◆根本裕幸 -46ページ目

◆根本裕幸

恋愛や結婚、性などのパートナーシップ・家族に関する問題からビジネス、対人関係、健康・病気・死など幅広いジャンルを扱う。感情・感覚をフルに使った“目からウロコ”な心理分析や、じんわりと心に響くハートフルな癒しには定評がある。

日付は変わってしまいましたが、名古屋心理学WSにご参加くださいまして有難うございました。
たくさんの方に集まって頂き、ほんとうに感謝しています。
少しでも学びとなり、役に立つところとすれば幸いです。
皆様とのご縁を今後とも大切にできたら、と願っています。


さて、雨の予報だった本日も、晴れ男な私の神通力によって、昼からはだいぶ空を晴れ渡り、14階にある会場からは美しい夕焼けも眺められました!(笑)
今回は心のリミッターを外し、また、男女関係についての成功の秘訣を学ぶ、という非常に大きく広いテーマだっただけに、なかなか落としどころを見つけるのが難しかったんです。

実はこういうワークショップというのは、テキストを作り、ある程度の流れをイメージして臨むのものの、実際は皆さんの雰囲気やその場のエネルギーによって流れを大きく変え、テキストに書いてない実習を中心に進めることになります。(そのためにお配りするテキストはご自宅で使っていただけるワークブックを想定して作っています)今回は初めて参加してくださった方が多かったのですが、その割りにちょっと深めのテーマになったんですね。積極的で前向きな方が多かったせいでしょうか?でも、実はもう一つ、今回テーマにしたかったことがあるんですね。それは心理学を学ぶことはとても面白くて楽しい、ということ。なかなか笑える話ばかりは振れませんが、でも、少しでも皆さんが心理学というものが堅苦しく難しいものではなく、普段の生活の中でも接することができ、かつ、とても楽しいものである、という思いを抱いて頂けたらな、と、そんな思いでワークショップを勧めさせていただきました。少しでもお役に立ちましたら幸いです。また、打ち上げにも参加くださったみなさま、ありがとうございました。今回は小さな天使も顔を出してくれてたので、いい雰囲気で進められましたね。皆様とのまたのご縁を楽しみにしています。ありがとうございました!
名古屋にやって参りました。
昼間乗った新幹線はなぜかベビーカーに乗った幼児やママに抱っこされた乳児がたくさんいました。
こういうこともあるんですね・・・。
帰省を終えて帰る・・・んでしょうか???
なんだかほほえましくてね・・・じろーっと見ると怪しまれそうなのでちらちら盗み見してニヤニヤしてました。(そのほうが余計にあやしい)

とはいえ、最近の私は移動中に普段なかなかできないメールへの返信を書いたり、軽い文章作ったりして過ごしますので、名古屋までの50分なんてあっという間でございます。で、ちょっとネットで見つけたカフェに寄り、そこのゆず茶がとても美味しかったので、出張生活用に購入し、いい気分でいつもの金山にやってきました。名古屋って新幹線側の出口を出てビッグカメラを越えるとすぐに下町っぽい商店街が広がっていて、そのギャップにとても驚かされます。でも、何となくポリシー持った映画館が頑張って営業していたり、卸の商店が軒を連ねていたり、韓国や中国などの食材を扱った現地っぽい店があったり、個性的で面白そうで、とても探検してみたいですねえ。ちょっと怪しい感じもあっていいですねえ。さて、そんな名古屋駅探索中はいい天気だった空も、カウンセリングを始めると雨がぽつぽつ降ってきまして、いよいよ、雨になりました。そんなときはじっくり自分を見つめる時間にしてみるといいですね!(やや押し売り)明日12日(土)は13:30~と18:30~の2本立てでワークショップを開催します。『心をもっと自由に、解放する方法~心のリミッターを外すには?~』講師:根本裕幸ゲスト:池尾昌紀日時:1/12(土)昼の部:13:30~17:30会場:(金山駅徒歩1分)名古屋都市センター14F会議室料金:¥5,250-『男と女の心理学~関係性を高める秘訣を学ぼう~』講師:根本裕幸ゲスト:池尾昌紀日時:1/12(土)夜の部:18:30~20:30会場:(金山駅徒歩1分)名古屋都市センター14F会議室料金:¥3,150-※昼夜両方にお申込されると合わせて7,350円で受講できます。こちらの申込フォームからどうぞ!では、皆様にお会いできますことを楽しみにしています!!#打ち上げの頃には雨は上がってそうですね!
<リクエスト>

