相談実績5000件 DVモラハラ虐待 家族問題専門カウンセラー/行政書士 -2ページ目

相談実績5000件 DVモラハラ虐待 家族問題専門カウンセラー/行政書士

家族問題/DVモラハラ/毒親問題専門 公認心理師/行政書士
【メディア掲載】
光文社女性自身 「モラハラ夫に気をつけろ」
NTTドコモ公式サイトママテナ 複数連載
NHK あさイチ「意外と身近?”モラハラ” 夫が怖い」取材協力
講談社 現代ビジネス 執筆中

 

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・記事の内容はあくまで執筆当時の情報、考えや経験に基づくものであることをご了承ください

・ご紹介する事例はプライバシーに配慮し過去の複数の事例を再構成したフィクションです

 

 

 

 

みなさまこんにちは、

 

本日2回目の更新です。

 

 

 

少し前に、

 

大腸内視鏡の定期検査を受けて来たことを

ブログに書きました↓

 

 

 

 

検査の終了後、

 

腹ペコ&甘い物に飢えていた私は

最寄りのお店でメロンパンを買い、

 

むしゃむしゃ貪りながら帰宅したことは

この記事に記した通りです。

 

 

 

 

実はこの時、

 

 

丁度ローソンが47%増量キャンペーンを

行っていたところで、

 

「無いだろうな~」

 

と思いつつ立ち寄ってみたローソン。。

 

 

 

なんとポーンポーン

 

 

 

ありましたアップアップ

 

 

 

初めて実物を目にした、

 

47%増量シリーズ酔っ払い酔っ払い

 

 

 

この時買えたのは、

 

 

 

ハムサンドとツナおにぎりウインクウインク

 

 

わ~すごーい、

ずっしりしてる~~ちゅー

 

 

 

この日は大腸内視鏡検査を

受けたばかりでしたので

さすがにお酒は飲まない事にして

いましたが、

 

一気に楽しい夕食になりました~ウインク音符

 

 

 

今回も検査を担当して下さった

おじいちゃま先生が

検査後の診察で異常なしと伝えてくれた後、

 

「美味しいもの食べてね~ハート

 

と見送ってくれた言葉を思い出しながら、

 

 

家族と分け合って美味しく頂きました笑

 

 

 

でも、欲を言うなら私は

サンドウィッチはハムより卵が好きです真顔

 

 

 

 

ちなみに検査の翌日からは、

 

 

↑通常運転(?)に戻り、

 

ホッケの干物、

焼き鳥(豚)、

しいたけチーズ焼き、

さつま揚げ。。

 

しっかり晩酌対応の夕餉に

戻っていますのでみなさまご心配なく真顔笑

 

 

 

気温が上がるにつれて、

 

夕飯の時の冷たいチューハイが

本当に美味しいです酔っ払い酔っ払い

 

 

 

 

暦は間もなく7月、

本格的な暑さがやってきますねアセアセ

 

 

みなさんもしっかり食べて寝て、

 

暑さに備えて体調を整えて下さいね~ウインクウインク

 

 

 

 

 

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みなさまこんにちは、

 

本日もブログにお立ち寄り下さって

どうもありがとうございます。

 

 

 

弊事務所は

「夫がDVモラハラ」

と言う内容でのご相談が最も多いのですが、

 

これもご相談の中で大変よくお聞きする

共通点として、

 

 

「モラ夫って、

マイナスを見つける天才」

 

「モラハラ夫って”出来ている所”は

ちっとも見てくれないくせに、

”出来ていない所”ばかり見つけますよね」

 

 

と言った点があります。

 

 

 

モラ夫が家族から「して貰っている」ことも

沢山あるのに、

 

なぜか「出来ていない」「足りない」

と言う部分だけを見つけては、

 

不満を抱えたり怒ったりしている。

 

 

今まで誰からも指摘された事の無いような

本当に些細なことを持ちだして、

 

「ダメだ!」「出来てない!」

と怒り出す。

 

 

 

どうしてそんなにいつも不満なのか?

 

マイナスばかり見つけて怒っているのか?

 

 

なぜでしょうか、

考えてみたいと思います。

 

 

 

 

少し前に、

 

 

↑こちらの記事を書きました。

 

 

 

私が仕事を通じてたくさん見て来た

モラハラする夫にとって、

 

モラハラという行為は、

 

自身が抱える不全感や劣等感、

コンプレックスや不安から解放してくれる

欠かせない方法。

 

 

自分を保つために必要な手段なのです。

 

 

だから止められないのです。

 

 

 

では、モラハラという加害行為を続けるには

どうしたら良いか?

