角質層には天然保湿因子のNMFという
角質細胞の水分をキャッチする成分と
セラミドが作られています。
セラミドは化粧品の成分にもなっているので
ご存知の方が多いかと思いますが
お肌の水分をサンドイッチ状に挟み込んでキープします。
さらに皮脂膜がお肌全体を覆って
お肌の水分を蒸発させないようにしてくれます。
つまり
お肌の一番表面の角質層は
お肌のモイスチャーバランスを保つ
という
お肌の若さを左右する重要な役割を果たしているんです
ですからターンオーバーがきちんと正常に繰り返されると
細胞同士が規則正しく整列して、
角質層の一番表面にある角質細胞の一列が均一に剥がれ落ちていくのでお肌のキメが整っていくんです。
さらに角質層の大事な大事な働きに「バリア機能」
というものがあります。
「バリア機能」は皮膚に触れるもの全てからお肌を守って
お肌内部の水分が蒸発していかないように守ってくれています。
毎日お風呂に入って体がスポンジのように水分を吸って
風船のようにふくらんでしまわないのは
このバリア機能が働いているからなんです。
ところが
W洗顔や当たり前のようにしているパッテイングや
お顔の上で美容液やクリームを延ばしたり
クレンジングの時にぐりぐりマッサージするように
汚れを落としていたり、
すすぎの時に手でお肌を擦るように洗っていたり
お肌を強く摩擦するマッサージを毎日していたり
してしまうと
大事な大事な角質層もバリア機能は
根こそぎはがされて
お肌は外からのﾊﾞｲ菌や細菌から守ってくれるガードが
全くなくなり、目に見えない汚れにもさらされ
お肌の内部の水分は24時間常に
蒸発しっぱなしになるので
どんなに化粧水を塗っても
無駄な抵抗になってしまうんです
それは例えると
キレイに皮をむいたリンゴを真夏の炎天下の砂浜に
サランラップをしないで放置するようなものなんです。
砂だらけの汚れたカピカピのリンゴになってしまうんです。
つい熱くなってしまいました
それでは、どうすれば
この大事な角質層を健全な状態に戻して
皮膚細胞レベルから変えていけるのでしょうか？
答えはとっても簡単です
それは
…
摩擦をしない
ということです。
お肌を外からのバイ菌から守って
お肌の内側の水分が蒸発しない様にに守ってくれている
バリア機能を破壊してお肌を老化を導いてたるみを作ってしまう
お肌にとって一番の大敵は
こすること
だったんです。
「こすってないよ～」
とおっしゃる方が多いのですが
お肌の表面にある角質層は0.02ミリ
とってもデリケートです
W洗顔をしたり、
化粧水をコットンで念入りに朝晩パッテイングをしたり
ゴリゴリと強くマッサージしたり
強い刺激でピーリングしたり
ということはもちろん
バシャバシャ横に手をスライドさせながら
手でお肌をこすりながらすすぎをしたり
美容液や乳液やクリームを顔でのばしたり
ごしごしクレンジングしたり
すすぎ後にタオルで水分をこすって拭ったり
ファンデーションをスポンジで
こするように塗ったり
チークを付属の小さなブラシで
グリグリ頬に塗ったり
ということも摩擦になるります。
ちょったした何気なくやっていることも
お肌にとては負担なんです。
目をごしごしこすったりも色素沈着や
たるみ、シワの原因になります。
お肌の表面にある角質層は0.02ミリです
あなたの想像以上にデリケートです
か弱いお姫様です
お肌は身体の中で唯一鍛えることが出来ない場所です
物理的な強い摩擦は徹底的に排除していきましょう
皮膚細胞レベルからお肌をリセットさせて
トラブルやたるみを改善いくために
スキンケアで気を付けていくことは
つです
1・とにかくこすらない
2・洗いすぎない
3．自然に角質が剥がれ落ちるのを待つ
これだけです
ですのでスキンケアでの大事なポイントは
スキンケアで使うのは手の平全体と
薬指と中指を使っていきます。
この指は力が入りづらいので
化粧指とも言われていてスキンケアでは
手の平とこの指を使っていきます。
クレンジングの時はこの指をつかって
お肌を摩擦をさせないようにクレンジング剤をたっぷり出して
両手を合わせて手の平全体でのばしてなじませてから
まずTゾーンに乗せてから
薬指と中指を使ってクレンジングを
そっとそっと内から外、下から上に
クレンジング剤を円を描くように
お肌を出来るだけ触らないように馴染ませていきます。
クレンジングはクリームタイプか乳液タイプのものが
クッションになってくれて
成分的にもお肌にやさしく使いやすいですよ
すすぎもお肌を触らないように
そっとお肌に水を押し当てるようにして
丁寧にすすいでいきます。
