もしかしたら、パートナーは「良き理解者」なのかもしれない。 | 今日も、犬とベッドシェア

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おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

いつの間にか「○○先生に対する引きずってきた気持ち」がさほど強くなくなってきたので、そろそろ真面目にパートナーの事について書いてみようと思います。


思えばこの人はやっぱりすごい人かもしれない…今の家を建てる時も「全部私の好みにしていい」と言ってくれたり、私が10年来メンタル患ってて通院したり薬を飲み続けていることにも理解があるし、私が出来ない・苦手な事もやってくれています。


私が苦手な状況に立たされた時もフォローしてくれるようになりました。


何度か「この人は私の事をちっともわかっていない!!」と家を飛び出したりなどのトラブルもありましたが、最近は本人なりに「私」というものを理解して受け入れてくれているように感じます。


10年くらい付き合いのある歯医者の院長から「私のパートナーになれる人は『成熟した本当の大人』でないとお互いに耐えられない」と言っていたけど、この人は本当の大人だと思う。


まぁ、年齢がそれなりに離れているので大人で無いと困るのですが…。


それは他人同士ですから、時には意見が合わない事もあります。


2009年に九州へ旅行に行った主目的が「TOTO歴史資料館の見学」なのか「ハウステンボス」なのかというのは、いまだに決着がつかないまま平行線をたどっているし…どうも向こうは「TOTO」のためだけに九州へ行ったという事が嫌みたいです。


突飛な行動に時々ついていけない事もあります…。


ミーティングの参加者にこんな事を言われた事があります。


「もめごとが起こるたびに家を飛び出しても『家に帰ろう』と思うのは、そこまで相手が嫌いじゃないから」


確かに言われてみればそうですよね…本当に嫌いだったら「もう別れる!!」ってなるはずですもの。


私はいわゆる「普通の恋愛感情」というものがよくわからないのですが、今のパートナーとは一緒にいても苦痛ではなく、むしろ「楽」です(こういう表現すると嫌がる人がいますが)。


アダルトチルドレンでも、発達障害でも「良き理解者」が近くにいるという事は当事者にとってもプラスの作用が働くそうなので、あの人にはこれからも苦労をかけるかもしれませんが…私は私なりの方法で「良い関係」を築いていきたいと思っています。



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…I am looking for empty 空っぽの「私」を探して