 

 

手っ取り早いのは、

 

”自分が被害者”

 

になることです。

 

 

 

ちなみにですが、これ、

 

私がこれまで経験したストーカー事例も

100%このパターンです。

 

 

なお私が経験したストーカー事案は

 

・元夫婦(内縁含む)

・元交際関係

 

ばかりで、

 

赤の他人から突然ストーカーされる様になった、

と言うケースは

私は扱った事がありません。

 

 

この関係でストーカー化したケースは、

 

ストーカー化した側が

強い被害者意識を募らせていて、

 

「相手に傷つけられた」

「別れ方がひどすぎる、謝れ」

「納得のいかない、説明しろ」

「自分ばっかり幸せになるなんて許さない」

 

的な感じでした。

 

 

 

相手を攻撃したい、執拗に絡みたい、

 

ここはモラハラも共通で、

 

そう考えたときに”被害者意識”は、

 

非常に使い勝手の良い考え方なのだろうなと

感じています。

 

 

 

話をモラハラに戻しますが、

 

結局、相手を攻撃する時に

 

「お前のせいで俺が迷惑している」

 

「お前が不出来なせいでこっちが大変だ」

 

「不出来な妻を持った俺が被害者」

 

 

この構造の方が外聞が良くて

自分のメリットになるし、

 

 

「だから俺が妻を指導している」

 

「これ以上迷惑を掛けられない様に

教育しているだけ」

 

 

という自己正当化もできる。

 

 

 

だから、モラハラを続けるためには

常に妻に

 

「不出来な妻」

「ダメな妻」

「夫に迷惑をかける妻」

 

で居て貰わないと困るんです。

 

 

 

でも実際は多くのケースで

妻は普通に生活をまわす能力があるし、

 

仕事も子育ても問題なく出来ているんです。

 

 

でもちゃんとしている、

または普通にやれている妻だと

”注意と言う名の攻撃”

が出来ないから、

 

 

だからほんの些細なことでも

まるで大きな落ち度の様に取り立てたり、

 

何もない所にあえて失敗や不出来を見つけて、

または作り出して、

 

そこまでしてでも妻を責める。

 

 

「お前、どれだけ俺に迷惑かけるんだよ」

 

「こんな事も出来ない妻を持って、俺も辛いわ」

 

等と言いながら。

 

 

 

ちなみに私は、

 

何もない所にあえて問題を作り出して騒ぐ人は、

 

自身の不安や不全感に向き合えていない人だと

思っています。

 

 

 

 

 

 

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みなさまこんにちは、

 

本日2回目の更新です。

 

 

 

 

お昼の記事の続きです。

 

 

 

 

 

夫の収入が減って以降、

Aさんは残業をしたり節約をさらに頑張ったり、

 

出来る努力をしていました。

 

 

 

丁度二人のお子さんが

中学生や小学校高学年に差し掛かる頃で、

 

塾に通い始めたり習い事や部活が

始まるなど、

 

「子育てにこれからお金が掛かる」

 

という時期にも重なっていました。

 

 

 

そんな中でもモラ夫の方は相変わらず

晩酌を減らしたり、

 

収入が減った分を他の節約で

補おうという行動も無く、

 

残業が増えて帰宅が遅いAさんの為に

家事や子どもの世話をする事で

協力する、といったことも無い。。

 

 

 

そんな中、

 

いつも通りダラダラと晩酌を続けている

モラ夫に対して、

 

ふと、こんなことを聞いてみたAさん。

 

 

「ねぇ、ちょっと言いずらいけど、

あなたのお給料が

もうずっと減ったままじゃない。

 

これって多分、

もう元には戻らないんだよね?

 

そしてこれから子ども達には

どんどんお金が掛かって来るよね」

 

 

急に切り出されて虚を突かれたのか、

夫は黙って聞いていたそうです。

 

 

「だとしたらね、

 

例えば副業をして収入を増やすとか、

晩酌を減らして節約しようとか、

 

何か考えていることってある?」

 

 

Aさんはこの時

どうしてか分からないけれど

 

「本当に、純粋に疑問で、

本人(夫)に聞いてみた」

 

感じだったそうです。

 

 

なので、何と言うか。。

文字でお伝えするのは難しいのですが、

 

変に嫌味っぽく言ったり

怒った口調や嫌な感じで言ったのではなく、

 

本当に”普通に”尋ねたのだそうです。

 

 

 

するとモラ夫の方も、

 

一瞬”ピリッ”とした空気感は出したものの、

 

何となくAさんが醸し出す静かな迫力に

圧倒されたのか、

 

案外普通に答えてくれました。

 

 

その答えが、こんな感じだったそうです。

 

 

 

・俺だって迷惑かけてるとは思っている

 

・でもコロナのせいなので仕方ない

 

・俺は悪くない

 

・こういう時こそ家族で助け合うべき

 

・節約が必要なら子どもの習い事を止めるか?

