こんにちは、藤田千春です
いつも貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます
前回のお話、「目の下のクマを消して見た目年齢を下げるツボ」
はこちらからご覧くださいね>>>
すっかり秋になって、少し肌寒い日もありますね(・ω・)
そして今朝の静岡はすごい雨でした。
しかし、肌寒くても曇っていても、雨でも
若さとお肌の天敵紫外線は降り注いでいます。
もう夏が終わったからといって油断は禁物です(｀・ω・´)
紫外線はお肌の老化の外的要因の80～90％
と言われています。
紫外線がお肌に与えるダメージは日々蓄積されて
すぐにではありませんが、
ある時あふれ出しくっきりと老化現象として刻まれてしまうんです((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
紫外線対策として毎日私たちがしていることとして
思い浮かぶのは「日焼け止めを塗る」
という事かと思います。
日焼け止めはSFP値に関わらず、
2～3時間ごとに塗り直すのがベストなので
毎日お肌にたっぷりつける日焼け止めの成分には
とても気を配っています。
日焼け止めは紫外線を防ぐためには必須アイテムではあるのですが
お肌に負担がかかるアイテムでもありますので
未来のお肌のためにもしっかりと選びたいアイテムです。
（「お肌のための日焼け止めの選び方」はこちらからご覧いただけます。）
ですので、成分にこだわって厳選に厳選を重ねて
お肌に負担が最小限の日焼け止めを選んでいるのですが、
お肌にやさしい天然成分のみで作られた
お肌に負担のない日焼け止めは、原料にこだわっているため
お値段もドラックストアで販売されている日焼け止め達よりも
正直、割高です(;^_^A
そして、
たっぷり塗らなくては日焼け止めのUVカット力は
20分の1になってしまうため、重ね塗りをするのですが
そのため日焼け止めはすぐに使い終わってしまいます（;´▽｀A``
ここは投資の部分だ＼(*｀∧´)／
と思ってはいたのですが
あまりににすぐに使い終わってしまうので
私の日焼け止めのコストパフォーマンスは
ハンパなく良くありませんでした（Ｔ＿Ｔ）
うぅ～何とかならないだろうか…
と思いお肌に負担が少ない天然成分のみの
お手頃価格の日焼け止めはないのか
と探しまくりましたがなかなかありません。
しかし、
見つけました
お肌にもやさしくて、コストパフォーマンスも最高
という日焼け止めを
この日焼け止めというのは…
…
…
手作り日焼け止めですо(ж＞▽＜)ｙ ☆
「手作りかぁ」
と思われるかもしれませんが
その気持ちはよくわかりますo(^-^)o
手作りというと効果が心配だったり
めんどくさいという意見もあるかと思いますが
効果も私が数日テストして実証済みです(°∀°)b
しっかり紫外線をカットしてくれていました
紫外線が強いオーストラリア在住の敏感肌の友人にも
3か月程試してもらったのですが、
「まったく焼けなかったしかも肌が荒れなかった
」
とお墨付きをもらいました
成分的にもA波もB波のがっちりカットしてくれる
ナチュラルコスメでも使われている紫外線反射剤を配合して
SPF20相当のカット力がある優れものです:*:・(￣∀￣)・:*:
しかも、作り方も、もぅものすごく簡単です
これはあなたにもお伝えしたい
と思い記事にさせて頂きました(*゜▽゜ノノ゛☆
今回は
「お肌に負担をかけない天然成分のみの
日焼け止め（きっと買ったら30mlで￥5000以上はすると思われる）
の超簡単レシピと日焼け止めの効果を高めるための
食べる紫外線カット術」をお伝えします。
今までも手作りコスメは何点か紹介させて頂いて
とても好評を頂きましてうれしい限りです
私は自他共に認めるめんどくさがり屋なので
簡単なものしかやる気にならないですし
おすすめしません(・∀・)
今までご紹介させて頂いたものも超簡単です
●超簡単！陶器肌になれる美白ケア（パック）
●乾燥から完全ガード！ウルウル肌になるのクリームレシピ
●毛穴閉じスペシャル（化粧水など）
今回ご紹介させて頂く日焼け止めは
また一段とスーパー簡単です(^ε^)♪
日焼け止めはハードルが高い
とずっと思っていたのですが、簡単なものはないか
