こんにちは。あついですねー。みんなは元気ですか?

私は暑くて死ぬかと思ったよ。

なんでかと言うとエアコンが動かなかったから。

しかも今週は暑い中、お財布や鍵がしょっちゅう見当たらなくて、

探してばかりいました。

みつかったときは「あったー!」ってすっごく嬉しかったです。



さて問題です。

聖書にはイエス様のことが書かれた新約聖書(New testimony)がありますが、

新約聖書の一番最初の本はなんでしょうか?


1.ヨハネ 2.マタイ 3.ルカ 4.マルコ



答えはマタイでしたー。




マタイはイエス様の弟子でした。

マタイは悪い仕事をしていたので、

みんなからきらわれていました。

でもある日イエス様はマタイをじっとみて言われました。



「私についてきなさい。」


前にイエス様がたくさんの奇跡を行なわれた事を話したでしょ?

このマタイにも奇跡がおきました。

きっとマタイは思ったと思います。



「自分のようなすごい罪人が、イエス様の弟子になれるなんて。

これはすっごい奇跡だ。」




人が一人クリスチャンになるのって、奇跡です。

聖書にこう書いてあります。




一人の人がいて神のもとにった時、

神の使いたちはたいへ喜びにわくのです。ルカ1510



人が一人救われるのは、天使たちがパーティーするほど嬉しい事なんです。

なくなったモノがみつかって、すっごく嬉しいように、

人がクリスチャンになって、神様のもとにもどってくることは、

神様が一番一番喜ばれることです。


みんなも死ぬまで、嬉しい時もつらい時も、神様に従う子供になりましょう。

神様が一番喜んでくださいます。





マタイの召命(イエスは罪人を招いて下さる)マタイ99-13


(大自然の不思議発見(堀越先生)を読む)





ある科学者が宇宙の模型(Model, dummy)をつくりました。

手で回すと惑星がぐるぐると太陽の周りを回るようにできていました。

ある日、友達が訪ねて来て、その模型をみて、こう質問しました。

「これはよくできているね。誰がつくったの?」

「それは、偶然(accident)にできたんだよ。」と科学者は答えました。

「そんなことないだろう。こんなにうまくできているのに偶然できるわけがない。」

と友達は言いました。

しかし科学者は偶然できたと言い張ります。

「おい。起こるぞ。自然にできるわけないだろう!

君がつくったんだろ?」

という友人にむかって最後に科学者が答えました。

「そうだよ。これは僕がつくったんだよ。

こんな模型も偶然にできないのに、

本物の宇宙が

自然にできたとみんなが思っている。

おかしいと思わないかい?」




みんなはどう思う?

この地球も、空の星も、私たちがまだ行ったことのない広い宇宙も、

全部偶然できたものだと思いますか?


聖書にはなんて書いてあるか知ってる?

神様がこの世界を全部つくられました。

そしてそれはそして人間もつくられました。

Accidentで出来たものは一つもありません。

そして人間に一つの仕事を与えられました。

それはこの世界を守りなさい、ということでした。

でも人間が自分のことばっかり考えて、神様がつくられたこの世界をこわしています。




来週の日曜日、3/11は何の日かみんなは覚えていますか?

日本の福島と言うところでとても大きな地震がおこりました。

そこに建っていた原発が壊れて、放射能がもれてしまって、

今そこの土地はいきものが住めない土地になってしまいました。

ちょうど今度の日曜日で1年になりますが、まだまだ前の状態には戻っていません。




神様は嵐も風も波も全てをつくられ、すべてを建て直すことのできるおかたです。

今週一週間は自然をつかさどる神様を思ってすごしましょう。



ルカ8:22-25


20 さあ、私の言うことをよく聞きなさい。 21それを肝に銘じ、忘れないようにしなさい。 22そうすることが、健康で充実した生活を送る秘訣です。
23 何よりも、心を見守りなさい。 心は生活全体に影響を与えます。

(リビングバイブル:箴言4:20-23)



※私たちは海外にある日本人教会です。

そこに集う子供たちは、日本語より英語が母国語のようなものです。

だから、簡単な訳のリビングバイブルで暗唱聖句をし、

全部覚えた時、大人の前で発表してもらっています。

振り付けを自分でつけて、覚えやすくしています。







おはようございます。

今日は今まで覚えて来た暗唱聖句を発表する日です。

なので、今日はまずその意味を皆で考えてみましょう。



まず神様は「わたしのいうことをよく聞きなさい。」と言われます。

(20節)

子供はお父さんやお母さんのいうことをちゃんと聞いて

守らないといけないでしょ?