 

・お前の化粧もいらないんじゃない?

 

・お前の洋服も、もういらないから買うな

(そもそもAさんは殆ど買っていない)

 

・子どもの塾も無理しなくていいんじゃない?

 

・お前が親から貰った〇〇(ちょっとした高級品)が

 あっただろ?あれ売ったらお金になるんじゃね?

 

・この間子どもに渡してたマック代、

 ああ言うのも俺は無駄だと思っていたから

 もうやめろ

*でもこの日子どもは友達とマックに行くのを

 楽しみにしていたし、

 家の事をよくやってくれるお礼として

 出した側面もある

 

 

 

Aさんは夫のこういった発言を

静かな怒りと、

 

同時に

頭の芯の部分がゆっくり冷えていく、

 

そんな感覚で聞いていたそうです。

 

 

Aさんの静かな迫力を感じているせいか

”言い方だけ”は

モラハラ全開の時よりもトーンダウン

しているとは言え、

 

言ってる内容が。。ねぇ。

 

 

 

基本的に何かを我慢させるの、

 

妻子だけ?

 

 

モラ夫が自ら

 

自分の晩酌を減らすとか、

 

もっと家事育児をして

残業するAさんを助けるとか、

 

収入を上げる為に転職や副業を

検討するとか、

 

そういうのは一切出てこない。

 

 

「自分が何をするか」ではなく

「妻子に何を我慢させるか」しか出てこない。

 

 

とにかくAさんに服買うな、化粧止めろ、

 

そして子どもに

習い事やめるか?塾やめさせるか?

 

あげく、いつも家の事を手伝ってくれる

上の子のマック代数百円がもったいないと、

 

一回の晩酌代が数百円では済まない

ロング缶ビールを

減らす事なく呑みながら言ってる。。

 

 

 

 

「あ、離婚しよ」

 

 

Aさんはこの時、結婚以来初めて、

 

明確にそう思ったのでした。

 

 

 

 

「私の事ならまだしも、

 

夫は自分だけはなんの我慢も

生活習慣を変えることもせずに、

 

子どもの塾や習い事や、

数百円のマック代まで削ろうとするなんて。。

 

結婚以来モラハラや借金や女性問題、

色々なことをやらかされてきましたけれど、

 

初めて明確に

”これだけは受け入れられない”

と思った夫の発言でした」

 

 

「何て言うか。。決してキレたわけじゃ無く、

むしろ”引いた”って感じですね」

 

 

とAさん。

 

 

 

既にAさんは夫とは別居していますが、

 

「あんなに子育てに関わらない人だったのに、

 

別居した途端に”子どもに会いたい”って

言ってきたことにビックリしました。

 

別に面会自体は子どもの希望に合わせて

したら良いと考えていますが、

 

どんな面会をするの?

子どもが好きなもの知っている?

 

夫に聞いても答えられないんですよね」

 

とのことです。

 

 

 

離婚のきっかけとなった

モラ夫の発言を聞いた時、

 

Aさんは

 

”私の事ならまだしも”

と感じた。

 

 

この点も、

もしもこの時モラ夫が

子どもの塾や習い事をやめさせようとか、

 

そこまで言わなければ

Aさんが離婚を決断する事は無かったかも

知れません。

 

 

けれど、

 

「私の事だけならまだしも」と言う考え方は、

 

AさんがAさん自身を大切にする

こととは距離がありますよね。

 

 

そして、

母であるAさんが自分を大切にする姿を

見せることは、

 

巡り巡って子どもの為にもなるのです。

 

 

 

こういう部分にカウンセリングで取り組みながら、

 

今、Aさんはお子さんと協力して

以前よりも過ごしやすい家庭で、

 

安心して生活を重ねてらっしゃいます。

 

 

 

「多分私が経験したように、

 

家族が大変な状況の時に

自分だけは楽なポジションに居続けて

妻や子どもにだけ我慢させる、

 

そういうモラハラの夫って他にもいると

思うんです」

 

そう仰って、

Aさんは今回ブログに掲載する事を

快諾してくださいました。

 

 

「モラハラは分かりにくいからこそ、

たくさんの経験談を書くことは

大事なことだと思います」

 

と仰って下さって。

 

 

Aさん、

この度は貴重な経験談をブログに書かせて

頂きまして、どうもありがとうございました。

 

 

これからもAさんを応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

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