こんにちは、藤田千春です。
いつも、貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます
前回のお話、
「絶対にやってはいけない習慣＆3週間で小顔になる方法」
はこちらからご覧ください>>>
今回は、肌が不安定な季節の変わり目に
肌のしっとり感を長時間保ってくれる
完全オーガニックの万能クリーム
を発見したのでそのクリームのお話と
このクリームの手作りレシピも公開します
添加物0で安心して使えますo(^-^)o
口に入っても大丈夫なものなので、
リップバームとしても使えて便利です！
簡単なレシピなのでお楽しみに！！
では、早速そのクリームは
どこで発見したのか…というと
以前から、私はハーブやオーガニックが
大好きで、化粧品にも取り入れていましたが、
スルーしてしまっていたものがありました
それが、「蜜蠟」（みつろう）です。
みつろうとはみつばちが巣作りのために出す
分泌物（ワックス）のことです。
保湿・柔軟・殺菌作用があるといわれ
化粧品などの原料に使われています。
手作り化粧品にも使われているということは
知っていたのですが、
ちょっとめんどくさいかも…というのと
うまく出来なかったらいやだし
と思っていたので、みつろうは
通りすぎていたのですが、
私がよく行くハーブとアロマセラピーのお店で
みつろうとホホバオイルとラベンダーの精油で
作ったクリームが売っていたので、
買って使ってみました。
初めて使ったのですが、
その実力に驚きました
香りもいいし、
エアコンで肌や唇が
カピカピになってしまいそうな室内でも
下地にみつろうクリームを
肌と唇に塗っていると夕方まで
乾燥しないでいられました。
特に目元
乾燥した室内にずっといて
大笑いした日には
小じわが出現しているのですが、
みつろうクリームをメイクの上から
薄く塗っておいたらシワなしでした。
寝る前に目元、口元にこってり塗って
マスクをして寝ると、
翌朝は、しっとり、ふっくらしています！
こんなに肌をガードして
水分の蒸発から守ってくれるなんて
ステキすぎますо(ж＞▽＜)ｙ ☆
まるでヘルメットのように乾燥から
肌を守ってくれます。
それもそのはずです。
みつろうは蜂の巣を作るための材料で
蜂の巣では
蜂蜜を守らなければならないので、
蜜蠟は
保湿、抗菌性、防水性に優れていて
水分を蒸発させない効果があるんです。
しかも、クリームに入っているものは
みつろうとホホバオイル、ラベンダーの精油です。
安全なうえに
みつろうの保湿、柔軟、殺菌効果＋
ホホバオイルは、370℃で4日間加熱試験を
しても酸化しないというオイルで、
抗酸化作用が高く、皮膚を清潔にして
肌のPhバランスも整えてくれます。
しかもビタミンB、E、ミネラル、
アミノ酸が含まれています。
＋ラベンターの精油は、
ストレスを和らげる効果があり、
抗酸化力と殺菌力があり、細胞の成長を刺激して
肌を若返らせる効果があります。
ニキビや吹き出物に塗ったり、
頭痛にも効果のある優れものの精油です。
そしてこのクリーム
顔にも唇にも体中に全部使えます！！
すてき～
よく見ると、
私が買ったクリームにお店の方が説明書を
つけてくれてあって、
「みつろうとホホバオイルを湯せんで
混ぜながら溶かして、精油をたらせば
手作りで作れますよ」
という、
めんどくさがりの私でも
ちょっとやってみようかなと思ってしまう程
簡単そうな説明書きがついていたので
これは、作ってみよう！
お店の方に聞くしかない！
と思い急いで、お店を訪ねて
レシピを聞いてきました！
とっても簡単でした
極度のめんどくさがり＆おおざっぱな
私でも出来たので、
誰にでも簡単に出来ると思います。
早速レシピをお伝えしますね。
【ステップ1】
まず準備するものは、
1・みつろう
2・ホホバオイル
3・お好みの精油
（※ベルガモット、レモン、グレープフルーツ
アンジェリカ、はシミの原因になるので
クリームには絶対に使わないでください！）
4・クリームを入れる容器
5・湯せん用のボールとカップ
6・かき回すもの（竹串など）
です。
みつろうやホホバオイル、精油は
アロマセラピーのお店や
大きなコスメショップや
インターネットで手に入ります！
