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今日も、犬とベッドシェア

おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

入院してから3週間経過…1月中には帰れると思っていたら、帰れませんでした。


まだ、入院してます。


産科はしばらく開店休業でしたが、ちょっと前からちらほらと出産の入院がいるらしい。


今時の病院らしく、病棟内に分娩室があるらしいんだけど…そんな気配全くなかったから(中の人の「産まれました~」で気づいた)、思わず中の人に


「出産って思ったより静かに進むんですね」


って言ったら…


「※個人差があります」


との事…テレビの観すぎかしら?


ちなみに出産で入院してる人は最長でも1週間以内で退院するみたいですが、私は…まだ具体的な日時がわかりません。


それに加えて、本当に珍しい骨折みたいで


「タダで良いから、MRI撮らせてくれ」


なんて言われた…じゃあ、その代わりに"この骨折の名付け親になりたい"と頼んだら、それは保留になってしまった。


撮る前日に主治医が


「何が出るかな?」


なんて言うもんだから、思わず


「『恥ずかしい話』とかじゃないですか?」


と返したら…


「サイコロ🎲じゃないんだから😅」


と笑われてしまった…🙄「当たり目」と迷ったけど、ライオン製品の詰め合わせを要求されそうだったので止めた。


画像見せてもらったけど、やっぱりかなり珍しい折れ方である事には変わりないらしい。


いつ頃退院出来るのか?についても前例が無いから全くわからないらしいけど…「体重かけられるようになるまで居ても良いよ👌」って言われたのもあり、1ヶ月~1ヶ月半くらいはここに居ないとダメらしい。


もうすぐ入院4週目に突入…今日、オーバーテーブルを持っていかれました😮


そのせいか?少し部屋が広くなりました。

がん患者界隈ってよく「○○がんサバイバー」ですって名乗る人が多いんだけども、どうも私は自分の事をこういう風に表現するのは好きじゃない。


別に、名乗る事自体を否定している訳では無いので名乗りたい人は勝手に名乗ってくれて構わないけど…自分が名乗りたいか?と聞かれたらナシかな?と思う。


なんかね…「サバイバー」って語感がちょっと大げさに感じるというか、壮絶な経験をしました感が自分の状況に合わないと思う。


確かに私も乳がんで手術とかしたけど、比較的早い段階で見つかって(手術前はステージ1の早期がんと言われたくらい)リンパへの転移もなし、放射線治療はちょっと長めの6週間&期間中謎の注射打たれたけど、悪性度も増殖率もそこまで悪くないから術後は抗がん剤も無し、女性ホルモンの影響しか受けないタイプだからタモキシフェンの服用のみでおkになった。


手術も部分切除で、確かに胸は変形したけどブラジャーも今まで使ってたやつが問題なく使えている(さすがに放射線治療終わるまではマタニティブラ付けてたけど)。


乳がんって診断されたばかりの頃はなんとなく「今までの生活から大きく変わってしまうのかな?」なんて考えたりもしたけど、実際はそこまで大きな変化を強いられる事もなく…


ただ、これはあくまでも私の感想でそうでない人もいる訳で、生活どころか人生が大きく変わってしまった人もいる訳で。


ただ、私に限って言えば…がんになったからといって根本は私は私である事には変わらないし、変わらなかったのだ。

いつになったら退院…いや、行動の自由が得られるのかすらも全く目処が立ちません。


今回の入院も、医療費の限度額申請は代行してもらった上に、手術もなんとか逃れたので…確実に「治療費<部屋代」になりそうです。


毎日何してるのか?と聞かれれば…基本的にはほぼ1日ベッドの上にいて、ご飯やおやつを食べたりテレビ観たり、窓から外の景色眺めたり、昼寝したりをメインに平日の昼間は1時間弱リハビリやったり数日おきにシャワー浴びたりしてます。


つまり「暇」なのです。


パピヨンさんがいないので、夜中や早朝に起こされる…という事もなく寝起きはスッキリ&ある程度規則正しい生活になりました。


もちろん?消灯時間は任意だし、ここは朝も私が起きるまで寝かせてくれる(本来は6時くらいに起こしに来る)…のは病院によって対応変わりますが、好きな時間に寝られるのは個室の特権ですな😁


そろそろ本題に入りますか…実は今回の骨折、足(膝から下)なんですが、主治医曰く


「もしかしたら、人類初の折れ方かも?」


と思うくらいに珍しい折れ方をしてるらしくて、いくら資料を探しても見つける事が出来なかったそうで。


確かに私は(無駄な)伝統や慣習を嫌い、前例主義にとらわれない性格だけど…まさかの骨折まで新しい事例を作るとは(笑)


そこで、こんな事を思い立った


「まだ名前の無い骨折に"私の名前"を付けたい…整形外科史の新たな1ページに自分が生きた証を残したい」


とお願いしたところ…


「5人くらい集まったら名前付くかもしれないけど…その時に付くのはTomokoさんの名前じゃなくて、僕の名前だけどね😉患者さんの名前は個人情報とかあるしね🤔」


と言われた。


なんだって!?それじゃあ、まるで手柄を取られたみたいじゃないか?


私は別に有名になりたいとか、そういう訳ではない。


ただ「自分はここにいるぞー!!」って自ら発信していかないと極端な話、私が死んでも誰にも気付かれないのかもしれないとか今回の入院で考えてしまった。


今回に限らず、入院って色んな事考えてしまう…基本的に暇だからってのもあるんだろうけど、20年前に初めて入院した時も水分補給の点滴ボトルを見て


「なんだか、すごく重い病気になったような気分になる」


とか、2年前の例の病院に入院した時は


「知らない土地にある病院の狭い部屋のベッドの上で半分にカットされたバナナを食べてる自分がなんだか惨めに感じる」


とか…結構、負の感情が動いてるな。


今は環境面ではかなり快適なので、そこまで負の感情は動いてないけど、実は…入院してからずっとお腹が空いて仕方ないのです。


この話はまた、別の機会に。