学校にいけば、生徒は先生のいうことをちゃんと聞いて

守らないといけません。

同じように、私たち人間は神様のいうことをちゃんと聞いて

守らないといけません。




じゃあ、神様のいうことを守ると、どんないいことがあるでしょうか?

それは、健康で充実した生活」です。(22節)

みんなは健康と病気とどちらがいいですか?

もちろん健康だよね。でもどんなに健康な人も、

どんなに体にいいものを食べても、

いつかは絶対病気になって死んじゃいます。

それが私たち人間の体です。

でも聖書のいう「健康で充実した生活」と言うのは心の健康です。

体は心より大切です。

神様の言うことをよく聞くと、その大切な心がハッピーで明るく、

楽しく、幸せでいることができます。

それは神様の約束です。



体と心はつながっています。

みんなは心がつかれちゃった事があるかな?

まだないかもしれないね。

心が疲れる・・・たとえば、いやなことがあったり、

心が傷ついたり、心が突然さみしくなってしまうことがあります。

そんな心になっても体は大丈夫・・・そんなことはありません。

「心は生活全体に影響を与えます。(23節)

心がunhappyだと、生活もくらーくなります。

体も疲れて、ベットに横にならないといられなくなります。

心がさみしいと、体がふるえて涙が出てきます。



心はとっても大切です。心のお勉強は教会ですることができます。

家族と一緒にすることができます。

そして、神様のことを勉強することは、心のお勉強をすることです。

神様のことばをよく聞いてそれを守る。

それは私たちが幸せに生きるために絶対必要です。

みんなはその言葉を覚えました。

それを大人の人に発表しましょう。

こんにちは。さて問題です。

1月からずーっと誰のお話を聞いてきたでしょうか?


そう、イエス様のお話だったね。


イエス様が子供の頃の話、

バプテスマを受けられた話、

サタンの誘惑に会った話、

みんなの人気者になった話、

水をぶどう酒に変えた奇跡の話…

全部覚えているかな?




先週奇跡の話をしましたが、今日のイエス様のお話も、

一つの奇跡のお話です。




イエス様は私たちが神様のことを信じることができるようにと

奇跡をみせて下さいます。

ある所にペテロという漁師さんがいました。

漁師のプロは夜に魚をとるために働きます。

イエス様の住んでいた所で魚がよく取れたのは、

ガリラヤ湖という湖Lakeでした。

ここには40種類もの魚が住んでいました。

でもこの日はなぜかとれませんでした。

ペテロはがっかりして、疲れた体で戻ってくると、イエス様に会いました。

するとイエス様がいいました。

「もう一度舟を出して、網をなげてみなさい。」

ペテロは漁師のプロでした。

イエス様はどうみても漁師のプロには見えません。

普通ならこういうかもしれません。

「俺たちはプロだぞ。おまえよりも魚の事をよく知っている。

そんなこと言われたくない。」

でもペテロはこう言いました。

「今日はぜんぜんだめなのですよ。

でも、あなたの言われたとおりにしてみましょう。」

イエス様の言われたとおりにしてみると、びっくり仰天。

網が破れるほどきれいでおいしそうなお魚がたくさん取れました。

ペテロはイエス様の言われたとおりにしたので、

奇跡をみることができました。

もしペテロがイエス様の言葉に従わなかったら、

この奇跡はみられませんでした。




聖書には「そのとおりにすると」(ルカ56)とかかれてあります。

これがKeyword

私たちは他の人が「こうしなさい。」とアドバイスをくれた時、

それが自分の意見と違うと、いやだなと思って逆らいたくなってしまいます。「そんなこと出来る訳ないじゃないか。」と思って反発します。

人間のアドバイスは間違っていることもあります。

でも神様のアドバイスは完璧です。間違うことはありません。

私たちは神様のアドバイスには素直に「はい」と言って

従わなくてはいけません。




イエス様が言われたとおりにする・・・。

そうすればみんなも神様の奇跡を体験できます。

神様が一緒にいてくれることを経験できます。

聖書を読んで神様が「こうしなさい。」と言われているなと感じたら、

絶対に従ってください。

みんなが神様の奇跡を体験し、

イエス様の弟子になれますように・・・



ルカ51-11


皆は紫色って何いろと何色を混ぜて作るか知っていますか?