半年前に別れた同じ職場の元彼と気まずい状態です。笑顔で接せられるようになっていたのに、急に彼が私を避けたり、顔を合わせると気まずそうにしたりし始め、その一方、他の女性には親しげに話しかける様子を見て、戸惑い、傷付き、怒り、嫉妬心が湧いてきます。私には他に好きな男性がいるのですが、お互い好きなのに別れた為、元彼にとって特別な存在でありたいというある種の執着心があると思います。それが何らかの原因になっているのでしょうか

(クリアさん)
<根本からの回答>手放しは私も彼も自由になれる選択です!好きなのにどうして別れなければいけなかったのかな?今好きな人のことは、どれくらい本気になれてるのかな?その人の存在と元彼の存在はどんな風にクリアさんの中でバランスを取っているのかな?いきなり「???」で申し訳ないのですが、その辺をもっと聞いてみたいな、と思いまして。好きなまま別れて、まだわずか半年しか経っていないとしたら、元彼が目の前で自分を無視したり、他の女性と仲良くしているのを見たりしたら、気持ちが揺れないわけはないと思うんです。元彼のことが今も好きかどうかは別にしても、やはり愛着が残っているものと思いますし、同じ職場で感覚的に近くにいる存在ならば、心が別れた事を認識するのには時間がかかっても仕方ありません。同じ職場の恋愛の場合、関係性が終わっても、毎日顔を合わせたり、会話もしたりするなど一緒に過ごす時間が多ければ、理性的には終わった恋も、感情的にはまだまだ終わっていないことも少なくないんです。それでいて、大人ですから、職場ではなるべく失恋の影響を出さないように感情をコントロールしようとするはずですから、彼か彼女、あるいは両方がけっこうしんどい思いをすると思うんですね。もしかすると、彼はこの半年、クリアさんに対して「別れたいい元彼」を演じてきたのかもしれませんね。職場の雰囲気を崩すわけにはいかない、と思ったのかもしれないし、彼自身の性格がそうさせたのかもしれませんが、失恋による痛手、悲しみ、寂しさ、ショック、罪悪感、無価値感、怖れ、不安、嫉妬などの感情を抑えることがもうできなくなってしまったのかもしれません。長いこと抑圧して熟成された感情は、かなり強い恨み辛みに繋がり、人間不信などの影響を色濃く残すことがあります。だから、一種の復讐心のような形で(あてつけもその一種)、表出してきている可能性もあります。また、彼がそういう状態かどうかは別にしても、クリアさん自身に「特別な存在でありたい」という気持ちがあるとすれば、なおさら、意識的・無意識的に彼を引き止める言動をしてしまうところってなかったでしょうか?他の女性に意識が向かないように、無意識にでもアクションを起こしてしまうことってよくあるものなんです。ただ、嫌いになって別れたわけじゃないとすれば、やはり「別れた後でも特別な存在」を求めてしまうのは、都合の良い、わがままな思いと分かっていても、やはりやってしまいますよね。ただ、そうした心のすれ違いが修復不能なくらいに関係性を傷つけてしまうことってよくあるんですね。そのためにも“戸惑い、傷付き、怒り、嫉妬心”を含め、元彼への気持ちをきちんと整理されること、すなわち、執着があればそれを手放し、お互いが自由な存在になれるようにしていくことがお勧めです。もし今好きな人がいるのであれば、元彼の存在をしっかり横において、その彼と向き合う事、その彼との将来を描くこと、などはいかがでしょうか?そして、職場の彼に対しては、仕事以外の話はせず、嫉妬してしまったら、都度「手放そう、この感情を神様に返そう」などと“その手には乗らない”作戦がお勧めです。自分のネガティブな感情から自由になることで、また彼を受け入れる余裕ができます。そうすれば、再度、信頼できる友人として関係を築いて行くことができるでしょう。ただ、このプロセスはとても強い覚悟と忍耐と選択の力が必要です。ここを乗り越えることによってクリアさんは更に凛としてしなやかな強い女性的な魅力を獲得されると思いますが、そのためにちょっと頑張る必要があります。だから、決して焦らずに、自分のペースで、また、誰かの援助を借りながらじっくり向き合っていただけたらな、と思います。参考になりましたら幸いです。=お勧め!エクササイズ=【パートナーがいらっしゃる方へ】パートナーに「愛してる」を3回伝えてみるきちんと向き合うために、意識のブレを修正するために。【パートナーがいらっしゃらない方へ】もし、何か(誰か)に執着していると感じたら、私は○○から自由になります!を10回声に出して言ってみよう!
男と女の心理学
名古屋って雨が多い土地みたいですね。
だって、最近名古屋に行くといつも雨が降ってるので。

