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今日も、犬とベッドシェア

おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

数年前に「結婚相手紹介会社」と「結婚相談所」の違い…という記事を書いたことがある。

 

昨今の婚活ブームで「比較サイト」や「口コミサイト」が乱立していますが、この2者の違いをよく知らない人達の書き込みが多い。

 

サイトの管理人が業態の違いを説明していればいいのですが…本当に微妙な違いだし、広告出してる(大手の)会社もよくわかってない?

 

悪い口コミで多いのは「大手の会社は入会後は何もしてくれない」という内容の物…この時点で大きな勘違いをしている。

 

一般的に大手の会社は「紹介」が主な業務で、その後の活動については「自己責任」であることを契約書に記載している(昔”出会い保証”なるサービスを売りにしている会社があったが、今は成功報酬型の仲介型の業態に変更している)。

 

「お見合い料」や「成婚料」が一切発生しないのはそのためなんです…そして、交際期間は3ヶ月程度などルールを設けたり成立後の付き合い方に余計な口出しや報告を義務付けたりをしないのです。

 

成婚退会した人達に「交際期間1年」とかざらにいるのは会社側が早く結婚を決めるように急かさないから…うちも1年付き合いました。

 

お見合い型相談所が「出会い→結婚」なのに対して、紹介会社は「出会い→恋愛(恋人期間)→結婚」という流れです…実際に私も色んな人に会いましたが、それでも疲れるどころか自分の世界が広がるように感じたのは「(私が会った人達は)今すぐにでも結婚したい」というガツガツした雰囲気を全く感じさせられなかったから。

 

実は私自身も「今すぐ結婚したい」欲は全く無く、2年目以降は月会費半額になるしとりあえず20代後半くらいで「誰かいい人が見つかればいいや」という気軽な気持ちで入会したので…入会時に担当だった人にもそのことは話していました、その時はこればかりは「縁」だからねと言われましたが。

 

おそらく、私が会った人達もそこまで「焦り」はなかったのかもしれない…自分からアプローチしたことはなかったけど、向こうも「まずは仲良くなりたい」という反応が多かった(初デート後に”今度2人で飲みに行きませんか?”と誘ってきたツワモノも居たけど)。

 

印象としては「まずは恋愛したい」という人達の集まりです…公式サイトにも「恋愛傾向診断」なんてコーナーあるし。

 

だからこそ、タイトルに書いたように「そのうち結婚できたらいいな」という人向けなんです…基本1年毎契約だけどよほどの事がない限り更新出来るし(噂によると長期会員になると紹介数が減ることもあるらしいが)、休会制度を取り入れていたりと基本的に「自分のペース」で活動することが可能です。

 

もっと深く突っ込むと…恋愛型の紹介会社は「全て自分から行動を起こさない」と何も始まらないので、ある程度の恋愛経験とコミュニケーション能力を必要とされます。

 

これまでに彼氏・彼女が居たことはあるけど結婚相手はある程度自分の希望条件に合った人の中から選びたいとか、身近な場所での出会いや職場結婚は嫌とか職場・職種的に出会いは期待できない…などな人向けですね。

 

「彼氏・彼女いない歴=年齢」的な恋愛経験無しの人には、難しいというか…合わないかもしれません。

数年前から、大手の結婚相手紹介会社(オーネット、ツヴァイ)の料金プランが大幅に見直され入会時29歳以下なら初期費用10万円以下で入会出来るようになりました。

 

10数年前はツヴァイの場合、年齢を理由に優遇されたのは25歳以下の女性限定の「レディース会員」と男性の場合(年齢制限不明)は「フレッシュ会員」というプランがあったのですが、その年齢を超えると基本プランの「クオリティ会員」扱いになり初期費用が20万だったんですよ…他に40万円くらいのもっと高いプランもあった。

 

この会社は費用の支払いは基本現金一括払い、もしくはクレジットカードが当たり前なのであまりにも高額だとキツかったのです。

 

私が24歳でいわゆる婚活を始めたのは…ずばり「費用が安かったから」です、キャンペーン割引適用で9万円弱でした。

 

ここから本題に入ります…20代の婚活はモテるのか?

