カンペキより
カイテキ、に
野田光希(のだみつき)です
「ね、今ならまだ間に合うけど...
子どもを産まない人生でいいの?」
ってしつこく言ってくるとことか
わたしにとっては
顔も、もはや名前さえ
「そんな子いたっけ?」
レベルの他の同級生たちの
生活や夫や子供のランクの話
もちろん
自分の夫と子どもたちのことも
「わあー」ってすごい勢いで
話されるのが
どうでもいいやら
めんどうやら、で
距離を取っていた高校時代からの
唯一の友人に久々に会いました
自分の夫と子どもたちの話を
「わあー」とすごい勢いでするのは
ちっとも変っていなかったけれど
3代続いた家業を
息子に継がせないと決めたこと
子どもが巣立って
家がとても大きく感じること
夫とは
子どものことしか共通点が
なくなっていたことに気づいて
話すことがなくて困っていること
人生が80年だとしたら
あと半分は「自分のため」に
生きてもいいところまで来たわけだけど
どうしたらいいのか?わからないこと
そして...
「好きな仕事をやりたいようにして
自由に生きてるアンタがうらやましい」
と、ポツリ。
なんと~
アンタの生き方、何なのそれ?!
橋田寿賀子にネタ提供したら~?
とか...散々大笑いしてたのに
恐縮です!
「いや、でもやってみ?
けっこう精神力ないと務まらんぞ?」
なんてことを心の中で思いつつ
でも言葉にはせず、その代わり
え、待って待って
子ども産まなかったこっちからしたら
いつだってそっち側のがうらやましく
感じてたんだけどね~
と
もう一つの本心のほうを返しました
もしかしたら
「どうでもいいし、めんどう」
と感じてしまうようなことを
わあーと話すことで
向こうは向こうで感じてた
「ちょっとうらやましいな」
の気持ちに触れないように
時間を進めようとしてたのかも?
結局は
「わたし」で生きていくために
どうしていったらいいんだろう?
と考えなくてはならない
「ああ、やっぱりそうだよねえ」
というちょっとだけ寂しい時間は...
おんなじようにあるんだなあ
子どもがいても、いなくても。
お互いに
「ちょっとうらやましいな」
と思っていたところから
わたしたちはどうなっていくんだろう?
またこの先
共有できる何かを見つけて
お互いの立場を思いやって
ちょっとずつ明るい方へ進んでいく
そんな風になれたらいいなあ~!
ひとまず、唯一の友人とは
これからもつきあっていけそうだ。
ということがわかりホッ
胸をなでおろしました
昨日の静岡はあっつかった~!
日傘をさしていても
日影がありがたい日でした
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