夢中になれて資格も取れる習い事♡
アメリカ ノースカロライナ州
アイシングクッキー教室
【C's palette(シーズパレット)】
講師 上嶋めぐみ のブログです
JSAアイシングクッキー マスター講師
JSAケーキポップス認定講師
ALAフレッシュクリームデコレーション認定講師
食品衛生責任者
2024.12 夫の仕事でアメリカのノースカロライナ州へ引越ししました
2025.4 ノースカロライナ APEX(エイペックス)の自宅でアイシングクッキー教室を再開!
異国の地で頑張る妻たちに、楽しい自分時間を過ごしてもらえますように…
対面&Online どちらも大歓迎♡
ペースト状で売ってるアイシングクリーム
アイシングクリームと言えば、
粉砂糖に卵白を合わせてハンドミキサーで数分間しっかり練るのが普通なんですが、
アメリカでは、なんと既に練りあがったペースト状のアイシングクリームが
売られています!
Walmartや、HOBBY LOBBYなどの店で売ってます♡
始めて見た時はびっくりでした!
ボトル状、チューブ状など、バリエーションも色々で、
カラーも充実。
コスパ的には、
やはり自分で練った方が安いんだけど、
使い方によってはとっても便利だと思いました!
使うシチュエーション
①ちょっとだけ使いたい時
パーツの接着や、あともう少しだけクリームが必要・・・
って時に、わざわざ 粉から作り直すのはめちゃくちゃ億劫!
そんな時は、
これならすぐに使えるのでとても便利♡
②濃い色のクリームが必要な時
濃い赤とか、真っ黒とか、真っ青とか・・・
濃い色のクリームって、着色に少し時間がかかるんです。
フードカラーもたくさん入れなきゃならないし、
色がしっかり出現するまで、時間を置いておいたりなどの工夫が必要になります。
そんな時、
出来上がった状態の着色済クリームがあれば、
すぐ使えて便利だなーと思いました♪
使用感
カップに入ったWiltonのアイシングクリームを使ってみました♡
モロモロの固いペーストが入っているのですが、
しばらくヘラ等でかき混ぜていると、
滑らかなクリーム状に変わりました。
(お花絞りができるくらいの固さです。)
水を加えてやわらかくします。
中間の固さと、塗りつぶし用のやわらかいクリームに調整し、
少しアイシングしてみました。
特段不便を感じることなく、
普通のアイシングクリームと同じように使用できました
なじみ模様も、バッチリ♫
ただ、蓋をあけた途端、
若干、小麦粘土のような特徴のある香りがあったのが残念!
原料のコーンフラワー由来かなぁ?
クリームの色も少し茶褐色だし。
この匂いは、クッキーにアイシングして、乾いた後も残ってましたね。
Wilton以外のものは、どんな香りなのかなぁ?
amazonなどのクチコミでも、
やはりこの香りが気になるという声は多そうです。
使うとすれば、サンプル作りの時かなぁ
ということで、アメリカで売ってるペースト状のアイシングクリームについて、レポしてみました!
参考になれば幸いです♡
--------
【初めてさんにオススメのレッスン】
アイシングクッキー作りがどんなものか体験してみたい!
そんな方は、「体験レッスン」がオススメです♪
→お申込みは公式LINEへ『体験レッスン』と
メッセージください!