え?今週はずっと晴れてた?
っていうか、今年はまだ雨降ってない?

・・・でも、金・土・日と雨になってますぜ。


「ああ、そりゃあ、根本さんが、名古屋で講座するからだよ」(泣)


どうも、今年一発目の私のワークショップはど真ん中勝負のようですね。しかも、名古屋に滞在する3日間だけ、きれいに雨マークですね。1月って雨が少ない月のはずなんだけどなあ・・・(遠い目)でも、大丈夫ですよ、皆さん。金山の名古屋都市センターは駅から濡れずにたどり着くことができます。ご自宅から最寄の駅まで何とか雨を凌いでいただきましたら、後は傘を差す必要はございません。打ち上げ会場はそこから更に1分ほどですから、傘もちょっとだけ差すだけで大丈夫です(^^)はぁ・・・。言い訳は疲れるなあ・・・。*さて、気を取り直しまして1/12(土)は、私の今年最初のワークショップ。テキストも無事完成しまして、本日他の荷物と一緒に名古屋に向けて発送しました。あとは無事に荷物がホテルに着いてくれるのを祈るばかりです。かつてのように九州くんだりまで飛んでいかないように・・・と。まずは昼の部(13:30-17:30)。『心をもっと自由に、解放する方法~心のリミッターを外すには?~』では、私たちが無意識のうちに心に取り付けているリミッター(制限)を外し、より自由に自分を解放することを目的にします。そのリミッターとは、人生をうまく回さないように付けられた足かせのようなものであり、自分を窮屈に閉じ込める鎧のようなものであり、また、諦めや退屈など心に重たい負荷をかけるものたちです。だから、それを取り外すことができれば、視界が大きく開かれ、自由になり、そして、より前向きに人生を捉えることができます。厚めのテキストを用意していますが、その場の雰囲気によってより実践的な内容に切り替えることもあります。このテーマは、カウンセラーとしての私にとって非常に中心的なものなので、次から次へとアイデアが吹き出てくるんですね。だから、当日どんな風に自分が自由になっていくのかを楽しみにしてくださいね。その場にフィットしたやり方で、その感覚を味わって頂きたいと思っています。【詳細』講師:根本裕幸ゲスト:池尾昌紀日時:1/12(土)昼の部:13:30~17:30会場:(金山駅徒歩1分)名古屋都市センター14F会議室料金:¥5,250-こちらの申込フォームからどうぞ!*そして夜の部(18:30-20:30)。『男と女の心理学~関係性を高める秘訣を学ぼう~』では、パートナーシップをより素晴らしいものにするための5つの<原則>をご紹介します。今でも私のカウンセリングの6、7割はパートナーシップに関するもの。出会いから離婚・再婚、コミュニケーションからセックスまで、ありとあらゆるテーマを扱ってきました。そして、私自身でも実践してみて「これは大事なことだ」と感じるものばかりをご紹介します。テキストを作っていて感じたことは、やはり2時間では短いな、というところ。でも、その分、ぎゅっと濃縮してお届けしようと思うんです。もちろん、そのすべてにおいて実践的な実習をしていきます。そうして、頭だけでなく、体験して学んでいただくことで、その日から「パートナーシップ・レベルアップ・キャンペーン」をスタートできるよう、サポートさせて頂きたいと思ってます。もちろん、現在パートナーがいらっしゃらない方も歓迎。今後に役立てる、ことはもちろん、今を見つめるためにも使える無いようです。なぜなら、パートナーシップがテーマとはいえ、最終的には「自分を見つめる」ところが大事ですから。皆様にお会いできますことを楽しみにしています!【詳細】講師:根本裕幸ゲスト:池尾昌紀日時:1/12(土)夜の部:18:30~20:30会場:(金山駅徒歩1分)名古屋都市センター14F会議室料金:¥3,150-こちらの申込フォームからどうぞ!
大須・十二ヶ月いいものに出会えたときは何となしにピンとくるものがあって、どこかにワクワク感と不安がない交ぜになった感覚を持つものなのかもしれません。
この喫茶店に向かうとき、もし今日が臨時休業だったりしたらどうしよう・・・なんて不安を抱えていて、店を見つけたときには異様にホッとしたものです。
ギャラリーが併設されていて個性的な和の雑貨やアートに出会いつつ、落ち着ける空気が店を入った瞬間に流れ出て、カウンターだけの席に着く前から「ここに通いたい」なんて思えてしまうのでした。
ご夫婦なんでしょうか。お二人でやられてるのですが(奥様がカフェの方を、ご主人はギャラリーで制作なんかもされてるようです)、なんだかとても居心地が良いんですね。撮影もテレながら許していただきまして、おそらくその後の予定がなければ、本を読んだりボーっとしながら何時間も過ごせてしまいそうです。なんで十二ヶ月という屋号にされたのかは忘れてしまったのですが、この店にいると冬の寒い日に背中を丸めながら入ってきて、湯気の立ち上るカウンターにゆっくり腰を下ろし、かじかんだ手を温めるシーンが自然に浮かびます。何もしゃべらずに黙っていても全然気を使わなくてもいいので、それだけでとてもありがたいのです。
心のアンケート集でも公開されましたが、コメントを寄せている関係で、天職について私の思うところを改めてコラムに纏めさせていただきました。