間違っても豪快にバシャバシャ手を横に動かしながら
すすいではいけません
それも摩擦です
すすぎの水の温度は32度くらいのぬるい水と感じる温度が良いですよ
ふき取るときもそっと抑えるように水分を取っていきます。
清潔なタオルかティッシュを使ってくださいね。
W洗顔に慣れていて、洗いたい衝動に駆られる方には
クレンジング後に卵白洗顔がおすすめです。
W洗顔しない派の方にも卵白洗顔はお勧めです
お肌の汚れをキレイに落としてくれるので
ハリがよみがえって毛穴も小さくなってきますよ
詳しいお話は
「お肌と毛穴の大掃除！くすみ一掃ツルぴか作戦」
でしていますのでよろしかったらご覧になってくださいね
W洗顔についての詳しいお話は
「肌のハリを回復させるクレンジング法の秘密」
「肌老化の原因＆もちもち肌になる洗顔法」
をご覧くださいね
美容液やクリームやアイクリームなどは
独特の手の動きでスキンケアをして
細胞を活性化させて摩擦を避けていくのですが
アナログすぎる私…
携帯は6年前の折り畳みタイプ…
動画が作れず…
す、すみません
勉強します
文面での説明が難しいのですが
摩擦を避ける簡単な方法は
クレンジング同様、美容液やクリームを手の平であたためて
まず両手の平全体に馴染ませてから
お顔全体にそっと載せてあげて
何べんも手の平全体を使ってそっと触れるように軽―く
押さえながら載せていくことです。
細かい部分は薬指と中指を使って
そっと押さえるように馴染ませていきます
ポイントは絶対にこすらない
塗り込むように塗らないということです
大事に大事に手の平全体でお肌をそっとそっと
馴染ませて摩擦を排除することを
続けてみてください。
7週間で皮膚細胞レベルでお肌がリセットされて
生まれ変わります
長いと思われたかもしれませんが
お肌のトラブルやたるみが解消されるのであれば
少し気長に待ってあげても良いかなと思います
美容皮膚科にも行かず
エステにも行かず、自分でしかも0円で
出来てしまうお肌のリセット法です
お肌のバリア機能を守って
摩擦を避けていくことを続けていくと
お肌の状態はどんどん良くなります。
たるみの改善と予防にもつながる大事なことです
見た目年齢にも大きく差が付きますので
是非是非、意識して頂ければと思います
今回気合が入りすぎて一段と長くなってしまいました
最後までお付き合い頂いてありがとうございました
藤田千春
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たくさんの方とお話させて頂いていて
皆さん美容とアンチエイジングに意識が高い
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本当にありがとうございます
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気が付いたことがありました
皆さんとても、色々なことを気を付けていらっしゃるのですが
スキンケアの方法がとっても惜しい
ここを守れば、劇的にお肌が変化する
という部分が守れていない場合が多く
その部分を実技でお見せすると驚かれる方が多かったんです。
これはきっと読者の皆様も同じかもしれない
と思ったので今回は、
「お肌のトラブルをリセットさせてたるみも改善できる
一生モノのお肌を手に入れるスキンケア」
についてお話させて頂きます
最近マニアックなお話が多かったので
スキンケアのお話は久しぶりで
大好きなお肌の話なので気合が入ります
まず始めにあなたのお肌のお疲れ度を
チェックしていきたいと思います
□最近、お肌にハリや弾力がなくなってたるみが出てきた
□肌に透明感が無くくすんでいる
□敏感肌で少しの刺激でも荒れてしまう
□大人ニキビや吹き出物が出やすい
□ファンデーションがうまくのらない、またはくずれやすい
□お肌のキメが粗くなってきた、毛穴が目立つ
□夏でもお肌が乾燥する、またはテカリがち
□同じくらいの年の人に比べて老けて見られがち
□オイルクレンジングか拭き取りシートでクレンジングをしている
□W洗顔をしている
（W洗顔とは、クレンジングの後に洗顔フォームや石鹸でお顔を洗っていることです）
□クレンジングのすすぎの時手お顔を擦るようにして洗っている
□すすぎでお湯を使っている
□古い角質をはがすパックや化粧水などを使っている
□化粧水はコットンで付けている
□お肌のために朝晩のパッテイングを欠かさない
□美容液や乳液、クリームをお肌の上で延ばしている
□話題の顔のマッサージなどを試したことがある
□顔の産毛をカミソリで剃っている
