諸般の事情によりパートナーが入院&手術をすることになった。
病院自体は自宅から近い場所にあるので毎日面会に行っているけど、色々と衝撃を受けることが多い。
手術そのものは上手く行ったので一安心。
ところで皆さんは手術と言えばどういう光景を思い浮かべるであろうか?
個人的には「緑や青の手術着」なんですが…術後に主治医から手術に関する説明を聞きに行った時に医者が着ていたのが
これ。
なんじゃこりゃ…と言うのが第一印象、手術の結果よりもこのド派手な手術着の方が気になって仕方なかった。
思わず「は、派手ですね…」と言ってしまった。
そしたら「手術室はねぇ~これなんだよねぇ~」と笑いながら言われた。
今入院している病院は医者もナースも服装が自由なんだそうで各自、気に入ったものを自分で購入しているらしいとの事…なぜか病棟はミッフィー柄 の着用率が高かった。
最近はスカートの白衣も着ない人が多いようで、ワンピース白衣の人はほとんど見かけませんでした…もちろん「ナースキャップ」はすでに過去の物になっているようです。
神奈川に本拠地を置く某大学病院の「真っ青ナース服」もそれはそれで衝撃的だったけど、ド派手手術着は更に衝撃を受けました。
話変わって、本人は手術後は暇を持て余しているだけでなく、ご飯にも飽きてきたようで…この病院、ご飯のメニューを考えている人の好みなのか?それとも宗教上の理由なのか?主菜の食材が「魚・鶏肉・大豆製品・卵」がメニューの大多数を占めていて、豚肉は本当に時々、牛肉に至っては「ほとんど登場しない」という特徴がある。
そして多くの病院が「調味料の持ち込み」を禁止しているのに対して、病院内の売店に「調味料コーナー」が存在する…小さいボトルの醤油とか瓶入りの海苔や鮭フレークなどが販売されている。
この病院はどうやら「調味料の持ち込み」を公認…いや、黙認しているようだ。
そして「変なメニュー」率も結構高い…朝食に「焼きはんぺん」が主菜になっていたり、シルバーサラダとか石垣卵とか名前からはどんな物が出てくるのか想像もつかないような物が多い…そして大抵「ふたを開けるとガッカリ」な見た目は、某ファストフード店の「写真と違う」という反応に通ずるものを感じる。
ご飯で一番驚いたのは「酢飯(じゃこ)」と名付けられたご飯…その名の通りじゃこの入っている酢飯なのですが「温かい」んです、酢飯なのに温かい状態で出てくるのです。
ちなみにここまで「味」について触れていないが、ご想像の通りです…「不味くはないけど、美味しくない。一番美味しいと思ったメニューは『ロールパン』だね」という感想をいただきました。
食べログのカテゴリに「病院の食事」というジャンルが存在するなら、きっと低評価を付けられること間違いなし…私が個人的に思ったのは「入院するなら『ご飯の美味しい』病院がいいな」と、親知らず抜歯の時に入院した病院は比較的ご飯の美味しい所だったので。
実は今回の入院の前に数日間、検査入院をしていたのですが、その時は「そんなに不味くはない」と言っていたのに、今回は「私の作ったから揚げが食べたい」とか「卵かけご飯にするための卵を持ってきて欲しい」と頼まれたので卵を3つほど「差し入れ」させていただきました。
今回の手術は食事制限も特に無いため、手術の次の日からは普通の食事。
しかし…しばらくは「横になったまま自力で食事」という日常生活では考えられない姿勢で食べなければならない為、主食が「おにぎり」として出てくるのですがこれがお察しの通り「味が無い」のだ。
海苔は一応巻いてあるけど、焼き海苔らしく味はほとんどない。
ご飯は茶碗盛りで220g、大きさで言えば「コンビニおにぎり」程度の大きさのおにぎりが2個+おかずで出て来たらしく、本人いわく「量が多いのと体勢が食べにくい」との事で残すことが多かったそうだ。
「病院のご飯に対するアンケート」があったのでその結果を見たら「おにぎりに梅やおかかを入れて欲しい」という要望があったが完全にスルーされていた。
本人も退屈しているし、パピヨンさんも寂しがっているので早いところ退院出来ればいいのだけれど…未だに退院のめどは立たず、単調な一日を過ごしています。
私も毎日見舞いに行かなければいけないし、苦手な家の事もやらなければいけないので常に気を張った状態が続いていてちょっとお疲れです。