では実際に作ってみましょう。

ペットボトルに赤3滴、青1滴くわえます。

紫色になりましたねー。ぶどう酒みたいでしょ?!

でも飲んでもまずいですよー、これは。



イスラエルには、「葡萄酒がないなら喜びもない」ということわざがあるそうです。

ぶどう酒は、水が少ない所では、とても大切な飲み物でした。

イエス様は水をぶどう酒に変える奇跡を私たちに初めて見せてくれました。


私は最近すごい奇跡を体験しました。

それはみんな知ってると思うけど、交通事故にあったことです。

交通事故で、私の車はすごく壊れました。

もう動かすことも、乗ることができません。

びっくりして、悲しくなりました。

でも車はぐちゃぐちゃに壊れたのに、乗っていた私と子供は、

どこもけがをしませんでした。

これが一番目の奇跡。

私たちの体が傷つかないように、バリアをはって、

守ってくれていたように感じました。


そのあと、私は子供に「お父さんをよんできて」と言いました。

私たちのおうちは歩いてすぐそこだったからです。

すると、お父さんではなくて、なぜだか教会のDさん(オーストラリア人)が走ってきました。

これが2番目の奇跡。

最初、なんでDさんがこっちにくるのか分かりませんでした。

「あれ、天使?!」なんて思っちゃったくらいです・・・

そして、Dさんは得意の英語で私の事をとってもヘルプしてくれました。

なんでそこにいたのかとDさんに聞いてみたら、

たまたまその事故の道を通ったそうです。

これは偶然じゃないと思いました。

神様がDさんを私のところに送ってくださったんだ・・・・そう思ったの。

私はこれは全部「奇跡」だと思います。

車は壊れちゃったけど、私たちはけがもしないで守られたこと。

そして助けてくれる人を送ってくれたこと・・・


そう考えてみると、今、私たちがこうしてここにいること、
それがもう奇跡そのものです。
私たちは思っていた事じゃないことが起こると、あせったり、びっくりしたり、
泣いちゃったり、ナーバスになったり、怒ったりします。
でも神はちゃーんと私たちのことを助けてくれます。
それは神様の奇跡です。
奇跡を信じて下さい。私たちは神様の奇跡に囲まれています。お祈りしましょう。

ヨハネ2:1-11

この間日本から誕生日プレゼントが届きました。

何を送ってくれたかというと・・・

嵐グッズでした!

私が嵐を好きだから、これを送ってくれたんだね。

日本では嵐はヒーローです。

そして、ファンがたくさんいます。

嵐が行くところについて行く人がたくさんいます。

なぜかわかる?


