
またまたキャノンさんが新商品をリリースしました。。
今度のコンパクトデジカメは、新しい領域と言ってもいいですねー!
まさに、革新の技術。。技術の進歩はすごいですわ!!
ホンマにすごいですよ!
何がって、動画性能ですよ。。
新映像エンジン「DIGIC 6」

(Canonのサイトより)
- 光学補正と電子補正の連携による「5軸手ブレ補正」や、「60pフルハイビジョン動画」、
- 大きく向上した「ノイズ除去性能」、さらに高速化したオートフォーカスなど、
- これまでのコンパクトを超える動画性能を実現しました。
これ判りますか?
5軸手ブレ補正言うたら、どんな方向のブレも補正しちゃう言うことですね。

ムービーでは、SONYの空間光学手ブレ補正などがあります。
これはあくまでムービー機種の話ですよ。。
コンパクトデジカメで、同様のブレ補正が出来るとは。。恐るべき進化です。
(Canonのサイトより)
動画撮影時の手ブレ補正を強化「5軸手ブレ補正」
歩き撮りなどに効果的な「ダイナミックIS」を強化。光学ブレ補正に加え、
新たに平行移動時の電子ブレ補正や、水平・縦回転の歪み補正も可能に。
2つの補正の連携で、より高度に手ブレを抑制します。
おまけに、60pフルハイビジョン動画ですよ。。
デジタル一眼並のムービーが撮影出来てしまいますねー
(Canonのサイトより)
60pフルハイビジョン動画は、1秒間に60枚の静止画を記録。
30pモードと比べて2倍のコマ数で、よりなめらかな動画を記録することができます。
動きのある被写体の動画も、残像感を抑制します。さらに、ビットレート
※はビデオカメラに並ぶ約35Mbpsを実現。高精細なフルハイビジョン動画を
楽しむことができます。
素早く正確なフォーカスを実現する「高速オートフォーカス」
動画撮影中でもスピーディーにフォーカシング。
撮影する対象を変えてもすばやくピントを合わせることができ、
大切な撮影チャンスを逃しません。

↑ここが一番すごい!!
デジタル一眼の場合は、フォーカシングでピントを合わせることは出来ません。
フルマニュアルですよね!だから皆苦労するんですが。。
これはオートでピントを合わせ続けるんですね。。
イヤー参りました。。
さらにさらに。。
(Canonのサイトより)
動画機能を多彩に楽しむ撮影モード
「プラスムービーオート」

- シャッターを押すたびに、静止画といっしょにその直前のシーンも高ビットレート
- ※1の美しい動画で記録します。
- 撮影した動画は自動で1日分をまとめたダイジェストムービーに。
- 旅行や記念日など大切なシーンにぴったりです。
- Wi-Fi送信時は自動で1/10サイズにトランスコードするので、
- 大きなデータでもスムーズに送れます。
どうですか?
完全に未知の領域ですよね。。
それじゃー動画だけ?
これが違うんですねー
(Canonのサイトより)
高倍率ズームも高画質
遠くの被写体にも大胆に近づく「光学20倍ズーム」「プログレッシブファインズーム40倍」

高倍率・光学20倍ズームを搭載。さらにプログレッシブファインズズームなら、
デジタルズームの領域でも高精細な画質を保ったまま40倍まで迫れます。
近づきにくい被写体でも、離れた場所から大きく写せます。
ここまでコンパクトデジタルでやるか?的なカメラでしょ?
今年のキャノンさんは、何か本気って感じがしますよね。
もっと詳しくお知りになりたい方は、下記メーカーサイトをご覧下さい。
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