◆根本裕幸 -42ページ目

◆根本裕幸

恋愛や結婚、性などのパートナーシップ・家族に関する問題からビジネス、対人関係、健康・病気・死など幅広いジャンルを扱う。感情・感覚をフルに使った“目からウロコ”な心理分析や、じんわりと心に響くハートフルな癒しには定評がある。

いよいよ、明日に迫ってまいりました、大阪ワークショップ。

昼の部『心をもっと自由に、解放する方法~心のリミッターを外すには?~』
夜の部『男と女の心理学~関係性を高める秘訣を学ぼう~』

の2本のネタにて、皆様のお耳を拝借いたします。

今回のワークショップ。
相変わらず見どころが満載です。

まず、その内容については先日根本が力作したブログ記事をご覧下さい。明日は朝から淀屋橋のカフェに入り浸り、しっかり内容を練って挑みます。あ、も、もちろん、カフェが目当てなどではなく、あくまで、ワークショップの内容をネルこと、いや、練ることが目的です。いやー、淀屋橋には昭和44年開業の老舗があるんで・・・い、いや、あくまで、ワークショップのネタをじっくり練り上げることが目的です。決して淀屋橋の次は南森町を攻めたりはしません。さて、そんなワークショップの見どころ、その1.『天気』。はーい、皆さん、心理学ワークショップなのに何故天気?とか思わないでね。そして、なぜに、2月のこの冬の時期に、本来ならば冬晴れの青い空が広がってなければいけない時に、なんで、傘が必要なのかな?とか思わないでね。たまたまですよ。偶然ですよ。偶然はない、すべてが必然、と言ってる私も、こればかりは偶然と言い切りますよ。さて、ワークショップの見どころ、その2.『ゲストカウンセラー:大門の動向』。方向音痴という才能にかけてはピカイチの大門さんが、無事に“打ち上げ”までに会場に到着するか?という点は非常に議論が盛り上がりそうです。なんせ、その打ち上げでは、彼女じきじきのリクエストである「黒煮込み三種盛り」や「ずわいがにクリームと野菜春巻き」をすでにオーダー済みなんですから。店から確認の電話が入って思わず直立不動になりましたもの。(別に悪いことをしてるわけではないのに)もし、昼の部、開始時に彼女が会場にいたら、それだけで大いなる拍手をお願いします。そして、ワークショップの見どころ、その3.『休憩時間』。17:30から18:30までの1時間のオフタイムをどう過ごそうか?これをずっと考えてきました。今回はまたちょっと企画モノを考えたいと思います。根本や大門と直接お話してみたい方は、ぜひ、お楽しみにぃ~!さらに、ワークショップの見どころ、その4.『打ち上げ』根本のワークショップにおける打ち上げの法則は「いつでもどこでもカウンセリング」。聞いてみたいこと、知りたいこと、基本的に“来るもの拒まず”の姿勢でやってきました。特に今回は夜の部のテーマがテーマですから、打ち上げは「男と女の心理学~打ち上げだから言える本音バトル~」になる確率は非常に高いです。ということで、本編以外にも様々な見どころを抱えたワークショップ。まだ若干、お席に余裕がありますので、お時間できた方はぜひ足をお向け下さい。淀屋橋が最寄の大阪市中央公会堂(中ノ島公会堂)にてお待ちしております!【詳細】講師:根本裕幸ゲスト:大門昌代昼の部:13:30~17:30 / 料金:¥5,250-夜の部:18:30~20:30 / 料金:¥3,150-会場:淀屋橋・大阪市中央公会堂 第4会議室(B1) 
<リクエスト>

こんにちは。
躁鬱を抱える人と、一年付かず離れずの関係が続いています。
性格の大事な部分が共感できるので会ってすぐ大好きになってしまいました。彼も会っているときは同じ気持ちだと思います。

彼は欝になると連絡を絶ちます。1ヶ月音沙汰もなく、私が彼を手放そうとすると、連絡が来て会う状態が続いています。大好きなので、連絡の取れない時は、ふられた気分になり、会えることになると、踊りだしたい位幸せを感じます。

自分でも心のどこかでは、この関係を大変に思っているのか、体を壊す事も多くなりました。この宙ぶらりんの状態でも幸せ気分になれるようになるか、またはきっぱり彼を手放すことが出来たら、と思いますが、なかなか出来ません。良いアドバイスをください。