天職については私も以前からとても興味があるテーマで、カウンセリングはもちろん、ワークショップでも積極的にこのテーマを扱わせていただきました。
カウンセリングというと悩みを聴いてもらう、あるいは、問題を解決する、そんなイメージがあろうかと思うんですが、時々世間では成功者と呼ばれる天職にめぐり合えた方も足を運んでいただき、普段なかなか口に出せない愚痴や悩みを話していただいたり、あるいはお茶会のように世間話に興じたりして、ひと時を過ごさせて頂くこともあるんですね。そうした皆さんに共通するのは、とても“自然体”であるということ。話の仕方も聞き方も、所作も、ほんとうに自然で、また謙虚でいらっしゃるんですね。専門領域に関するところでは語気を強められることもありますが、全般的に穏やかで、かつ、明るく面白く元気に振舞われるんです。そして、とても個性的。一度会えば忘れられないような、そうした魅力を振りまいてらっしゃるんです。そうした経験や私が心理学を学ぶことを通じて分かってきたことは、天職というのは、そんなに力を入れなくても、無理に頑張ろうとしなくても、自然にそこにあるもの、という感じがしているんです。私の天職探しのセミナーでは、「これがどう仕事と結びついていくの?」なんて実習をすることが少なくないんですね。例えば、「あなたが幼稚園や小学校低学年の時に夢中になったこと、楽しかったことってなんでした?」なんて質問をしたりするんです。冷静に考えれば「へ!?」と思うでしょう。そんなことがどう関係しているんだ、と。でも、私から見ると天職というのはハローワークで案内してもらえるものでも、就職情報誌に掲載されているものでもなく、自分が好きなものに素直に、また、自分の感覚を大切に、また、その時々の流れに委ねていけば自然とめぐり合えるもの・・・いや、正確には、気が付けばそこにあるもの、だと思うんです。だから、「やっぱりな・・・」という感覚や「なんだ、これだったのか。でも、納得」とか、そんなに大きな感動はないものだろうとも思うんですね。「そりゃあ、好きだもんなあ・・・」というものだろうと。私の好きな小説家たちは皆さん、幼い頃から勝手に「自分は小説家になるんだ」と決めて、当たり前のように本に没頭し、何度も原稿を持ち込み、批判されても、体がボロボロになるまで締め切りに追われても、決して投げ出さないんですね。エッセイを読んでて、何でそこまで本を読めるんだろう?と思ったりするんですけれど、彼らにしてみれば、それが自然で当たり前で好きなことだからなんだと思うんです。だから、苦労も苦労でなくなってしまうところが彼らの表現力を通してヒシヒシと伝わってきます。だから、セミナーでも、カウンセリングでも、天職探しといえば、自分の「好き」とか「自然」とか「当たり前」とか「普通」とか、そういう部分を探していくことに注力しています。そうすると、自然と参加者の皆さんの表情が明るく、元気に、そして、楽しそうに変わっていくんですね。で、その表情を見て私はこう伝えるんです。「きっと皆さんが天職に就いたときも、今みたいな気分で、今みたいな表情をされてると思いますよ」って。そうしたセミナーを重ねたり、カウンセリングを通すことで、私の中には、天職というものがそれほど特別なものではなくなっていったんです。例えば、私は今の仕事はとても天職に近いもの(=まだ決め付けたくないので(^^))と思っているんですが、はっきり言ってカウンセラーやセラピストになりたい!と強く思ったことってあんまりないんですね。なれたらいいけど、まあ、無理ちゃうかな~、でも、好きなことだから関わっていきたいな~程度だったんです。それが仕事の話をたくさん頂くようになって、周りの人からは変態扱いされるほどにカウンセリングの本数をこなし、周りの人たちが呆れるほどに出張生活に勤しんで、確かに疲れたり、もうイヤだ、と思うことはあっても、でも、これが普通というか、当たり前なんだろうな、と思ってやっています。