ブラックホール・フィールド -15ページ目


ブラックホール・フィールド



「偉大なる、しゅららぼん」万城目 学 集英社



『琵琶湖畔の街・石走に代々住み続ける日出家と棗家。


両家には受け継がれてきた特殊な「力」があった。


石走高校に入学した日出涼助、日出淡十郎、


棗広海が偶然同じクラスになったとき、


力で力を洗う戦いの幕が上がった―!』





大好きな万城目さんの作品で面白く読んでいたのですが


終盤は私のあまり好きではない展開に


ちょっとガッカリしました(ノ_-。)


もっと「あっ!!!と」驚く結末を期待しすぎたようです


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初めましてNEK48です


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なんの略って・・・もちろん猫です(〃∇〃)

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1匹しか居ませんけどね(^∇^)

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AKB48の総選挙凄かったですね(ノ゚ο゚)ノ

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柏木由紀ちゃん3位おめでとう!


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「アフリカの瞳」 帚木蓬生 講談社文庫



『十人に一人がHIVに感染している国南アフリカ。


かつて白人極右組織による黒人撲殺の陰謀を打ち砕いた


日本人医師・作田信はいま、新たな敵エイズと戦っていた。


民主化後も貧しい人々は満足な治療も受けられず、


欧米の製薬会社による新薬開発の


人体実験場と化していたのだ。


命の重さを問う感動の長編小説。』




HIV、エイズの怖さを改めて感じました、


そして人体実験を知らない間に行われて命を落としたり


悪化したりと金儲けの為に命を救う薬を作る会社が


命を奪ってしまう矛盾に怒りを感じました。




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「ラットマン」 道尾秀介 光文社文庫



『結成14年のアマチュアバンドのギターリスト・姫川亮は、


ある日、演習中のスタジオで不可解な事件に遭遇する。


次々に浮かび上がるバンドメンバーの隠された素顔。


事件の真相が判明した時、


寮が秘めていた過去の衝撃的記憶が呼び覚まされる。


本当の仲間とは、家族とは、愛とは―。


いまもっとも旬な作家・道尾秀介が思いを込めた


「傑作」、ついに文庫化。』





題名のように見事に思いこんでしまい悔しいです、


初めから犯人が分かっていたので油断して読んでいましたね、


注意深く疑って読んでもたぶん一緒だったと思いますがでも悔しい。




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