(Roniさん)
<根本からの回答>刺激は時に毒になりますね。躁鬱の方がみんなそうだと言うわけではありませんが、とても刺激的な付き合いになると思うんですね。それは突然連絡を絶たれたのち、また突然連絡が来るように、Roniさん自身の感情もだいぶアップダウンが激しくなると思うんです。そうすると、心の中の情熱が様々な思いを作るようになります。特に一番危険なのは「彼を助けられるのは私しかいない」のような「私のみ」に限定される思いや、「二人は特別」や「私と彼は運命的」といった感覚で、いわゆる“癒着”という状態を作ります。(不倫などにもこの傾向はとてもよく出てきますね)癒着しているかどうかを測るには「一緒にいるときは幸せだけど、離れるとすごく寂しい」度合いを見てみると分かり易かったりします。おそらくRoniさんも文面を拝見するに、この癒着状態に陥ってらっしゃるように思います。だから、情熱を感じる一方で、とても息苦しく、しんどいことも多いと思うんです。体に出るくらいならば尚更で、これは心からの強いヘルプメッセージと受け取っても良いかと思います。こういうパターンは手放そうを思ってからが大変ですよね。なぜか、ほんとうまく出来ているというか、離れようと思うと近付いてきて、また、もう大丈夫と思った時に放っておけない状況が芽生えたりして。だから、そういう意味でもじっくり、深く、強く覚悟していきましょう。深呼吸して、自分自身の幸せを選ぶことにコミットメントしていきます。まずは、そのことを言葉にして発してみてもいいでしょう。心にぐっと来るものがあるかもしれません。なかなか一筋縄には行きませんので、じっくり時間をかけていく必要があるんですが、まずは、自分自身の今の状態をきちんと見つめて見ましょう。彼を助けたいな、傍にいて力になりたいな、と思いますよね?そうすると、彼のその気持ち、体の状態などをコピーしようとする傾向が人にはあるんです。よく子どもが使う手で、思いの強さがないとできないのですが、苦しんでいる彼と同じ状態になって彼と気持ちを共有したい、そして、彼の苦しみを少しでも取り除いてあげたい、という感覚。いわば“ヒーラー”的な感覚なのですが、これは相当心身を酷使しますので、Roniさんのように体に来やすいんですね。だから、そこでは思い切って一旦距離を取り、体勢を整えるのが一番望ましいと思うんです。そのための辛いけれど大切な決意があります。それは、彼を本当に愛する、ということ。それを学ぶということ。自分の欲求よりも、彼の幸せを願う、ということ。そして、もう一つは、負けを認める、ということ。今の私では彼を助けられない、彼を幸せにはできない、ということを認めること。どちらも、自我を越えて彼に与える意識を培ってくれます。でも、これは相当きついです。やろうと思っても一瞬でくじけてしまうくらいのテーマです。だから、彼以外の人にサポートしてもらいながら向き合っていく事がいいんですね。ただ、私の経験上、こういうアプローチを取ったからといって、彼とは“お別れ”になるとは必ずしも限らないんです。むしろ、お互いより良い関係に成長できることも少なくないようです。だから、お互いが成長するために一旦離れる時期、と捉えることが良いかな、と思うのです。=お勧め!エクササイズ=【パートナーがいらっしゃる方へ】パートナーの幸せを全力で祈る。「彼がほんとうに、ほんとうに、幸せになりますように!」と。“全力”というところがポイントです。【パートナーがいらっしゃらない方へ】今日は誰かにちょっとした優しさを与えてみよう。にっこり笑いかけてあげる、ありがとうを言う、席を譲ってあげる、何でもいいので、ちょっとした優しさを心がけてみませんか?
男と女の心理学
さて、いよいよ今週末は大阪心理学ワークショップ。
今回は久々に淀屋橋の大阪市中央公会堂(中ノ島公会堂)での開催です。
天気は今のところビミョウなのですが・・・外の天気に関わらず、すぐに使えて、とてもためになるワークショップをお届けしたいな!と思ってます。

今のところ、参加される予定の皆様の名前を拝見していますと、初めての方もたくさん参加してくださるようで、今回のご縁、とても楽しみです。
もちろん、常連さんの名前もあって嬉しいやら安心するやらな気分を頂いてます。

今、どうしようかな・・・勇気要るなあ・・・と思われてる方へ。
同じ気持ちの方も必ずいらっしゃいます。みんな馴染んでるように見えて、実はとってもどきどきしていたりするんです。
だから、ぜひ、「行ってみたい!」という気持ちを大切になさってみてください。