以前勤めた会社では残業が続くのはしんどかったんですけれど、おそらく今はその時代よりも働いてる日は多いんですけど、それがイヤとか思わないんです。自然でごくごく当たり前のこと、って思うわけです。でも、よくよくそれを見つめていけば、私が昔から好きだったこと(の要素)は何かというと、・人と話すこと、人と接すること=苦手で得意ではないけれど、やっぱり好きだった・物事を企画したり、アイデアを考えること=創造性は私にとってはほんとワクワクするもの・自由であること(動けること)=私に会った方は分かると思いますけど、じっとしていることは無理なのです!・空想家(妄想?)=色んなことを想像(妄想)するのは好きなことでした。などというところなのですが、これって今の仕事が多いに持つ要素なんですよね。逆に言えば、これらの要素が揃えばカウンセラーじゃなくてもいいんだろうな、と思うんです。そして、それもまた天職なんだろうな、と。だから、前の仕事は色々と就職活動をして、企業分析もして、おそらくこの仕事ならば頑張っていけるだろう、と思って就いた仕事でした。幸い色んな企業の方に気に入って頂いたので選択肢も多く、それゆえに、自信を持って選んだんですけれど、結果は・・・大変申し訳ないことになってしまいました。それでも与えられた仕事には責任持って、できるだけ後を濁さずに飛び立ったつもりなのですけど、今から思えば、その仕事は「周りに流されたり、カッコつけたり、自分のことを分かったつもりになって就いたもの」で、自分らしくない、そもそも合わない、理解できないことがたくさんあり過ぎたんですね。だから、今の仕事に来るのも流れだったのかな、と思うんです。そして、その流れはほんとうに絶妙に組み合わされていて、一つ間違えばここにはいなかったな、というところでもあるんです。というのも、前の会社をほんとうに辞める前に、一度、仕事に行き詰まって、辞めようと思ったことがあるんですね。そして、上司にもそれを伝え、日もある程度決まったんです。でも、その後のことは全然見通しが無かったし、無謀だったんです。それに気付いた(というか、ほんとうは始めから気付いてたんですけど)時、恥を忍んで辞意を取り下げ、会社に留まった事があるんです。結果的に、そのとき自分の苦しみから逃れるために会社を辞めてたとしたら、今の私はないと思うんです。一度恥をかいて、でも、もう一度きちんと仕事を頑張り、きちんと責任を全うして、今度は胸を張って“卒業”させてもらったんです。そのとき、当時の上司がこう言ってました。「1年前に君が辞めたいと言ってきたときには正直危ないな、大丈夫だろうか、と思った。でも、今の君はきっとうちを辞めた方がうまく行くんだろう、という気がする」って。それは大きな励みになりましたし、同時に以前の見通しの甘さを見透かされていて、また自分の未熟さを感じたものです。だから、そうした経験を踏まえて改めて考えてみれば、ほんとうの天職というのは、自分の好きなことを大切にし、今目の前にあるものに全力を投じていれば、自然と流れがやってくるもの、と思うんです。後はその方向に舵を切る勇気。でも、それが天職であれば、その勇気すらちょっとした工夫で乗り越えられるものだと思うんですね。そして、セミナーでもお伝えするんですけれど、天職なんてものは食える保証もないものだと思うんです。(だから、天職に対して適職という、天職を支える仕事が生まれたりもします)正しくは食えるかどうかは自分次第で、食えるようにしていくのも自分自身だと思うんです。なぜなら、その道では自分自身がリーダーで、パイオニア(開拓者)ですからね。もし、皆が自分が好きなこと、楽しいことを仕事にしながら毎日を過ごせたら、きっと世の中はもっと明るく平和になると思いませんか?
年賀状の整理をしていると、ディズニーランドの写真をはがきに印刷したものをけっこう頂く。(今年はUSJのは1枚もなかった(笑))