値段も色々だと思いますが、
材料を全部買っても
市販のクリームよりも金額は
安くて、何度もたくさん作れるので
お得かなと思います。
クリームに香りが無い方がいい方は、
精油は無くても大丈夫です。
では、
【ステップ2】です。
カップにみつろう3グラムをいれて、
熱いお湯をはったボールで湯せんします。
みつろうは60度くらいの温度じゃないと
溶けないので、かなり熱いお湯で湯せんします。
くれぐれも、
やけどに気を付けてくださいね。
【ステップ3】
ホホバオイルを2～3回くらいに分けて
混ぜながら溶けたみつろうに入れます。
1度にオイルを入れてしまうと
みつろうが固まってしまうので、
少しづつホホバオイルを入れます。
【ステップ4】
蜜蠟とホホバオイルが溶けてなじんだら
クリーム用の容器に移します。
【ステップ5】
クリームが少しづつ固まって、
周りがうっすらと白くなってきたら、
このタイミングで精油を10滴ほど
たらして、均一になるように混ぜます。
※量お好みで調整してくださいね。
ラバンダーの精油は肌に直接つけて大丈夫なオイルなので安心です
熱が冷めて固まったら
完全オーガニッククリームの完成です
分量は、蜜蠟とホホバオイルの割合は
20対80（重量比）がいいそうです。
クリームの固さや量は割合を調整すれば
自由に調整できます。
簡単なのに本当に乾燥から肌を守ってくれる
お役立ちクリームです。
かなり使えます！
少量とってメイクの上から目元に塗ってあげると
乾燥小じわから、ヘルメットのように
しっかりガードをしてくれて
肌にツヤも出るので肌がウルッとした質感になります。
シワ知らずの肌になりますよ(≧▽≦)
おすすめです。
よかったらお試しくださいね！
わからないことなどありましたら
聞いてくださいねo(^-^)o
毎度のことながら
今回も長くなってしまいました。
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございました。
藤田千春
次回のテーマ：
「超簡単！陶器肌になれる美白ケア●
はこちらからご覧ください>>>
いつも、貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます
前回のお話、
「絶対にやってはいけない習慣＆3週間で小顔になる方法」
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今回は、肌が不安定な季節の変わり目に
肌のしっとり感を長時間保ってくれる
完全オーガニックの万能クリーム
を発見したのでそのクリームのお話と
このクリームの手作りレシピも公開します
添加物0で安心して使えますo(^-^)o
口に入っても大丈夫なものなので、
リップバームとしても使えて便利です！
簡単なレシピなのでお楽しみに！！
では、早速そのクリームは
どこで発見したのか…というと
以前から、私はハーブやオーガニックが
大好きで、化粧品にも取り入れていましたが、
スルーしてしまっていたものがありました
それが、「蜜蠟」（みつろう）です。
みつろうとはみつばちが巣作りのために出す
分泌物（ワックス）のことです。
保湿・柔軟・殺菌作用があるといわれ
化粧品などの原料に使われています。
手作り化粧品にも使われているということは
知っていたのですが、
ちょっとめんどくさいかも…というのと
うまく出来なかったらいやだし
と思っていたので、みつろうは
通りすぎていたのですが、
私がよく行くハーブとアロマセラピーのお店で
みつろうとホホバオイルとラベンダーの精油で
作ったクリームが売っていたので、
買って使ってみました。
初めて使ったのですが、
その実力に驚きました
香りもいいし、
エアコンで肌や唇が
カピカピになってしまいそうな室内でも
下地にみつろうクリームを
肌と唇に塗っていると夕方まで
乾燥しないでいられました。
特に目元
乾燥した室内にずっといて
大笑いした日には
小じわが出現しているのですが、
みつろうクリームをメイクの上から
薄く塗っておいたらシワなしでした。
寝る前に目元、口元にこってり塗って
マスクをして寝ると、
翌朝は、しっとり、ふっくらしています！
こんなに肌をガードして
水分の蒸発から守ってくれるなんて