さて、今回のテーマは二つとも私にとってはど真ん中といえる内容でして、カウンセリングでもワークショップでもセミナーでも講演会でも居酒屋でもカフェでも、どこでもお話しているような中心的なテーマ。きっと、これを伝えたいがためにカウンセラーをしているんじゃないか?と思われるくらいに力が入るのです。当日は昨今ブログで人気沸騰中の大門もやってきます。せっかくゲストカウンセラーとして参加してくれるので、彼女を交えた特別企画も考えているんです。もちろん、打ち上げも開催します。会場から駅に向かう途中にある居酒屋さんを既に予約中!今回、夜の部のテーマは話のネタとしても非常に盛り上がる内容ですから、『続きは打ち上げで・・・』となること請け合いです。もっと聞いてみたいな!と思われる方も、ぜひご参加下さい。うちの打ち上げは、ご自身の都合に合わせて途中退席可ですからご安心を!さて、ワークショップの具体的な内容は、先日、思いのたけを語ったブログを書きましたので、ぜひ参照下さい!!【昼の部】昼の部『心をもっと自由に、解放する方法~心のリミッターを外すには?~』講師:根本裕幸ゲスト:大門昌代日時:2/23(土)昼の部:13:30~17:30会場:淀屋橋・大阪市中央公会堂 第4会議室(B1) 料金:¥5,250-【夜の部】夜の部『男と女の心理学~関係性を高める秘訣を学ぼう~』講師:根本裕幸ゲスト:大門昌代日時:2/23(土)夜の部:18:30~20:30会場:淀屋橋・大阪市中央公会堂 第4会議室(B1) 料金:¥3,150-【お得情報】昼夜両方参加されますと合わせて¥7,350にて受講していただけます!【お申込】お申込はこちらのフォームで。では、皆様にお会いできます事を楽しみにしています!!
今泉・AZUL最近、古民家を改造したカフェがあちこちにできているという。確かにそういうカフェは居心地がよく、また、古民家なんだけど新しい工夫があったり、スタッフが大切に店を守っていたりしていて、なお、気持ちいい。
それに何となくオシャレな感じがする。

でも、古い建物を壊して新しくするのが今までの日本的な考えだから、こうして古い建物を現代に“生かす”工夫はぜひぜひ頑張ってほしいものである。

そういう応援の意味もちょっとだけ含めて今泉のAZULに寄って見た。
狙って行かないと見つけられない細い路地を入ったところにある。
私も事前にHPなどで写真をチェックしていなければ、あっさり見逃すところであった。
そんな立地は個人的には大好きである。
後で聞くところによれば、築70年の民家を改築したそうで、梁や天井にその名残がはっきりと見て取れる。店は雑貨も扱っていて、かわいい表情をした手作りの人形がたくさん並べられてあった。「あ、これいいな」と思ったものはほとんどが売約済みであったのは残念。でも、きっと購入したのは若者だから、ほしいものが売約済みってこは彼らと感性が近いことよね?なんて一人思ってニヤニヤしてしまった。今泉・AZUL(デザート)さて、ランチはすでに頂いていたので、ここは軽くデザートを頂くことに。珍しく甘いものが食べたかったので「豆乳プリン」に「カフェモカ」を付けてみた。・・・やはり甘い・・・が幸せな甘さで、寒さもあって眠たくなりそうである。私自身、古い家で生まれ育ったので、タイプは違うが歴史ある木造建築物には心和むものがあるのかもしれない。ゆっくりと天井とか、雑貨とかを眺めながら過ごすと時間を忘れそうなので、名残惜しみつつ立ち去ることにした。スタッフの方も気さくで、怪しげなおじさんにも優しくしてくれて、、、嬉しかったなあ・・・(←すっかりオヤジ)
*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*