私の膝の上に登り降りをしていた娘が

「わー、わたしもいきたーい」

とシンデレラ城やらミッキー&ミニーを見るたびに雄たけびをあげる。

「うーん、あんたは行けるかな~?どうかなあ?遠いよ~(汗)」
というと「おきなー(沖縄)より遠いの?」という鋭い指摘。大きくなったもんだのぉー、と娘の成長に目を細める余裕もなく、「うん。気持ち的に遠いの」という苦しい言い訳をする父。「へぇー、そっかー。でも、行きたいなー。小学生になったら行ける?」彼女にとっては「小学生=大人」であり、小学生になれば、車も運転でき、パパとママと一緒にビールも飲めると思っている。「そうだね、小学生になったら行けるんちがう?」「やったー!!」心が罪悪感でちくちく痛む。さて、いかにしてディズニーから逃げるか?が引き続き今年のテーマである。とはいえ、別にディズニーを憎んでるわけではなく、同じネズミ族(私は子年)としてミッキー氏には少なからぬ親近感を抱いている。しかし、一度行ったが最後、目の形までミッキー化してトロリとしてしまう周りのマニア並びにその一族郎党を眺めるにつけ、どうしてもTDLは禁断の園のような気がしてしまうのである。よって我が家では未だにTDLへ行こう!という計画が上ったことはない。しかし、うちの娘に良くお下がりの服をくれるお姉さまはTDL/TDSならば分単位のスケジュールも即時作成可能という超ディズニーマニアで、彼女の今年の年賀状はフロリダのディズニークルーズであった。彼女がうちの娘をたぶらかせないよう、我が家に近づく事を暗に警戒している。とはいえ、彼女がくれる袋いっぱいの服や雑貨には当然ディズニーものも少なくなく、知らないうちに感化されていることは想像に難くない。ただ、私が彼女をTDLに連れて行きたくない理由は、必ずしもそこが禁断の園だからというだけではない。もしうちの家族がTDLに行くとなれば、当たり前のことだがうちの奥様も一緒だ。それはすなわち、家計的にも大冒険になってしまう危険性が高いことを意味する。というのも、奥さんもディズニーは嫌いではないが、羽田から直行バスの浦安へ向かい、そこで何泊かしてそのまま羽田に戻るような“つまらない”計画を決して承認することはないと思われるからである。羽田とTDLを結ぶバスは高速上とはいえ「東京都心」をかすめ通る。その東京都心には様々な誘惑物が所狭しと陳列されている。そして、当然奥様はごく自然な反応として目が輝き、途中下車を希望されるはずである。すなわち、「ディズニーリゾートに2泊して、後は都内で2,3泊できたらいいよね」というのが奥様の最低限の希望であろうと思う。(以前、さりげなく尋ねたところ、普通にその計画を口にされた)さらに、思い起こせばかつて東京のある友人は「理加ちゃんこっち(東京)遊びにこないの?ディズニーランドとかあるから、お子さんも喜ぶのに。それに理加ちゃん連れて行きたい店、いっぱいあるんだ、あたし。六本木とか原宿も理加ちゃんが喜びそうないい店、いっぱいあるよー。そうそう、その間、ねむねむはカウンセリングしてたらいいじゃん。あたしが理加ちゃんと娘さん東京案内しとくし。夜もいいところ、あるんだよね~。雰囲気のいいカフェとかも知ってるし、紹介したい友達もいるしね。でも、夜は難しい・・・あ、でも、その間、ねむねむはさ、父と娘、水入らずで過ごせば全然問題ないよね?」とのたまった。鬼である。他にも「理加ちゃんが来るんだったら、会いたいな~。一緒に行きたいところがあるし~。楽しそう~。」という人は聞いているだけでも数人居る。さらに「奥さんと娘さんにすごく会いたいよー。早く連れて来てよ~。