かっこいいからです。

そして面白いからです。



イエス様も同じでした。

イエス様は皆のヒーローでした。

たくさんの人がイエス様についてきました。

なぜって、神様の事をすごく分かりやすい言葉で新しく教えてくれたから。

そして、たくさんの奇跡や不思議なことをみることができたから。

その中でも、イエス様について歩いた人がいます。

その人の事を弟子と言います。



自分から決心して、イエス様の弟子になった人。

家族に誘われて、イエス様の弟子になった人。

イエス様に直接話しかけられて、弟子になった人。

友達に説得されて、しぶしぶ行ってみたら、

とてもよくて弟子になった人・・・



私たちもイエス様と出会ったり、従ったりするには、

いろいろな道があります。



チラシやインターネットをみて、教会に来て、信じた人。

家族に誘われて、イエス様を信じた人。

絶対信じないぞ、と思っていたのに、いつの間にか信じていた人。

いろいろな宗教をためしてみて、

キリスト教がいいと思って、選んだ人。



道はたくさんあります。

どれも自分がイエス様のことを選んで、信じたように思えます。

でも、私たちが選んだのではありません。

私たちは選ばれたのです。

×「私がえらんだ」

○「私はえらばれた」




あなたがたがわたしを選んだのではありません。

わたしが、あなたがたを選んだのです。ヨハネ1516


You did not choose me, but I chose you. John15:16




このことは私たちにプライドを与えます。

「私は神様に選ばれた」

「私は神様に愛されている」

「私は神様にみちびかれている」

そう思って歩みましょう。



ヨハネ1:35-51

今日はクイズをします。誰のことを言っているか当ててね。

ぶどうの木、・・・イエス様

羊・・・弱い私たち人間

鍵・・・ペテロ(マタイ1613-28

へび・・・サタン(創世記)

今日はこのへびで知られるサタンのお話をします。

サタンの一番きらいな事って知ってる?それは神様といっしょにいること。

だから、サタンはなんとかして神様と私たちの間を離し、

私たちをサタンの味方にしようと狙っています。

そして隙があると、サタンがたくさん攻撃してきます。

サタンは私たちが生まれた時から死ぬときまでずっと私たちを攻撃します。



先週、イエス様がバプテスマを受けた事を学んだけど、

そのあとイエス様もサタンの攻撃にあいました。

しかも40日間ずっとです。




サタンと戦うには武器が必要です。

なんの武器が必要かな?


答えは「剣」です。

人間同士喧嘩するときには剣を使ったらだめだけど、

目に見えない、体のないサタンをやっつけるには剣が必要です。

みんなはこのサタンをやっつけられる剣はどこにあるか、知っていますか?


これが今日のクイズの最後の問題です。

剣・・・聖書のみことば


エペソ617をみると、剣である神様のみことばをしっかり手に持ちなさい。

そうすればサタンと闘う事ができます、と書いてあります。

たくさん御言葉を心に持っている人は、サタンが攻撃してきても、

いつも勝ちます。

でも聖書の言葉を読まない人や、聖書の言葉を覚えていない人は、

サタンが攻撃してきたらすぐ負けちゃって、

神様が悲しむことをしてしまいます。

みんなは聖書の言葉をたくさん読んで、たくさん覚えて、

サタンと戦える剣をいつも持って、

サタンにも勝つすごい子どもになりましょう。




ルカ4:1-13

先週はイエス様が子供の12歳ごろのお話をしました。

今日はイエス様が30歳のころのお話です。



30歳になったイエス様は、ヨルダン川で洗礼を授けていた

バプテスマのヨハネに会いに行きました。



ヨルダン川はイエス様の住んでいたところにある川です。

今の写真はこんな感じ(写真を見せる)。

昔はこれよりももっと水があったと思いますが、

今は対岸の両方の国が水をとって

使っているので、汚れて、水も少なくなっています。

(写真を見せる:イスラエルとヨルダン)


そして、川のこちら側がヨルダンという国。

川を渡るとイスラエルという国になります。



〈写真を見せる:イエス様が洗礼を受けたと言われる場所〉

イエス様が洗礼を受けたといわれる場所にはモザイク画で看板があるそうです。


洗礼はどういう時に受けるか知っていますか?

「イエス様を信じた時」です。

神様にはっきりと「私たちはイエス様を神様として信じます。」

ということを

神様とみんなの前でしっかりはっきり言うのがバプテスマです。


バプテスマを受けると、

その時から新しいクリスチャンとしての人生がスタートします。

イエス様も洗礼を受けてから、

神様のことを皆に伝える仕事をスタートさせました。


皆もイエス様を信じていると思います。

イエス様が洗礼を受けられたように、

私たちも洗礼を受けて、

みんなに「クリスチャン」だということを伝えましょう。

そして、そこからクリスチャンとしての歩みをスタートさせましょう。









マタイ31-6,13-17






みんなは2012年をどんな年にしたいですか?