さて、前回お話した「癒し」を使う方法ですが、これを進めると相手のことを冷静に見つめることができるようになります。

感情的にならずに、相手のことを考えられる状態ならば、当面の有効な手段としてこちらを先に使ってみてもいいでしょう。

さて、その方法とは「理解」ということ。
相手を理解することで、苦手意識を薄めていく事ができます。
前回の「上から目線の人が苦手」という例では「上から目線で話をする人は、ほんとうは自信がない」ということが分かると相手をより受容しやすくなりませんか?また、あなたが「気持ち悪い人」が苦手だとすれば、「なんでアノ人は、そんなに気持ち悪いことをするんだろう?」と考えてみるんですね。人の気持ちが分からない(考えられない)人なのかもしれません。自分のことをとてもちっぽけに扱い、粗末にしているのかもしれません。自分のことが大嫌いで、全然愛されるにふさわしく無いと感じているのかもしれません。正解は分からなくてもいいんですね。でも、相手がそういう態度を取る理由が分かれば分かるほど、相手を理解し、そして、許すことができるようになるのです。その時のポイントは「もし自分があの人と同じ行動を取るとしたら、どんな気分のときだろう?」と考えてみることなんですね。もちろん、それだけで気持ち悪くなってしまうかもしれないけれど、この意識を持つだけで心は随分と軽くなっていくはずです。私達は感情的に理解が進むと、自然と相手を受容し、許せる方向に向いていくものです。そうすると苦手意識は克服され、好きになれずとも、まあ、付き合うことは可能になるんです。#苦手な人と仲良くなろうと思わなくてもいいんです。そこそこ付き合えれば十分ですよね。さて、次週はより苦手な人、虫唾が走る相手とどうしたらいいのか?を考えます。
心の処方箋
大阪のカウンセリングルームの近くに、珈琲の名店「ヒロコーヒー」の本店がある。先日オープン30周年を迎えた赤レンガのレトロな“喫茶店”には日時を問わずたくさんの人が訪れている。
この店の周辺の路駐はすべてこの店の客と言え、なぜか高級車が多いのも特長である。

その本店のすぐ近くに、コーヒー豆やらグッズをそろえているギャラリー店がある。
珈琲好きとしては見逃すことができない品揃えであり、ちょくちょく顔を出すうちに、いつしか元気で押しの強い、いかにも大阪のお姉ちゃんというスタッフに顔を覚えられてしまった。