ねむねむが仕事してる間、ちゃんと退屈させないように仕事休んでも相手するからさ~」という人は更に多い。自分の嫁や娘が、友達からとても愛されていることはとても嬉しい。が、心境は複雑である。あのー、僕もカフェが好きなんですけど・・・。僕を退屈させないとかは考えないんでしょうか?僕と行きたいところはないの?あ、そう。無いですか。しかし、なおまずいことに、東京のカウンセリングルームがとてもオシャレな街(代々木上原)に引っ越したため、東京出張から帰る度に「一緒に行きたい店を見つけた」とか「理加が喜びそうなショップがあった」とか「ここいいでしょう?一緒に歩けたらいいよね」とか、奥さまの東京欲をますます高める言動を繰り返している。ということで、最後の砦を自ら壊してしまわないか不安ではあるが、まずは格闘してみようと弱々しい決意を固めている。崩落した際は救援を求む。#こういう書き方をするとうちの奥様が非常に怖くてわがままで金遣いが荒いという印象を抱かれる方が稀にいらっしゃいますが、あくまでこれは実話を元に構成しているネタ話ですので、その点を了承しつつ楽しんでいただければ幸いです。
日々のミニコラム
*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

当たり前なこと、と分かっているけれど、心がすだんだり、物事が思い通りにならなかったり、ストレスでいっぱいになってしまうと、つい、大事な人から順番に傷つけてしまうようになります。
それがほんとうは甘えだと分かっていても、他に頼るところがないので、攻撃してしまうのかもしれません。

だから、今あなたがどんな状況であったとしても、大事な人を大事にしてみましょう。それはあなたが今の問題を乗り越えるためにも大きな力を与えてくれます。でも、これにはゴールはありません。完ぺきさを手放し、また、自分のしていることを承認しながら進めていく行為です。具体的に何ができるのかは・・・、ちょっと考えないと難しいかもしれません。心の中で幸せを祈ることかもしれないし、より関わりを深めることかもしれないし、相手を心から許すことかもしれないし、あなたにできること、そして相手のためになることを慎重に見極めていく必要があるかもしれません。でも、案外シンプルにできることも少なくありません。それは大事な人に、それを素直な言葉で伝えるということ。言葉を通じてもいいし、手紙やメールでも構いません。私にとってあなたが大切な人であることを、ただ表現してみるんです。「あなたは私にとってとても大切な人なんです。出会えたことに感謝しています」とちょっと勇気は要りますが、感謝の言葉を添えて贈ってあげると更に良いでしょう。贈った相手はびっくりして、恥ずかしさらバカにしたりするかもしれませんが、あなたが心を込めた分だけより絆を深めることができます。でも、それを伝えられない関係、状況にあることも少なくないはず。そういう時は、相手に伝えるつもりで声に出して表現してみてもいいんです。あるいは手紙にしてみてもいいでしょう(出す必要はありません)。そして、できれば「大事な人を大事にする」という習慣を付けていきたいものですよね。それはちょっとした心がけを意識していくことで当たり前になります。これも完ぺきにやる必要はなく、思い出したときに、ちょっとした優しさを、少しだけの配慮をしてあげるだけでよいのです。相手が受け取ってくれなくても、あなたなりに出来たことを承認していくと、自然と心が広がり、温まり、そして、自信に繋がっていくでしょう。
心の処方箋
朝からじっくりと一日カウンセリング。

