歯と天狗
ツツジの花で一面がオレンジ色になると聞き、天気予報が
の木曜日、五葉山にでかけた。
今年はツツジの裏年のようだ。
まだ咲いていない、ではなく、咲く気配がない。
去年の花がらが優しく揺れる。
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でも、収穫はあった。
何者かの糞をつついていたら出現した誰かの歯。
サイズは横長5mmほど。
その小ささで、そのときはネズミのものと思ったけど、肉食系に見える。
イタチのメス?
案外、魚?
まさか、強く見せたかったネズミの入れ歯?
だとしたら、あえない最期だ。
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↑は、物議をかもした。
「花だ”」「キノコだ!」「怖い!」
帰って調べて、「ヒバ・アスナロてんぐ巣病」と判明。
ちなみに、この木はクロベです。
見たところ、桜のテングス病と全く違う。
このオレンジは「不定芽につくさび胞子」(よくわからん。とりあえず病気の元だと理解する。)だそうで、菌が元気で活動すると、「アスナロひじき」と言われる、いわゆるてんぐの巣ができるらしい。
もしかして稀少なものではないか、と大事にそのままにしてきたが、伝染病の病原菌を患部にしっかり残してきたことになる。
ごめんなさい、クロベさん。
そういえば、この界隈、ツツジもかなりテングス病に冒されていた。
天狗、五葉山上空で大暴れ。
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お口直しに、オオバキスミレ。
ニジュウヤホシテントウ
エセ博愛主義なので、虫を殺すのが苦手である。
蚊は潰せる。
蝿は叩く。(ただし、できれば脳しんとうで気絶する程度を心がける。)
が、家庭菜園の芋虫はダメ。
見つけ次第、犬小屋の近くに放り出すのみ。←犬はもちろん無関心。
母は、花バサミで二つに切っていたが、とてもそんな真似はできない。
おそらく、またわっせわっせと戻ってくるんだろうな。
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やっと芽を出した身長5センチほどのいたいけなジャガイモに、3匹もニジュウヤホシテントウ(盛岡のはオオニジュウヤホシテントウ?)がついていた。
途端、鬼が宿り、石の上で踏み潰した。
でも、黄色い汁を見て我に帰り、「だってこいつらが悪いんだよ。」と言い訳している小心者は私です。
30年ほど前の冬、山の中の作業小屋に足を踏み入れたら、数列の長~い縦列駐車をしていたテントウムシ達(確かあれはナミテントウだった。)、忘れられない光景だ。
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全く関係のない隣の家のミーちゃん。
右足が外に出ているのは、腹肉が邪魔をするせいだと思っている。
ルブラカエデ
近くで並木になっていて、イタヤカエデより、一足早く花をつけるカエデがある。
秋には見事に紅葉するルブラカエデ。
http://ameblo.jp/csg/archive2-200510.html
その花はあきれるばかりの真っ赤っか。
これはすでにやや実になっているが、それでも真っ赤っか。
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諸般の事情(午後から晴れそう。)で、ドタ休し、大田薬師へ行って来た。
大田薬師は初めてだったが、ミツデカエデ、コクサギが多い。
(なんと高知吾川村中津川と同じ植生だ!)
カタクリはもう実をつけていたが、新緑真っ只中。
イタヤカエデ
今年、関東以西の桜は、ずいぶん長く開花していたらしい。
が、盛岡の桜は、連休を駆け抜けた。
開花は気温に影響され、開葉は日照時間に左右されるのだろうか。
いつもより遅れて咲いた花を、いつもと同じペースで開いた葉っぱが邪魔している。
これは桜に限らない。
西松園には、イタヤカエデの並木が多い。
この花が大好きで、毎年楽しみにしている。
街の中で咲いていると地味だけれど、山の中では黄色く輝く。
(街の中は結構住みづらいらしく、並木の数割が枯れている。)
でも、今年は、葉っぱと同時展開で、やや目立たない。
ところで、我が家の庭にも、2mほどのイタヤカエデの木がある。
これを見ていたら、奇妙なものを発見した。
冬の間、芽を守っている鱗片の先がカエデの葉っぱ型になっていた。
何これ?
植物生態学的には、何かの理由があるはず。
もしかして、おしゃれ?
















