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写真撮影講座ブログ

もっと自由に、もっと自分らしく。
写真の撮影は楽しくありたい。
カメラの基礎や、撮影のことも
もっと知りたい。。
プロのカメラマンだから判る、
本当に必要な撮影技法があります。
【究極の撮影技法】を無料で公開。
写真の初心者の方を対象にしてます。

撮影講座のプレゼン!

今回は大阪で行なわれた勉強会WSWS(ウズウズ)に伺いプレゼンを行ないました。

このWSWSは、異業種が集まり知恵の共有をコンセプトにしています。

私もよく行って勉強させて頂いております!

WSWSはコチラ

これまでも何度かプレゼンをしましたが、イメージは変えてますね!

今回はこんな感じです。

スーツでプレゼン

会社員がプレゼンしてるみたいでしょう?

このスーツ姿にも、意味はあります。。

前回はこんな感じです。

ラフな姿でプレゼン

プレゼン風景

この方が、カメラマンぽくないですか?

この○○ぽい。って案外重要なんですね!

写真の仕事をしてる以上、自分自身が商品みたいなもんですからね。

少々怪しい格好?で挨拶すると、結構覚えてもらえます。

カメラマンの東野さんですね??

これがスーツ姿だと、他の方と同じように見えるので、なかなか名前も覚えて貰えません。


第一印象って、やっぱり大事なんですね!

写真の撮影も、共通します。

写真を見た方に、どんなイメージを持ってもらえるか?

これってポイントですね!


有名なカメラマンの先生を思い浮かべて下さい。

ちょっと変わった格好されてませんか?

つまり、皆さんセルフブランディングをされているからです。
※中には趣味の方もいらっしゃいますが。。

写真で伝わるイメージって、同じ人でも変わりますからね!

皆さんも、ファッションの好みではなく、自分らしい格好を一度考えてみて下さい。

また、違った一面を表現出来ると思いますよ。。


今回は、見せ方で変わるイメージについてでした!

また、次回をお楽しみに♪


今回は、日本が誇るカメラメーカーの話です。

Canonは何と10年連続でデジタルの世界シェア

No.1を達成しました!

家電では韓国に世界シェアを奪われ、苦境の

日本メーカーですが、カメラの世界は違います。

未だに、圧倒的に日本のメーカーが世界標準です。




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■カメラメーカーの話
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フィルムが主流の時代は、ライカなどまだ外国メーカーも

頑張って良い商品を作っていました。

日本のメーカーは各社共、独自の技術革新を進め、

外国メーカーを何とか追い越す為、日々研究開発を

行いました。

このフィルム時代に、光学レンズの精度も飛躍的に

向上したんですね。。

カメラ本体はもちろんですが、レンズ製造はノウハウの

塊ですから。。


そんな時、世界をリードするフィルムメーカーのコダックが

デジタルカメラを初めて開発しました。

当時は、フィルムが当たり前でデジタルカメラなど

普及するとは考えて無かったんですね。。

コダックは、新しい技術より、自社のフィルムを選んだ結果

倒産することになりました。


日本の各メーカーは、独自にデジタルカメラの開発を

進めてきました。。

その結果、世界のデジタルカメラと言えばMade in Japanが

世界標準になったんですね。

日本の技術力は、カメラの世界では圧倒的です。

海外のメーカーが簡単に参入できないんですね!

詳しくはコチラ


キャノンさんの偉業を称えます!

他のメーカーも、打倒キャノンを目指し、頑張って下さい!

結果、我々ユーザーのとってより良い作品を提供されますから。

今回は、カメラメーカーの話でした。。

また、次回もお楽しみに!
デジカメのホワイトバランスについて

撮影した写真の色が、何かおかしい。。

こんな経験はありませんか?

この場合は、ホワイトバランスを設定すると、

色が見た感じに表現できます。


ところで、ホワイトバランスって何だと思いますか?

ホワイトバランス(以下WB)は、光源の色温度をカメラに

設定することになります。。

難しい話ですよね!

昔、学校の授業で習いましたね。

光は温度により異なる発色をすることを。。

それをケルビン(K)で表すことを。

まさにこのことです。

言葉で書くと難しいので、下記動画をご覧下さい!



いかがですか?

だいぶイメージはつかめてきたでしょうか?

実際はAWBでほぼ問題なく撮影出来ます。

AWBを補う設定とお考え下さい。

動画でも説明してますが、RAWモードの場合は後で簡単に変更が出来ます。
※詳しくはまた、ご説明します。

WBより、露出を重点に考え撮影して下さい。

露出補正カメラ側で完結して下さい。

また、次回をお楽しみに!