先月、半期に一度の「半額セール」というのを開催していた。珈琲好きにとっては非常に危険なイベントで、半額という言葉に負けていつも必要以上に買いすぎてしまい、自宅のみならず、カウンセリングルームにもマイ珈琲豆を完備するほどになってしまった。今期はまだ自宅にもカウンセリングルームにも十分在庫があり、同じ轍を決して踏むまいと、顔を伏せて通り過ぎようとしたら、「あ、どうも、いつもありがとうございます!!今日、半額ですよ!すごくいい豆入ってるんですよ。いかがですか?」という例のお姉ちゃんの声が耳に届く。他人の振りをするまもなく、お姉ちゃんの目はまっすぐ私を見つめており、すでに私が財布を広げたかのような満面の笑みにて店の中に誘おうとしている。もし、これが梅田のお初天神辺りであれば軽く無視して通り過ぎるのであるが、ここは常日頃お世話になっている店であり、今後とも様々な恩恵を頂くであろう店であって、とても無下にはできない。そこで、「まあ、少しだけにしよう・・・」と思いながらも入店する。多くの場合、この妥協が悲劇を招くことは言うまでもない。そもそもこの店は半額セールの日は店の外までダンボールやら珈琲豆の袋が積み上がっている状態で、販売店というよりは、さながら問屋店の様相を呈しており、入店というよりは買い付けのような気分になってしまう。もちろん、この高揚感が悲劇を招くことも言うまでもない。そうすると、そのお姉ちゃん、先ほどと露ほども代わらぬテンションで、「なんと、今日はすごい豆があるんですよ。コピ・ルアックが2,3年ぶりに入ってきたんです!」と私に告げるのである。コピ・ルアック知ってます?コピ・ルアックって。原産地はインドネシア。ジャコーネコが食べ、糞として排泄されたコーヒー豆をきれいに洗浄したグルメな珈琲である。独特の香りを持つとされ、非常に希少で焙煎にも手間をかけるため、幻の珈琲豆と呼ばれることもあって、とても高価である。(詳しくはWikipediaなどを参照されたい)私も名前だけは耳にしたことがあるものの実際に口にしたこともない。それに私の舌はそんな微妙な味を見分けるほどに優れていないので、今はまだ時期尚早という気がする。しかし、すでにネギを背負った鴨を捕まえて満面の笑みを湛えるお姉ちゃんは「何グラムにしときます???」と迫ってくる。断りきれずに「じゃあ、100グラムでいいですよ。持ち合わせないし」と心なし、普段以上の小声で答えると、「ありがとうございます~~!!いつものようにお挽きしてよろしいですね?」とレジ向こうの熟練のおばちゃんに合図を送っている。※セールのとき、この店は戦場の如き忙しさになるので、レジも売り子も豆挽きも袋詰めも百戦錬磨の職人が担当している。実はこの豆、半額なのに普段定価で購入するオーガニック珈琲の実に4,5倍の値段がする。思わず気が遠くなったが、お姉ちゃんの押しと好奇心には勝てないものである。*さて、こうした悲劇に巻き込まれた旦那様が一様に体験するように、「奥さんにどう言い訳しようか・・・」と思いながら帰宅し、さりげなく冷蔵庫に入れておくと、案の定、「これなあに???」という声がキッチンから響いてくる。一瞬心臓がドキッとするが、もし、うちの奥さんが珈琲好きでなければ、我が家は凄惨な処刑場となったに違いない。しかし、幸いにして奥様は「やっぱり鉄瓶で淹れた珈琲は味がいい!美味しい!!」と、違いの分かる女を自認しており、案外あっさりと受け入れてくれたのは幸いである。むしろ、無駄遣いを指摘されるよりも、私の不在時に100グラムしかない貴重な豆を消費される危険の方が大きかった。*さて、ここまでは先月の話である。無事、今日まで生き残ってくれた豆を今日は気合を込めて、私なりの最高の飲み方にて淹れることにした。豆はもちろんコピ・ルアックである。これを南部鉄瓶にて沸騰させる。水にも拘りたかったが、思いついたのが夜であったので、浄水器を通した水道水とする。因みにこうした水も南部鉄瓶はまろやかで飲みやすい美味しい水へと変貌させてくれる。煮えたぎる南部鉄瓶これを以前、同じくヒロコーヒーのギャラリーにて、酔った勢いで購入したネルドリップにて淹れる。秘儀!ネルドリップ福岡でも東京でもカフェに出向くたびに、ネルに出会い、その味に感動しているので、この流れを引き継いだわけである。しかし、このネル、とても管理が難しい。(ネル=布製のフィルター)煮沸消毒してから使用するのは分かるが、その後は、水につけて冷蔵庫にて保存、しかも、その水は使用不使用に関わらず毎日交換しなければならない。しかし、その分、ネルで淹れた珈琲はとてもまろやかで嫌な苦味がなく、非常に飲みやすく変貌する。*さて、その結果である・・・。完成!正直、私の舌はまだ値段分の味覚を見分けるほどには成長していなかった・・・。が、豆・鉄瓶・ネルのプロセスは非常に珈琲をまろやかに、香り高く、そして、柔らかく仕上げてくれ、何倍でも飲んでしまえる。普通ならば2、3杯飲めば気持ちも悪くなろうが、3杯飲んでもまだお替りしたくなるほどである。本当のマニアにとっては、ドリップポットを使う、飲む直前に豆を挽く、など改善の余地を思いつくだろうが、この一杯はなかなか素晴らしい休日の、究極の一杯となったと思う。こういうちょっとしたところでマニアの如く拘ってみるのはとても面白い。気分がリフレッシュするだけでなく、また、新しい目標が生まれるのである。近々再びギャラリーに赴き、例のお姉ちゃんが別の店舗で働いている隙にじっくりと気に入ったポットを吟味することにしよう。
さて、気付けば来週は大阪心理学ワークショップ。
今回は久々に淀屋橋・中ノ島の大阪市中央公会堂。重要文化財でのワークショップです。
なかなかこの会場は予約が取りにくいので年に数回の開催となってしまいました。
すっかり馴染みになった打ち上げ用の居酒屋さんともすっかりご無沙汰です。

