「偉大なる、しゅららぼん」 万城目 学 「偉大なる、しゅららぼん」万城目 学 集英社 『琵琶湖畔の街・石走に代々住み続ける日出家と棗家。 両家には受け継がれてきた特殊な「力」があった。 石走高校に入学した日出涼助、日出淡十郎、 棗広海が偶然同じクラスになったとき、 力で力を洗う戦いの幕が上がった―!』 大好きな万城目さんの作品で面白く読んでいたのですが 終盤は私のあまり好きではない展開に ちょっとガッカリしました(ノ_-。) もっと「あっ!!!と」驚く結末を期待しすぎたようです