と調べまくってやっと良いものに出会えました
火にかけたり湯せんにかけたりといった手間が一切ない
混ぜるだけの超簡単レシピです。
まずご用意して頂きたいものは
●清潔なせとものの容器（乳鉢をお持ちの方は乳鉢をお使い下さい。）
●計量スプーン
●ミニ泡だて器（100円ショップなどで販売されています）
●クリームベース50g
※クリームベースはアロマショップなどで販売されていますが
合成界面活性剤が配合されていたりするものも多数ありました。
私は特定の化粧品のメーカーなどは公の場ではお伝えしないのですが
これは皆さん探すのが困難かと思いましたので、
今回のみ特別に安全で天然成分のみのお手頃価格な
クリームベースを販売しているお店を紹介しますね。
＊Peach*Pigさん
（こちらのクリームベースは安全なうえ超お手頃価格がうれしいです。
やわらかくてさっぱりとした使用感です。）
＊アロマの部屋さん
（こちらも安全な原料のみのクリームベースです。Peach*Pigさんのものよりも
やや硬めのしっとりした使用感のクリームに仕上がります。）
どちらのショップも大容量のお手頃価格ですので
よろしかったら検索してみてくださいね。
●二酸化チタン・2.5g小さじ１弱（UVB波をガードします。）
●二酸化亜鉛・1.5g小さじ1（UVA波をガードします。）
※酸化亜鉛は薬局などでも入手できますが、
特別にサンスクリーン剤として加工されたものでないとカバー力は期待できません。
薬局で手に入るものは、お肌を乾燥させる原因にもなってしまいます
ので、上記のショップで販売されているものがお勧めです。
こちらもお手頃価格でした(^^)
●クエン酸銀2滴
（お肌にやさしい天然の防腐剤です。水銀ではないので安心してお使い下さい。
こちらも上記のショップで販売されていました。）
●お手持ちに精油があればお好みで10滴まで配合出来ます。
なくても大丈夫です。
※ご注意！
ベルガモット、アンジェリカ・ルート、レモン、グレープフルーツの精油は
光毒性があり、シミの原因になりますので使用しないでくださいね
それでは作り方です(*゜▽゜ノノ゛☆
ステップ1
せとものの容器にクリームベースを大さじ1入れて
酸化チタン・酸化亜鉛を加えてしっかり混ぜます。
ステップ2
キレイに混ざったら残りのクリームベースを1に入れて
よく混ぜてください。
ステップ3
クエン酸銀と精油を加えて混ぜれば完成です
素適に簡単です:*:・(￣∀￣)・:*:
コツはよくよーく混ぜるだけです(・ω・)/
コストパフォーマンスも成分もとっても良い日焼け止めです！
この分量でSPF20相当です
日常生活の紫外線対策でしたら充分なカット率です(°∀°)b
たっぷり使って、しっかり1年中紫外線カットをして
若い見た目を保っていきましょう
敏感肌の方にもおすすめです(o^-')b
よろしかったら、お試しくださいね。
そしてもう1点
日焼け止めの効果を高めるために大切なことがあります。
それは内側からの紫外線対策です。
「えー関係なさそう(｡・ε・｡)」
と思いがちですが、実はこの内側からのケアをやるとやらないとでは
大違いな未来になってきます。
紫外線をカットするために日焼け止めは必須ですが
日焼け止めはSPF値と比例してお肌に負担がかかってきます。
なので私は日常生活ではSPF10～最大でSPF25程を
お勧めしていますが、
SPF値が少ないと心配という方は多いと思います。
紫外線は当たることでコラーゲン線維を分断したり
お肌に良くない影響がでるのですが
紫外線はお肌の中にある過酸化水素に
紫外線が当たることで発生する「活性酸素」によって
すさまじい勢いで老化を進めてくるんです。
「活性酸素」というのは病気や老化の原因の
90％を作ると言われている極悪人の頂点に君臨しているボスです
(▼ﾍ▼；)
この体内で発生する活性酸素（極悪人のボス）を
ブロックすることで超強力な日焼け止めを使わなくても大丈夫な体内環境が出来あがります。
極悪人の活性酸素をブロックするのは活性酸素の元となる
過酸化水素を分解してしまう事が大切です(・ω・)/
これに力を発揮してくれるのが「セレン」という栄養素です。
セレンがたっぷり入っている食品は
●卵
●玄米
●魚介類
（イワシ・あさり・ホタテ・牡蠣・タラ・カツオ・カレイ・えび・かに・いか）