そして、今回のテーマは

昼の部『心をもっと自由に、解放する方法~心のリミッターを外すには?~』

夜の部『男と女の心理学~関係性を高める秘訣を学ぼう~』

この2本立てです。

すでに各地で開催し、大阪はそのオオトリになります。よって十分に内容を練ってますので、深くためになるワークショップをお届けできるはず。お時間ある方は是非参加下さい。お申込はこちらのフォームをご利用下さいね!さて、昼の部。『心をもっと自由に、解放する方法~心のリミッターを外すには?~』これは私達が普段無意識のうちに身に着けてしまっている心の鎧、心のリミッターを外し、より自由に楽しく生きる秘訣を実習を通じて学んでいきます。この心の解放は常に私のカウンセリング/セラピーの中心的テーマでして、今までも様々なアプローチで取り組んできました。その中で分かってきた“心を自由に解きほぐすアプローチ”を皆様に紹介したいと思っています。例えば、心のリミッターの正体ってナンだと思います???怖れや恥ずかしさ、罪悪感や無価値感などの心の痛みがリミッターとなり、自由を奪っていると言えるんです。じゃあ、どうすればいいの?方法論としては自分を許し、人を許すことかもしれません。でも、もっと具体的に、もっと分かりやすくやるには???こういうポイントをレクチャーとグループワーク(実習)にて分かりやすくお届けしたいのです。一つだけご紹介させていただきましょう!リミッターにとらわれている状態というのは望むと望まざると壁にぶつかり自由がなくなってしまいます。そこでは圧迫感や不自由さを思い切り感じ、やがては気力も失って燃え尽きてしまいます。では、そのリミッターの向こう側にはどんな世界が広がっているでしょう?もし、あなたがリミッターを外して自由を手に入れたら、どんな生き方をするでしょう?それを具体的にリアルに想像してみるんです。そのイメージが教えてくれる真実って何だと思われます?実はそれがあなた自身の今できるテーマ、アプローチなんです。だから、まずはそれを受け入れ、許すところからがスタートなんです。・・・など、スタンダードなアプローチから意外な方法まで、目からウロコ、心から納得の4時間をお約束いたします。ぜひ、お越し下さいね!!【詳細】講師:根本裕幸ゲスト:大門昌代日時:2/23(土)昼の部:13:30~17:30会場:淀屋橋・大阪市中央公会堂 第4会議室(B1) 料金:¥5,250-お申込はこちらのフォームで。*引き続いて夜の部は夜の部『男と女の心理学~関係性を高める秘訣を学ぼう~』をお届けします。これは男女間はこれほどまでに違う!使ってる言葉も実は全然違う!というところからスタートしまして、へぇ!!!そっかー!!!うんうん!!!えぇー!?といった、意外性発見セミナーとなる予定です。色んなパターンを紹介したいと思うんですが、その中の一つを今日はお話しましょう。日本人同士のカップルといって、言葉が通じてると思うと大間違いなんですよね。「結婚」の意味は彼と彼女では違ってますし、「仕事」も「愛」も「セックス」も、それぞれ言葉は通じても、意味が違うんです。皆さんは街で外国人に英語で道を聞かれたらどうします?「ここは日本だから、日本語を話しやがれ!」と突き放しますか?それとも拙い英語を駆使して、何とか説明しようとしますか?たぶん、後者の方がほとんどだと思うんです。相手が分かるように、知ってる単語、身振り手振りを織り交ぜて何とか伝えようとすると思うんです。実はこれ、男女関係にもっとも必要な心がけなんです。相手に分かりやすいように、相手がちゃんと理解できるように伝えるのがコミュニケーションです。でも、私達のカップル間での会話は言葉として通じるものですから、つい、手を抜いてしまうんです(その気はないけれど!)。そうすると「分かってくれるはず。だってちゃんと言ったもん」という誤解が生まれるんです。言ったけれど、それを私の期待通りに彼が理解してくれてるとは限らないんです。むしろ、誤解の方が多いくらいで。じゃあ、どうしたらいいの?どうしたらもっと会話が通じるの?・・・応えは英会話教室に通うこと・・・がヒント。なんて話をもっと具体的な事例を挙げながら、そして、男女関係について学ぶ実習をいくつか取り入れながらあっという間の2時間をお届けしたいと思います。今までの経験上、結果的に2時間では収まりつかず、そのまま打ち上げで続きの話をさせてもらうことになるかもしれません!しかもしかも、今回はゲストカウンセラーとして大門が来てくれます。ということは、「ちょっと待った!ねむねむ、それ、ちゃうで!」という生バトルが展開される可能性も少なくないわけです!あるいは打ち上げや休憩時間などで「大門さん、根本さんはああ言ってたけど本当ですか?」なんて密談も可能。そんな色とりどりのワークショップを開催しますので、是非皆様、お越し下さいね!【詳細】講師:根本裕幸ゲスト:大門昌代日時:2/23(土)夜の部:18:30~20:30会場:淀屋橋・大阪市中央公会堂 第4会議室(B1) 料金:¥3,150-お申込はこちらのフォームで。
東北沢・KONA夕暮れに浮かび上がる古い民家の一角。KONAという10日ほど前にできたばかりのクレープ屋である。
お持ち帰り専用で店は1畳ほどしかなく、お兄さんが一人で切り盛りしている。

今日面談したお客さまが「こんな店ありましたよ」と一枚のチラシを持ってきてくれた。
東北沢の近く、通りに面したところにできた店。
でも、写真をご覧の通り、周りは普通の家で真っ暗である。