私はみんなにこんな年にしてほしいと思います。

「イエス様のように、心も体も成長する2012年。」

聖書にこんな言葉があります。


「イエスはますます知恵が進み、背たけも大きくなり、

神と人とに愛された。」ルカ252

Jesus grew in wisdom(知恵) and stature(背たけ),

and in favor with God and men. Luke2:52


まず、たくさん知恵を得てほしいと思います。

知恵を得るにはいろいろあります。

たくさん勉強する事、たくさんチャレンジする事、

今やっていることをあきらめずやり続ける事・・・

そして、一番大切なことは神様の事をもっと勉強する事。

クリスマスの時、○○ちゃんと△△ちゃんが聖書をたくさん読んで、

聖書の紙芝居を発表しました。

このことは二人の知恵をたくさん増やしたと思います。

みんなも神様の事をたくさん知って、

それを何かに使っていけたら素晴らしいと思います。



次に体が大きく成長してほしいなと思います。

体が成長するには何をしたらいいかな?

体にいいものをたくさん食べる、たくさん運動する、よく寝る・・・

皆がりっぱで元気な体に成長できると嬉しいです。




最後に神様と人とに愛される子供になってほしいと思います。

神様に愛されるにはどうしたらいいかな?

神様の喜ぶ事をする、礼拝をきちんとする、悪い事をしない・・・

もちろん神様は皆の事をそのままの姿で愛していますが、

神様の喜ばれることを捜してする子にはたくさん祝福してくださいます。

そして、他の人から愛されるにはどうしたらいいかな?

意地悪をしない、やさしくする・・・・



2012年の終わりになって、みんなの事をみて、

「心も体も大きくなったなー。」

「神様に愛される子供に成長したな。」

「みんなから愛される子供になったな。」

と思えるようにしっかり大きくなってください。


ルカ2:41-52「少年イエス」

(藤城清治影絵聖書画集の「降誕」の絵を見せながら・・・)

これは世界で一番最初のクリスマスの絵です。

クリスマスはなんの日か知っていますか?

そう、イエス様のお誕生日です。

一番最初のイエス様のBirthday Partyは、馬小屋の中でした。



みんなもBirthday partyをすることがあると思います。

さて、Birthday partyに絶対になくてはいけないものってなんでしょう?

答えは、誕生日のこども(主役)です。この日はイエス様が主役でした。


さっきも言ったように、クリスマスはイエスの誕生日です。

メリークリスマスといって、みんなパーティーをします。

でもイエス様のお誕生日なのに、イエス様の事はあまり考えずに、

パーティーだけ楽しんでしまいます。

なんかへんじゃありませんか?

クリスマスに一番大切な主役はイエス様です。

イエス様なしでクリスマスをお祝いするのは、とってもヘンなことだよね。

私たちはイエス様を真ん中にお迎えして、クリスマスパーティーをしましょうね。



もうひとつ、クリスマスに大事なことがあります。

それは「イエス様は死ぬために生まれてきた」ということ。

(影絵の「十字架」を見せる)



私たち人間→みんな死ぬ、神様→死なない

(でもイエス様のおかげで)

私たち→死んでも生きる、イエス様→死んでも生き返った。

今も生きていて、私たちと一緒にいてくださいます。



なんで、人間として生まれてくれたのでしょうか?

そしてなんで死ぬために生まれて来てくれたのでしょうか?

それは、神様がみんなのことを大好きだからです。


神様の心には、みんな一人一人を大事に思うがあります。

イエス様のハートはこれです。

(❤にButと書いてある。)

え?Butってどういう意味??・・・

それはね。


「あなたは立派じゃないかもしれない。聖書を読んでも、よく分からないかもしれない。

病気かもしれない。頭良くないかもしれない。顔が可愛くないかもしれない。


But!!それでも、わたしはあなたを愛しているよ」という愛です。

すごく素敵な愛ですねー。



でもイエス様が、「もし(IF)」という愛や、「だから(BECAUSE)」という愛だったらどうでしょう。



「もし、あなたが百点をとったら愛してあげる」、

「もし、あなたがやせたら愛してあげる。」


「あなたは聖書を全部読んだ。だから天国に入れてあげよう」とかね。



でもイエス様の愛はこれじゃありません(IFBECAUSEをやぶる。)

この神様の愛を受けて、死んでしまうだけの私たちの人生は、生きる人生に変わりました。

メリークリスマス。

だからクリスマスおめでとうなんですね。

お祈りしましょう。