●肉類
などです。食事に上手に取り入れてみてくださいね
外にいることが多い方はビタミンE、ベータカロチン、
ビタミンCを意識的に摂って頂くと
出来てしまった活性酸素を退治することが出来ます。
ビタミンEが多く含まれている食品は
●ナッツ類（特にアーモンド、ヘーゼルナッツ）
●植物油（特にひまわり油、サンフラワー油、米ぬか油）
●モロヘイヤ、かぼちゃ、ほうれん草、赤ピーマン、アボカド、赤ピーマン
●たらこ、うなぎ、すじこ、ブリ、さけ、イカ
などです。
ベータカロチンが多く含まれている食品は
●シソ、よもぎ、ニンジン、パセリ、明日葉、バジル、ほうれん草、ニラ
●青のり、わかめ、ひじき
●メロン
など緑黄色野菜にも多く含まれています。
そしてビタミンCは
●赤ピーマン、黄ピーマン、ケール、ピーマン、パセリ、ブロッコリー
●ゆず、レモン、アセロラジュース、いちご、柿、キゥイ、パパイヤ
●焼き海苔、青のり、わかめ、とろろ昆布
などです。
意識的に食事に取り入れていきましょう(*゜▽゜ノノ゛☆
そしてビタミンCはこまめに摂る事が大事です。
ビタミンCは排出されやすい特徴がある為なのですが
ビタミンEを何度でも復活させるというすごい特性もあるので
こまめに補充してあげることで
より活性酸素を抑えられるようになります。
活性酸素が出来にくい状態を作って
SPF値が高い毒性が強い日焼け止めを塗らなくても
カット率が弱いもので充分しっかりと紫外線を防げる体内環境になります(*゜▽゜ノノ゛☆
内側からと外側からガードして
老化の外的要因の90％の紫外線の害を受けないようにしていきましょう。
毎日どんな日焼け止めをつけるか？
紫外線が発生させる活性酸素を抑える食事をしているか？
で3年後5年後のあなたの見た目年齢は大きく変化します。
少し先の未来の自分へのプレゼントを贈りましょう
今回はまたすごーく長くなってしまいました
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
藤田千春
次回のテーマ：
「若返る天然サプリメント」
はこちらからご覧ください>>>
いつも貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます
前回のお話、「目の下のクマを消して見た目年齢を下げるツボ」
はこちらからご覧くださいね>>>
すっかり秋になって、少し肌寒い日もありますね(・ω・)
そして今朝の静岡はすごい雨でした。
しかし、肌寒くても曇っていても、雨でも
若さとお肌の天敵紫外線は降り注いでいます。
もう夏が終わったからといって油断は禁物です(｀・ω・´)
紫外線はお肌の老化の外的要因の80～90％
と言われています。
紫外線がお肌に与えるダメージは日々蓄積されて
すぐにではありませんが、
ある時あふれ出しくっきりと老化現象として刻まれてしまうんです((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
紫外線対策として毎日私たちがしていることとして
思い浮かぶのは「日焼け止めを塗る」
という事かと思います。
日焼け止めはSFP値に関わらず、
2～3時間ごとに塗り直すのがベストなので
毎日お肌にたっぷりつける日焼け止めの成分には
とても気を配っています。
日焼け止めは紫外線を防ぐためには必須アイテムではあるのですが
お肌に負担がかかるアイテムでもありますので
未来のお肌のためにもしっかりと選びたいアイテムです。
（「お肌のための日焼け止めの選び方」はこちらからご覧いただけます。）
ですので、成分にこだわって厳選に厳選を重ねて
お肌に負担が最小限の日焼け止めを選んでいるのですが、
お肌にやさしい天然成分のみで作られた
お肌に負担のない日焼け止めは、原料にこだわっているため
お値段もドラックストアで販売されている日焼け止め達よりも
正直、割高です(;^_^A
そして、
たっぷり塗らなくては日焼け止めのUVカット力は
20分の1になってしまうため、重ね塗りをするのですが
そのため日焼け止めはすぐに使い終わってしまいます（;´▽｀A``
ここは投資の部分だ＼(*｀∧´)／
と思ってはいたのですが
あまりににすぐに使い終わってしまうので
私の日焼け止めのコストパフォーマンスは
ハンパなく良くありませんでした（Ｔ＿Ｔ）