チラシにはオーガニック、無農薬、自然栽培、天然、国内産、フランス産といった魅力的なワードが並ぶんでいる。

普通、この手はオシャレな街とか、駅前とかに存在しているものと思っていた。でも、そこはさすが東京。非常にマイナーな駅の、しかも、そこから徒歩3分ほど離れた目立たない場所にひっそりと佇んでいる。下北に近いとか、住所は渋谷区上原とか、地図上は多少はメリットもあるかもしれない。でも、店のお兄さんが言うように「小さすぎるのか、気付かずに通り過ぎる人も多いんですよ(笑)」。そりゃあ、その通りだと思う。普通ならばきっと3ヶ月で店を閉じてしまう。でも、味が良くて、こだわりがあって、お兄さんが男前で(笑)、ちょっと変わってればテレビや雑誌で紹介されて行列ができてもおかしくない。少なくてもこのチラシに踊る文字を見れば、「うーん、休憩時間中に変えるかな?行列ができてるかもな」と小走りになって買いに行ってしまうのである。お兄さん曰く「この辺はオーガニックな食材を扱ってる店が意外に多いんですよ。ネットでも買えますが、やっぱり見て手に取って選びたいから、この立地はいいんですよ」とのこと。これはこだわりだな。空回りしなければ、数ヵ月後には行列ができて交通を阻害していたとしても不思議ではないだろうと思う。味はもちろん美味だった。特にローズマリーポテトサラダ、アンチョビ添えは毎日でも食えると思った。少なくても私にはできて10日ということで、作ってもらう間に色々と話ができたのが良かった。これが出張初日だったら3日間通って常連or友達になれるのになあ・・・。また来月に持ち越しだなあ・・・。しかし、クレープ屋の軒先で語り合う男同士。この絵は傍目にはノンケには見えなさそうだ。お兄さんが言う「男性のお客さまがやっぱり少なくて。もっと来てほしいんですけど」。普通はムリだな・・・(笑)
<リクエスト>

付き合うといつも「優しすぎ」とか「許しすぎ」とか「たまには怒って」とか「私のイヤなところないの?」とか言われます。

彼女が大好きなので、わがままも聞いてあげたいし許したいし、特に不満も感じてないのでそう伝えるのですが、腑に落ちない反応をされることが多いです。

「わがままを許しすぎると、相手はそんなわがままな自分のことが嫌いになり、離れてしまいたくなる」と聞いたこともあります。

不満や怒りを感じられるようになるには、彼女の望むものを与えられるようになるには、どうしたらよいでしょうか??

(ハッシーさん)
<根本からの回答>彼女の自信の無さを抱きしめてあげよう!どうして彼女は「優しすぎ」とか「たまには怒って」とか「嫌なところあるでしょう?」とか言ってしまうのでしょう?その背景には彼女の自己評価の低さ、自信の無さが隠れてるんです。私はそんなに許してもらえるほどにいい人じゃない。あなたにそんな愛してもらえるほどいい女はない。それだけのことをしてもらっても、私は何も返せないのに。私は自分でも嫌になるところがたくさんあるのに、あなたはそれをなんとも思わないの?(ということは私のことを本当に愛してるの?)などの思いがふつふつふつふつ沸きだしてしまうようです。その結果、彼女は怖くなってしまうのかもしれません。すなわち、ハッシーさんからの愛情を十分に受け取れないんですよね。*パートナーにはバランスの法則というものがあります。一方が「とてもいい人」になると、もう一方は「とても悪い人」になってしまいます。ハッシーさんがいい役ばかりを取ると、彼女は必然的に悪役しか残っていなくなるんです。そうすると、「いい人」と一緒にいるだけで、自分がどんどん惨めになり、悪いような気がし、迷惑をかけているような感じがして、そして、傍にいてはいけないように思うんです。例えば、女性はそうした自信の無さや罪悪感や惨めさから、「私ってこんな悪い女なのよ。それでもあなたは許せて?」というテストをしてきます。あなたのことが好きであればあるほど、そうして試したくなるんです。それはこれ以上あなたのことが好きになるのが怖いし、好きになった上で捨てられるのはもっと痛い、だから今のうちにブレーキをかけておきたい、というもの。だから、そこで、その手に“乗ってあげる”というのも愛情なんです。「アホか!そんなことしてほんまにアホやな!」って怒ってあげるのも愛情なんですね。そこを「大丈夫?そんなことしなくてもいいんだよ」って優しく接してしまうと、彼女はもっと惨めになってしまうんです。自分のダメなところを真剣に怒ってくれる(叱ってくれる)というのは、父性を感じられて女性はむしろ安心するんです。でも、全てを許すとなれば、彼女はどうしていいのか分からなくなってしまいます。*そういう意味で「不満や怒りを感じられるようになるには、彼女の望むものを与えられるようになるには、どうしたらよいでしょうか??」という態度なのですが、これはハッシーさんの優しさであり、愛情なんだろうと思いますが、彼女から見ると、これも自分に気を使われてるような気がして嬉しくはないと思うんですね。ある意味「わが道を行く」ということが大事なんだろうと思います。不満がないのに不満を探す必要はありません。堂々と、「いやー、おれ、アホやろ?目が悪いからなー。あんたの悪いところ、全然見つからへんわー。頑張って探すけどなあ・・・。うーん、無理やろなあー」と言い切ってしまうと安心してもらえると思います。*それともう一つ。こういう風に彼女から言われるときは、本当に不満を言って欲しい時ではないんですね。この言葉に乗じて本当に不満を言うと「あんた、何言うのよ!!」とケンカになったり、「そんな酷いこと言って欲しくなかった」と引かれたりするんです。こういう言葉の裏には、ハッシーさんの男らしさ、力強さを感じたい気持ちが隠れているんだろうと思います。だから、「私を怒ってよ」といわれときは、ガシッと強く抱きしめて「そんなこと言うお前がアホや。俺の愛情、全然分かってへんやろ。」と怒ってあげると良いのではないでしょうか?ただし、この台詞も3回くらいしか使えません。4回目以降はまた新しい台詞を開発することが求められます・・・。=お勧め!エクササイズ=【パートナーがいらっしゃる方へ】(男)ガシッと抱きしめる。(女)ふにゃっと甘える。普段やってらっしゃる方はそのままで、なかなか出来ない方は勇気を持って。【パートナーがいらっしゃらない方へ】欲しいものを欲しいという変化球は通用しません。何が欲しいのかをはっきり伝える練習をしよう。
男と女の心理学
東京のカウンセリングルームから代々木公園までは道を知ってからは20分弱で到着する。
その都心とは思えない大きな公園内を散歩すると、朝の冷たい空気が心地よく肺を刺激してとても気持ちがいい。

