「人のこころに寄り添う仕事」という生き方…その5 | 今日も、犬とベッドシェア

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おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

心理職の人は、なによりも「二重関係 」を恐れているような気がする…二重関係は絶対にあってはならない事として「禁止事項」になっているくらいである。


今、担当してくれている彼女が私のブログにコメントをしない(メイン記事を読まない)のも、おそらく二重関係になってしまうのかもしれない…二重関係の定義って意外と厳しいのですね、難しい。


私に受診をするように勧めてくれた人が一度も「真剣に私の悩みを聞いてくれなかった」のも、今思うと二重関係になるのを避けようとしていたのだろうか?リンク先にもあるように、少しでもプライベートで交流のある人には一般的なアドバイスに留める、自分以外の第三者を紹介するなどするのが絶対のようです。


当時は「この人は私の力にはなってくれないのか」とものすごく落胆したものですが、病院でこの話をしたら「その人はT・Tomoko さんの事を本気で心配していたんだよ」と言われた。


神経症を放っておくと心身症に移行するのは本当だし、とりあえず「不眠を解消した方が良い」というアドバイスはものすごく的を得ているとのこと。


確かに、言われてみれば図書館で借りてきたメンタルの病気の本を見て、確かにそれっぽい症状が出ていると言われてから、何かと「病院に行った方がいい」とか「薬をもらって来なさい」言われた。


二重関係がこんなにも厳しく禁止されているのは「お互いを守るため」にあるそうです…文章は引用禁止だそうですので詳しい事はリンク先を見てください。


○○先生が素性はおろか、自身の感情…表情までもを表に出さなかったのは、私が「変な感情を持たないよう」との配慮だったのか?それでも、私には特別な存在であったのですが…それも一時は、許されるのならパートナーとしてずっとそばにいてほしいと願う事もありました。


この人とだったら一緒に暮らしというのも悪くは無いかな?と思いましたが、それはあくまでも「あの関係性を維持したまま」であること事が前提で、その関係性が少しでも崩れたら…全く想像がつかないですね。


だって、本当に「どんな人なのかわからなかった」から…でも、あくまでも想像の域を出ませんが良い人なんだろうなとは思っていました。


私たちが3年間の間、その関係性を維持できたのはこのような二重関係の禁止などをはじめとした様々な制約があったからなのかもしれません。



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