 

個人差はあると思いますが、私見では「半分くらい本当」といった感じです…この会社の場合、相手との出会いは基本的に「会社からの紹介」がメインです。

 

しかも互いの希望条件が完全に一致してるのが前提の「双方向紹介」なので、自分が希望を出していても相手が希望から外していたらまず紹介されません。

 

自分に紹介された人達にだけ自分のプロフィールが送られるシステムです。

 

膨大なプロフィールから「自分で選ぶ」という手段はほとんどなし…パーティーに参加するとか、会報誌などに掲載しない限り「相手が自分で選んで申込みされる」は受けられません(一部地域の支店や営業所には掲示板なるものがあるそうですが、私の知ってる営業所にはなかった)。

 

会報誌の相手募集コーナーは当時はあまり利用する人が居なかったと思います、掲載してもらうのも数千円かかったのとそれ経由で申し込みをすると「いきなり連絡先が配達記録で相手に送られる」という謎システムだったので。

 

公式サイトや口コミサイトなどにも「会報誌を見て申し込んだ」という話は見たことありません…ほとんどの人が紹介、たまにパーティーです。

 

では…その「紹介」でどれくらい出会えるのか?私の場合、月7名ほどの紹介がありましたがそのうち自分からコンタクト希望を出したのは半分くらい、相手から来るのも同じくらい。

 

成立する確率はかなり高かったですが、成立しても最初に電話で話しただけで実際に会わなかった人もいた。

 

もちろんお断りされることもあるし断ったこともあります…パーティーに参加した時はかなりの人数とメールアドレスを交換しましたが、実際にメールを送って来たのは1人でした。

 

よくネットの掲示板や個人経営の相談所のブログなどでは「20代の女性はとにかく人気が高い」とか「申込みが殺到する」とか書かれていたりしますが…個人的には「本当に?」と思います。

 

私は年上の人が好みなので「+10歳以上~20歳位まで」で希望を出していましたが、ここの紹介で初めて会った人(15歳位上の人だったかな?)に初めて言われたことは「申込み来たのを見た時『ページエラー』かと思った」という一言でした。

 

この人とは第一印象は良かったみたいですが(写真よりかわいいですねと言われた)、食べ物の好みが合わず2回会って自然消滅。

 

その後、19歳上のパートナーと出会ったのですが…その時も「まさか本当にこの年齢の人を紹介されるとは思っていもいなかった」と言われました。

 

パーティーでも他の参加者から参加者一覧表に記載された私の年齢を見て驚かれましたが、人気殺到…にはならなかったです(ちなみにメールをくれたのは男性最年少の26歳の人でした)。

 

紹介会社の場合、10歳以上年下の女性を希望条件にしている人達は「どうせ紹介されないだろう」という感覚でチェックを入れているようです…実際、パートナーも同い年や年の近い人の希望条件で出していたそうですが、実際に数人会ってみて「なんか違う」という状態が続き、ダメ元で「-20歳まで」という希望に変えたところ偶然私のプロフィールが届いた…という経緯がある。

 

紹介会社の場合、20代というだけで特段人気が出る…というわけではないようです。

 

初期費用がかなり抑えられるのは事実です…30歳から始める費用の半額くらいで同程度のサービスが受けられます。

最近「新DINKS」という言葉を知った、昔流行ったDINKSと違うのは

 

・家計は完全別管理

・お互いの収入や貯金額を把握していない

・2人で貯金をしない

・生活費は折半

・休日の過ごし方はそれぞれ自由

・それぞれの「愛用品」がある

・自分の生活リズムは基本的にくずさない

 

という要素があることを指すそうで…すごい人だと「シャワーヘッド」も別々のものを使うこともあるそう。

 

うちの場合は夕食と休日の昼食はよほどのことが無い限り、一緒に取っていたけど基本的にはこのような感じの関係を築いていた。

 

理解のない人からは、それじゃただの「同居人」じゃん…と心無いことを言われることがあったが私にはこの関係はとても「楽」であった。

 

パートナーに関しては結婚当初は年収は聞いていたけど、貯金額や資産状況は全く聞いていなかった。

 

具体的に生活費のどの部分をどちらかが払うかを決めたくらいで、いわゆる「夫のお小遣い制」というよくある家計管理は見向きもしなかった…私にはこの制度が全くもって理解できないからだった。

 

シャンプー類や歯磨き粉もパートナーは自分で気に入ったものを買ってきていたし、私は根っからの石鹸派なので全て石鹸製品で揃えていた。

 

自分の物は自分で、自分のお金で買う…が根底にあったので私も結婚したからと行ってファストファションやプチプラ服といった「ザ・主婦」みたいな節約フッションをすることも無かったので、10年経っても未だにシングルに見られたのかもしれない。

 

なので、私はパートナーの下着類を買ったことは数えるほどしか無かった。

 

なぜならパートナーが自分で気に入ったものを購入していたから。

 

そして、私もパートナーから自分が身につけるものなどに関してはほとんど口出しされることもなかった…むしろ、長く着られる物に関しては「少し高いもの」を買うと褒められるくらいだった。

 

タイトルに書いたように私は「家族」という概念が嫌いで、正直なところ苦痛すら感じるくらいに駄目なのだ。

 

パートナーはどう思っていたかはわからないけど、私にはこの関係はとても楽だった…近づきすぎず離れすぎずな絶妙な距離。

 

こういう関係が自然と築ける人、もういないだろうな。