□お肌のトラブルは化粧品で解消する
いかがでしたでしょうか
チェックが0～4個の方はお疲れ度0の美肌の持ち主ですチェックが5～9個の方はお疲れ度30の弱り状態のお肌チェックが10～14個の方はお疲れ度60のお疲れ状態のお肌チェックが15～19個の方はお疲れ度100のボロボロ状態女性だったら誰だってシミやシワのない美肌に憧れます
若々しいお肌になろうと毎日汚れを落とすために
W洗顔をしたり、ゴシゴシ顔を洗ったり
化粧水を叩き込んで、美容液やクリームを顔の上で延ばして
お肌に塗り込んでいないでしょうか？
でも、そのお肌に良かれと思ってやってきたことが
お疲れ肌や肌トラブル、老化の原因だとしたら…
これはいけません
多くの方が何気なくやってしまっている
スキンケアでの良くない習慣と
守るべき大事な部分を守れていないこと
これを改善するだけでお肌は劇的に変わっていきます。
どんなに高い美容液を塗りもんでも
これを受け入れるお肌の機能が弱っていては
ザルにお水をためるのと同じような状態になってしまいます
まず、皮膚細胞レベルで健康な状態にしていくために
最も重要なことからお話していきますね
皮膚細胞レベルで健康な状態にするために
最も大切なのは
お肌の一番表面にある「角質層」
を健全な状態にしてあげることなんです
「角質層」というと意外に思われる方が多いかもしれませんが
このサランラップほどしかない0.02ミリの
薄皮がお肌の美しさと健康を左右する
とても重要な働きをしています
私たちのお肌は毎日生まれ変わっています。
お肌の一番表面の角質層では
お肌の基底層というお肌の底の方で作られた
表皮細胞が少しづつ上の方に押し上げられていって
→角質細胞（角化）へと変わって
→それが積み重なって層になっています。
→お肌底の基底層で作られた細胞は角化してお肌にしばらくとどまって
垢となって剥がれ落るというサイクルを繰り返しています
このお肌が生まれ変わる周期を
ターンオーバーと言っています。
28日周期で行われているというお話を
お聞きになったことがあるかと思います。
このターンオーバーの時に
一番表面の角質層には天然保湿因子のNMFという
角質細胞の水分をキャッチする成分と
セラミドが作られています。
セラミドは化粧品の成分にもなっているので
ご存知の方が多いかと思いますが
お肌の水分をサンドイッチ状に挟み込んでキープします。
さらに皮脂膜がお肌全体を覆って
お肌の水分を蒸発させないようにしてくれます。
つまり
お肌の一番表面の角質層は
お肌のモイスチャーバランスを保つ
というお肌の若さを左右する重要な役割を果たしているんです
ですからターンオーバーがきちんと正常に繰り返されると
細胞同士が規則正しく整列して、
角質層の一番表面にある角質細胞の一列が均一に剥がれ落ちていくのでお肌のキメが整っていくんです。
さらに角質層の大事な大事な働きに「バリア機能」
というものがあります。
「バリア機能」は皮膚に触れるもの全てからお肌を守って
お肌内部の水分が蒸発していかないように守ってくれています。
毎日お風呂に入って体がスポンジのように水分を吸って
風船のようにふくらんでしまわないのは
このバリア機能が働いているからなんです。
ところが
W洗顔や当たり前のようにしているパッテイングや
お顔の上で美容液やクリームを延ばしたり
クレンジングの時にぐりぐりマッサージするように
汚れを落としていたり、
すすぎの時に手でお肌を擦るように洗っていたり
お肌を強く摩擦するマッサージを毎日していたり
してしまうと
大事な大事な角質層もバリア機能は
根こそぎはがされて
お肌は外からのﾊﾞｲ菌や細菌から守ってくれるガードが
全くなくなり、目に見えない汚れにもさらされ
お肌の内部の水分は24時間常に
蒸発しっぱなしになるので
どんなに化粧水を塗っても
無駄な抵抗になってしまうんです
それは例えると
キレイに皮をむいたリンゴを真夏の炎天下の砂浜に
サランラップをしないで放置するようなものなんです。
砂だらけの汚れたカピカピのリンゴになってしまうんです。
つい熱くなってしまいました
それでは、どうすれば
この大事な角質層を健全な状態に戻して
皮膚細胞レベルから変えていけるのでしょうか？
答えはとっても簡単です
それは
…
摩擦をしない
ということです。
お肌を外からのバイ菌から守って
お肌の内側の水分が蒸発しない様にに守ってくれている
バリア機能を破壊してお肌を老化を導いてたるみを作ってしまう
お肌にとって一番の大敵は
こすること
だったんです。
「こすってないよ～
」とおっしゃる方が多いのですが
お肌の表面にある角質層は0.02ミリ