うぅ～何とかならないだろうか…
と思いお肌に負担が少ない天然成分のみの
お手頃価格の日焼け止めはないのか
と探しまくりましたがなかなかありません。
しかし、
見つけました
お肌にもやさしくて、コストパフォーマンスも最高
という日焼け止めを
この日焼け止めというのは…
…
…
手作り日焼け止めですо(ж＞▽＜)ｙ ☆
「手作りかぁ」
と思われるかもしれませんが
その気持ちはよくわかりますo(^-^)o
手作りというと効果が心配だったり
めんどくさいという意見もあるかと思いますが
効果も私が数日テストして実証済みです(°∀°)b
しっかり紫外線をカットしてくれていました
紫外線が強いオーストラリア在住の敏感肌の友人にも
3か月程試してもらったのですが、
「まったく焼けなかった
しかも肌が荒れなかった」とお墨付きをもらいました
成分的にもA波もB波のがっちりカットしてくれる
ナチュラルコスメでも使われている紫外線反射剤を配合して
SPF20相当のカット力がある優れものです:*:・(￣∀￣)・:*:
しかも、作り方も、もぅものすごく簡単です
これはあなたにもお伝えしたい
と思い記事にさせて頂きました(*゜▽゜ノノ゛☆
今回は
「お肌に負担をかけない天然成分のみの
日焼け止め（きっと買ったら30mlで￥5000以上はすると思われる）
の超簡単レシピと日焼け止めの効果を高めるための
食べる紫外線カット術」をお伝えします。
今までも手作りコスメは何点か紹介させて頂いて
とても好評を頂きましてうれしい限りです
私は自他共に認めるめんどくさがり屋なので
簡単なものしかやる気にならないですし
おすすめしません(・∀・)
今までご紹介させて頂いたものも超簡単です
●超簡単！陶器肌になれる美白ケア（パック）
●乾燥から完全ガード！ウルウル肌になるのクリームレシピ
●毛穴閉じスペシャル（化粧水など）
今回ご紹介させて頂く日焼け止めは
また一段とスーパー簡単です(^ε^)♪
日焼け止めはハードルが高い
とずっと思っていたのですが、簡単なものはないか
と調べまくってやっと良いものに出会えました
火にかけたり湯せんにかけたりといった手間が一切ない
混ぜるだけの超簡単レシピです。
まずご用意して頂きたいものは
●清潔なせとものの容器（乳鉢をお持ちの方は乳鉢をお使い下さい。）
●計量スプーン
●ミニ泡だて器（100円ショップなどで販売されています）
●クリームベース50g
※クリームベースはアロマショップなどで販売されていますが
合成界面活性剤が配合されていたりするものも多数ありました。
私は特定の化粧品のメーカーなどは公の場ではお伝えしないのですが
これは皆さん探すのが困難かと思いましたので、
今回のみ特別に安全で天然成分のみのお手頃価格な
クリームベースを販売しているお店を紹介しますね。
＊Peach*Pigさん
（こちらのクリームベースは安全なうえ超お手頃価格がうれしいです。
やわらかくてさっぱりとした使用感です。）
＊アロマの部屋さん
（こちらも安全な原料のみのクリームベースです。Peach*Pigさんのものよりも
やや硬めのしっとりした使用感のクリームに仕上がります。）
どちらのショップも大容量のお手頃価格ですので
よろしかったら検索してみてくださいね。
●二酸化チタン・2.5g小さじ１弱（UVB波をガードします。）
●二酸化亜鉛・1.5g小さじ1（UVA波をガードします。）
※酸化亜鉛は薬局などでも入手できますが、
特別にサンスクリーン剤として加工されたものでないとカバー力は期待できません。
薬局で手に入るものは、お肌を乾燥させる原因にもなってしまいます
ので、上記のショップで販売されているものがお勧めです。
こちらもお手頃価格でした(^^)
●クエン酸銀2滴
（お肌にやさしい天然の防腐剤です。水銀ではないので安心してお使い下さい。
こちらも上記のショップで販売されていました。）
●お手持ちに精油があればお好みで10滴まで配合出来ます。
なくても大丈夫です。
※ご注意！
ベルガモット、アンジェリカ・ルート、レモン、グレープフルーツの精油は
光毒性があり、シミの原因になりますので使用しないでくださいね
それでは作り方です(*゜▽゜ノノ゛☆
ステップ1
せとものの容器にクリームベースを大さじ1入れて
