35歳にして初めてのビキニ水着を着てみました…意外と恥ずかしくなかったです。
だって、向こうでは老いも若きも体型問わずビキニなんですもの…そもそも、誰も人の水着なんて見てないです。
キッズサイズは流石にワンピースが多いですが、ジュニアサイズ以上は高確率でビキニが主流でした。
今回着たのはこのタイプ、モデル着用写真ではこんな感じですが…実際は?
ボトムサイズに合わせて購入したのですが、ブラはノンワイヤーなので締め付けもなく脱ぎ着も楽ちんでした…が、問題はこのボトム(黒い方)ね、股上が少し深めでヒップを完全に覆ってしまうタイプなので腰回りの大きい人やヒップ自体にボリュームのある人が履くと「おしりの大きさが悪い意味で強調されます、いかにも体型ごまかしてます!!」ってアピールしてる、ホテルのプールのトイレの鏡に写った姿を見てなんじゃこりゃ状態に。
教訓…「おしりの大きい人は面積が小さめボトムの水着のほうが映える」
ソフトブラジリアンタイプなら恥ずかしくない、かも?
ガチのインポートだと「お尻丸出し」が多いのですが、肌見せボトム★4本のサイドストリング ソフトブラジリアンで脚長、小尻効果バツグン! 別売りのトップスと合わせて、ビキニコーデの幅が広がる♪♪なら、そこまで露出が多いわけではないのでそこまで抵抗ないかも?
この商品は上下別売り(しかも安い!!)なので、また水着を着る機会があったら今度は(その時に在庫があれば)この商品のブラックを購入したいと思います…手持ちの3点は活用します。
水着を現地調達したい!!派の方、容姿や水着の好みがアメリカンな人に…グアムで水着が高確率で買えるショップをいくつかリストアップしておきます。
ハワイ発の水着ブランドショップ。
専門店だけありデザインも柄やカラーバリエーションも豊富、日本人向けの小さいサイズも沢山あります…アウトレットも含め、グアムには3店ほど店舗があります、実は日本にも実店舗が存在します。
アメリカの高級デパート、グアムにはマイクロネシアモール(こちらについての詳細は後ほど…)に店舗があります。
ロコ・ブテックほど種類は無いけど、値引率の高いセールや観光客向けのクーポンがあるのでサイズがあれば安く買える可能性高いです。
ROSS DRESS FOR LESS ロス・ドレス・フォーレス
アメリカで言うところの「しまむら」みたいな位置づけのショップ(ここも詳細については後ほど…)、水着の品揃えは少なめですが根気よく探せば掘り出し物が見つかるかも?プレミア・アウトレットとマイクロネシアモールの2店舗があります。
ローカルにも観光客にも大人気のスーパーマーケット、色んな意味で「いかにもアメリカ」な水着がありました。
ここに行くシャトルバスもありますし、滞在しているホテルによっては大人だけだったら徒歩でも行けます。
以上、プールやウォーターパークで水に入る場合の水着の紹介と、着用してみた感想でした。
プールじゃなくて「海でも泳ぎたい」という人は水着の他に「ラッシュガード」「ラッシュレギンス(トレンカ)」「マリンシューズ」も絶対に用意して行きましょう…ラッシュレギンズやトレンカは現地ではほとんど売っていなかったので日本から用意して行くことをオススメします。
時期によってはクラゲが結構発生するそうです…ちょっと泳ぐとすぐ外洋なので。