とってもデリケートです
W洗顔をしたり、
化粧水をコットンで念入りに朝晩パッテイングをしたり
ゴリゴリと強くマッサージしたり
強い刺激でピーリングしたり
ということはもちろん
バシャバシャ横に手をスライドさせながら
手でお肌をこすりながらすすぎをしたり
美容液や乳液やクリームを顔でのばしたり
ごしごしクレンジングしたり
すすぎ後にタオルで水分をこすって拭ったり
ファンデーションをスポンジで
こするように塗ったり
チークを付属の小さなブラシで
グリグリ頬に塗ったり
ということも摩擦になるります。
ちょったした何気なくやっていることも
お肌にとては負担なんです。
目をごしごしこすったりも色素沈着や
たるみ、シワの原因になります。
お肌の表面にある角質層は0.02ミリです
あなたの想像以上にデリケートです
か弱いお姫様です
お肌は身体の中で唯一鍛えることが出来ない場所です
物理的な強い摩擦は徹底的に排除していきましょう
皮膚細胞レベルからお肌をリセットさせて
トラブルやたるみを改善いくために
スキンケアで気を付けていくことは
つです1・とにかくこすらない
2・洗いすぎない
3．自然に角質が剥がれ落ちるのを待つ
これだけです
ですのでスキンケアでの大事なポイントは
スキンケアで使うのは手の平全体と薬指と中指を使っていきます。
この指は力が入りづらいので
化粧指とも言われていてスキンケアでは
手の平とこの指を使っていきます。
クレンジングの時はこの指をつかってお肌を摩擦をさせないようにクレンジング剤をたっぷり出して
両手を合わせて手の平全体でのばしてなじませてから
まずTゾーンに乗せてから
薬指と中指を使ってクレンジングを
そっとそっと内から外、下から上に
クレンジング剤を円を描くように
お肌を出来るだけ触らないように馴染ませていきます。
クレンジングはクリームタイプか乳液タイプのものが
クッションになってくれて
成分的にもお肌にやさしく使いやすいですよ
すすぎもお肌を触らないようにそっとお肌に水を押し当てるようにして
丁寧にすすいでいきます。
間違っても豪快にバシャバシャ手を横に動かしながら
すすいではいけません
それも摩擦です
すすぎの水の温度は32度くらいのぬるい水と感じる温度が良いですよ
ふき取るときもそっと抑えるように水分を取っていきます。
清潔なタオルかティッシュを使ってくださいね。
W洗顔に慣れていて、洗いたい衝動に駆られる方にはクレンジング後に卵白洗顔がおすすめです。
W洗顔しない派の方にも卵白洗顔はお勧めです
お肌の汚れをキレイに落としてくれるので
ハリがよみがえって毛穴も小さくなってきますよ
詳しいお話は
「お肌と毛穴の大掃除！くすみ一掃ツルぴか作戦」
でしていますのでよろしかったらご覧になってくださいね
W洗顔についての詳しいお話は
「肌のハリを回復させるクレンジング法の秘密」
「肌老化の原因＆もちもち肌になる洗顔法」
をご覧くださいね
美容液やクリームやアイクリームなどは
独特の手の動きでスキンケアをして
細胞を活性化させて摩擦を避けていくのですが
アナログすぎる私…
携帯は6年前の折り畳みタイプ…
動画が作れず…
す、すみません
勉強します
文面での説明が難しいのですが
摩擦を避ける簡単な方法は
クレンジング同様、美容液やクリームを手の平であたためて
まず両手の平全体に馴染ませてから
お顔全体にそっと載せてあげて
何べんも手の平全体を使ってそっと触れるように軽―く
押さえながら載せていくことです。
細かい部分は薬指と中指を使って
そっと押さえるように馴染ませていきます
ポイントは絶対にこすらない
塗り込むように塗らないということです
大事に大事に手の平全体でお肌をそっとそっと
馴染ませて摩擦を排除することを
続けてみてください。
7週間で皮膚細胞レベルでお肌がリセットされて
生まれ変わります
長いと思われたかもしれませんが
お肌のトラブルやたるみが解消されるのであれば
少し気長に待ってあげても良いかなと思います
美容皮膚科にも行かず
エステにも行かず、自分でしかも0円で
出来てしまうお肌のリセット法です
お肌のバリア機能を守って
摩擦を避けていくことを続けていくと
お肌の状態はどんどん良くなります。
たるみの改善と予防にもつながる大事なことです
見た目年齢にも大きく差が付きますので
是非是非、意識して頂ければと思います
今回気合が入りすぎて一段と長くなってしまいました
最後までお付き合い頂いてありがとうございました
藤田千春
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