酸化チタン・酸化亜鉛を加えてしっかり混ぜます。
ステップ2
キレイに混ざったら残りのクリームベースを1に入れて
よく混ぜてください。
ステップ3
クエン酸銀と精油を加えて混ぜれば完成です
素適に簡単です:*:・(￣∀￣)・:*:
コツはよくよーく混ぜるだけです(・ω・)/
コストパフォーマンスも成分もとっても良い日焼け止めです！
この分量でSPF20相当です
日常生活の紫外線対策でしたら充分なカット率です(°∀°)b
たっぷり使って、しっかり1年中紫外線カットをして
若い見た目を保っていきましょう
敏感肌の方にもおすすめです(o^-')b
よろしかったら、お試しくださいね。
そしてもう1点
日焼け止めの効果を高めるために大切なことがあります。
それは内側からの紫外線対策です。
「えー関係なさそう(｡・ε・｡)」
と思いがちですが、実はこの内側からのケアをやるとやらないとでは
大違いな未来になってきます。
紫外線をカットするために日焼け止めは必須ですが
日焼け止めはSPF値と比例してお肌に負担がかかってきます。
なので私は日常生活ではSPF10～最大でSPF25程を
お勧めしていますが、
SPF値が少ないと心配という方は多いと思います。
紫外線は当たることでコラーゲン線維を分断したり
お肌に良くない影響がでるのですが
紫外線はお肌の中にある過酸化水素に
紫外線が当たることで発生する「活性酸素」によって
すさまじい勢いで老化を進めてくるんです。
「活性酸素」というのは病気や老化の原因の
90％を作ると言われている極悪人の頂点に君臨しているボスです
(▼ﾍ▼；)
この体内で発生する活性酸素（極悪人のボス）を
ブロックすることで超強力な日焼け止めを使わなくても大丈夫な体内環境が出来あがります。
極悪人の活性酸素をブロックするのは活性酸素の元となる
過酸化水素を分解してしまう事が大切です(・ω・)/
これに力を発揮してくれるのが「セレン」という栄養素です。
セレンがたっぷり入っている食品は
●卵
●玄米
●魚介類
（イワシ・あさり・ホタテ・牡蠣・タラ・カツオ・カレイ・えび・かに・いか）
●肉類
などです。食事に上手に取り入れてみてくださいね
外にいることが多い方はビタミンE、ベータカロチン、
ビタミンCを意識的に摂って頂くと
出来てしまった活性酸素を退治することが出来ます。
ビタミンEが多く含まれている食品は
●ナッツ類（特にアーモンド、ヘーゼルナッツ）
●植物油（特にひまわり油、サンフラワー油、米ぬか油）
●モロヘイヤ、かぼちゃ、ほうれん草、赤ピーマン、アボカド、赤ピーマン
●たらこ、うなぎ、すじこ、ブリ、さけ、イカ
などです。
ベータカロチンが多く含まれている食品は
●シソ、よもぎ、ニンジン、パセリ、明日葉、バジル、ほうれん草、ニラ
●青のり、わかめ、ひじき
●メロン
など緑黄色野菜にも多く含まれています。
そしてビタミンCは
●赤ピーマン、黄ピーマン、ケール、ピーマン、パセリ、ブロッコリー
●ゆず、レモン、アセロラジュース、いちご、柿、キゥイ、パパイヤ
●焼き海苔、青のり、わかめ、とろろ昆布
などです。
意識的に食事に取り入れていきましょう(*゜▽゜ノノ゛☆
そしてビタミンCはこまめに摂る事が大事です。
ビタミンCは排出されやすい特徴がある為なのですが
ビタミンEを何度でも復活させるというすごい特性もあるので
こまめに補充してあげることで
より活性酸素を抑えられるようになります。
活性酸素が出来にくい状態を作って
SPF値が高い毒性が強い日焼け止めを塗らなくても
カット率が弱いもので充分しっかりと紫外線を防げる体内環境になります(*゜▽゜ノノ゛☆
内側からと外側からガードして
老化の外的要因の90％の紫外線の害を受けないようにしていきましょう。
毎日どんな日焼け止めをつけるか？
紫外線が発生させる活性酸素を抑える食事をしているか？
で3年後5年後のあなたの見た目年齢は大きく変化します。
少し先の未来の自分へのプレゼントを贈りましょう
今回はまたすごーく長くなってしまいました
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
藤田千春
次回のテーマ：
「若返る天然サプリメント」
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