静岡の家は

200平米くらいの広さでしたが

 

その時わたしは家事が好きだとは

ど~しても言えない人でした。

 

 

2023年の秋ころから

引っ越したい熱がフツフツ

 

 

この「広さ」じゃないとしたら?

 

広さを手放したら「次」は

どんなところがいい......?

 

 

そんなことを

ふわっと想像しはじめて

風向きが変わったのは2024年2月

 

 

新たな拠点となった福岡の部屋は

 

まだ”彼”だったころの夫が

遊びに来ていた独身時代の部屋に似た

ほどよくコンパクトな広さでした。

 

 

その時にこう思ったんです。

 

「あれ、わたし?

家事が好きかも?」と。

 

 

 

 

 

 

そして

そこからすこ~し広くなった

千葉の家は60平米くらい。

 

そこで確信しました。

 

 

家事が好きじゃなかったわけではなくて

ただわたしには家が広すぎたんだ...!って。

 

 

要するに

持ちすぎていたってことです。

 

 

確かに200平米の家は

何をするにも遠かった

 

だから

何をするにも「あー...」

となり、すぐに動けない。

 

 

遠いから疲れてしんどかった

それだけのことを

 

「好きじゃないから、そうなんだ」

 

と、自分のことをずっと

決めつけていたのでした。

 

 

千葉の家に

暮らしはじめて1カ月とちょっと

 

今のところまだ一度も

ああー...しんど

疲れてやりたくない

という気持ちになっていません。

 

 

昨日も朝早くから東京に行き

夕方5時ころ帰宅しましたがその後も

 

掃除機かけよ~っと

洗濯もしちゃえ~

お夕飯は~

お酒の肴は~

明日でいいけどこの仕事もやってしまおう~

あの方のイベントにあれを準備しておこう~

 

 

楽しい。

 

疲れないから、楽しい。

楽しいから、疲れない。

 

 

あれれ?

これいつもビジネス講座生さんたちに

言っていることでした🤭

 

 

独身時代からずうっと愛用しているチェアは

いつのまにか飴色に育っていました

 

 

俵屋旅館さんでも使われている憧れのお品を

今回わたしたちの日常にお迎え♡

 

 

住み替えするときにいちばん時間がかかったのが

なんといっても器の選別...!

 

 

ここにある全てのものに

それぞれエピソードがあるなあ

 

って、少し遠くから眺めてみると

家事が好きじゃないわけ、ないのでした。

 

 

そんなこんなを

一つずつしていると......

 

「自分のことを好きな気持ち」まで

レベルアップしていることにも気づいて。

 

 

人によると思うけど

わたしは「そこだけ」を

切り取って良くしようとするよりも

 

暮らし方や生き方レベルで

見ていくっていうことを

本当に、やっぱり、大事にしたいな♡

って、再確認しているところです。

 

だってその方が絶対に早い🥺キラキラ

 

 

あなたも

持ちすぎていませんか~?

 

 

 

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