ステキすぎますо(ж＞▽＜)ｙ ☆
まるでヘルメットのように乾燥から
肌を守ってくれます。
それもそのはずです。
みつろうは蜂の巣を作るための材料で
蜂の巣では
蜂蜜を守らなければならないので、
蜜蠟は
保湿、抗菌性、防水性に優れていて
水分を蒸発させない効果があるんです。
しかも、クリームに入っているものは
みつろうとホホバオイル、ラベンダーの精油です。
安全なうえに
みつろうの保湿、柔軟、殺菌効果＋
ホホバオイルは、370℃で4日間加熱試験を
しても酸化しないというオイルで、
抗酸化作用が高く、皮膚を清潔にして
肌のPhバランスも整えてくれます。
しかもビタミンB、E、ミネラル、
アミノ酸が含まれています。
＋ラベンターの精油は、
ストレスを和らげる効果があり、
抗酸化力と殺菌力があり、細胞の成長を刺激して
肌を若返らせる効果があります。
ニキビや吹き出物に塗ったり、
頭痛にも効果のある優れものの精油です。
そしてこのクリーム
顔にも唇にも体中に全部使えます！！
すてき～
よく見ると、
私が買ったクリームにお店の方が説明書を
つけてくれてあって、
「みつろうとホホバオイルを湯せんで
混ぜながら溶かして、精油をたらせば
手作りで作れますよ」
という、
めんどくさがりの私でも
ちょっとやってみようかなと思ってしまう程
簡単そうな説明書きがついていたので
これは、作ってみよう！
お店の方に聞くしかない！
と思い急いで、お店を訪ねて
レシピを聞いてきました！
とっても簡単でした
極度のめんどくさがり＆おおざっぱな
私でも出来たので、
誰にでも簡単に出来ると思います。
早速レシピをお伝えしますね。
【ステップ1】
まず準備するものは、
1・みつろう
2・ホホバオイル
3・お好みの精油
（※ベルガモット、レモン、グレープフルーツ
アンジェリカ、はシミの原因になるので
クリームには絶対に使わないでください！）
4・クリームを入れる容器
5・湯せん用のボールとカップ
6・かき回すもの（竹串など）
です。
みつろうやホホバオイル、精油は
アロマセラピーのお店や
大きなコスメショップや
インターネットで手に入ります！
値段も色々だと思いますが、
材料を全部買っても
市販のクリームよりも金額は
安くて、何度もたくさん作れるので
お得かなと思います。
クリームに香りが無い方がいい方は、
精油は無くても大丈夫です。
では、
【ステップ2】です。
カップにみつろう3グラムをいれて、
熱いお湯をはったボールで湯せんします。
みつろうは60度くらいの温度じゃないと
溶けないので、かなり熱いお湯で湯せんします。
くれぐれも、
やけどに気を付けてくださいね。
【ステップ3】
ホホバオイルを2～3回くらいに分けて
混ぜながら溶けたみつろうに入れます。
1度にオイルを入れてしまうと
みつろうが固まってしまうので、
少しづつホホバオイルを入れます。
【ステップ4】
蜜蠟とホホバオイルが溶けてなじんだら
クリーム用の容器に移します。
【ステップ5】
クリームが少しづつ固まって、
周りがうっすらと白くなってきたら、
このタイミングで精油を10滴ほど
たらして、均一になるように混ぜます。
※量お好みで調整してくださいね。
ラバンダーの精油は肌に直接つけて大丈夫なオイルなので安心です
熱が冷めて固まったら
完全オーガニッククリームの完成です
分量は、蜜蠟とホホバオイルの割合は
20対80（重量比）がいいそうです。
クリームの固さや量は割合を調整すれば
自由に調整できます。
簡単なのに本当に乾燥から肌を守ってくれる
お役立ちクリームです。
かなり使えます！
少量とってメイクの上から目元に塗ってあげると
乾燥小じわから、ヘルメットのように
しっかりガードをしてくれて
肌にツヤも出るので肌がウルッとした質感になります。
シワ知らずの肌になりますよ(≧▽≦)
おすすめです。
よかったらお試しくださいね！
わからないことなどありましたら
聞いてくださいねo(^-^)o
毎度のことながら
今回も長くなってしまいました。
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございました。
藤田千春
次回のテーマ：
「超簡単！陶器肌になれる美白ケア●
はこちらからご覧ください>>>