たまたま朝、カウンセリングルームに顔を出してた某トレーナーが
「ねむねむ、日曜なのに朝から仕事なん?」
と言うので、
「日曜やから仕事やん。うちらの日曜は月曜やねんから」
と答えると、
「確かにせやな。あはははは」
と笑いながら去っていきました。

* * *今日は男性も女性もカップルもありの様々な趣向により一日が過ぎていきました。仕事の問題、夫婦の問題、恋愛の問題・・・その問題は一様に異なりますが、カウンセリングで見つめていくところでは「あたしの本音って何?」というところが、今日の共通テーマだったような気がします。大人になると様々な思考が巡ります。利口になり、経験も積み、自分の感情をある程度コントロールできるようになっていきます。そうすると、ある出来事についてある矛盾を抱えるようになるんです。それは「~した方がいい」という思考的・理性的な結論と、「~したい」という感情的・感覚的結論の矛盾です。それらが一致してれば一向に問題はありません。でも、それが異なると「頭で考えれば離婚した方が楽だと思うんです。でも、それは怖いし、とても躊躇する自分もいて・・・」と悩むわけです。本音は、離婚したくない。まだあの人と一緒にいたい。という気持ち。でも、理性は「そんなことしても苦しいだけ。それに一度裏切った人なんだから、今後は信用できない」と警鐘を鳴らします。でも、感情は「それは分かってるんだけど、でも、ほんとうに嫌いになれないというか、たぶん好き・・・いや、たぶんじゃなくて、ほんとうに好きだから別れたくない」と反論するわけです。こうしたやり取りを頭の中だけじゃなく、友達に相談したときに経験することもあるでしょう。こういう理性と感情が矛盾すると、必ずといっていいほど、肩が凝り、クビの当りが詰まってきます。それは、頭と感情(胸=ハート)の間にクビや肩があって、そこで理性派と感情派の押し合いが展開されるからなんです。そういうときはクビを暖めてあげたり、ホホバオイルなどで流れを良くしてあげたり、プロにお願いして揉み解してもらったりすると効果的です。答えは出なくても、気分はすっきりすることが多いはず。*時に私たちは心と体が繋がってるこうした証拠に出くわします。よって、心を扱う仕事をしながらも、体のことも少しは分かったりします。ただし、ドクターやマッサージ師ではないので、その辺の理屈は分からず、心理学的に「~なことが多い」と言う表現しかできないんですけどね。そんな風に理性と感情がぶつかったときは、心を扱うものとしては、そうした思考的結論はひとまず横において、感情の方を大切にするように伝えます。「じゃあ、別れたくないんだよね。本当は。それが大事なんですよ。苦しいけれど、その苦しみから逃げて理性的な方の結論を選ぶと、後から後悔してまた苦しみがやってくるしね。強がったりしなくて、ほんとうに素直になることが今は大事なんですよ」でも、「別れたくない」という気持ちを認めたとしても何がどうなるものでもありません。旦那が心を入れ替えるでも、気持ちがさーっと晴れるでもありません。ただ、心の深いところで、すーっと何かが動き、ことん、と何かがはまる音が聞こえるようになります。腑に落ちる。という感覚です。そして、何か体がとても軽くなっていくんです。これは「抜ける」という感覚で、問題がどうなっていようとも、状況が最悪であろうとも、その物事に向き合う準備が完璧に整ったことを教えてくれる状態なんです。いわゆる、腹が括れてる、という状態。ここまでやってこれたら、ほぼ問題は解決する方向に向かいます。