東京は意外に坂が多い。

代々木公園までの道のりも、大きく下って、一度ゆるやかに登り、さらに入口で階段を登って公園内に入る。
そうすると、軽く汗をかくほどに体は温まり、さらに楽しみながら歩くことができる。

やはり散歩というのは公園など緑が多いところがいい。空気や光が気持ちいいことは言うまでもないが、季節の微妙な変化を感じることができて飽きないのである。これがビルや家が立ち並ぶ地域だとそうは行かない。もちろん家々の植え込みや花壇などで小さな季節を感じることはできるかもしれないが、公園や森に比べるのはかわいそうである。ただ、少なくとも年明けから少しずつではあるが、日差しが強くなり、太陽の光をまぶしいと認識する頻度は確実に上がってきている。光の強さを感じることだけならば、ビル街も自然もさほど変わりないのかもしれない。さて、そんな代々木公園での散歩の後、ふらふらと歩いていたらこのカフェを発見した。なんだか、ここにあるのが信じられないくらい素敵なカフェで、とりあえず珈琲だけでもと思い入店したのがこの前日。おぉー、ここは素晴らしい!と感動して、できるだけいい席を確保し、朝食まで頂いてしまったのが二日目。朝早く(8:00)から夜遅く(4:00)まで開いてるカフェで、外国人も多ければ、犬連れに近所の人たちもやってくる。もちろん、私のように代々木公園で朝の運動を済ませた人もいる。すなわち、朝から結構にぎわっているのである。とてもカフェらしい雰囲気で、むしろ、外国のそれに近い感覚がある。朝食メニューもホテルのレストランか?というくらい充実しており、もちろん、ホテルよりも全然安い。私は朝食べるときはしっかり食べたい人なので、オムレツの付いたセットをオーダーした。パンは2種類も選べ、それも焼きたてである。美味、美味、美味。そして、珈琲はお替り自由である。これもまた素晴らしい。肝心の味も、昨今めっきり珈琲の味にうるさくなった私が満足する代物である。朝からとても幸せな気分にさせてもらった。美味しい朝食を食べられるカフェを知っているというのは、しかも、この辺に2軒も知っているというのは、非常な贅沢なんじゃないかと思われる。しかし、毎朝、カタネベーカリーに行くか、ここ(タールム)に来るか、優柔不断な私を悩ませてくれそうである。代々木公園・TARLUM(外観) 代々木公園・TARLUM(1F)店の外観と1Fからの様子。大きな窓からは代々木公園の緑が見渡せる。代々木公園・TARLUM(きのこオムレツ・丸パン・ミックスベリーパン)この日の私の朝食。きのこオムレツ&丸パン&ミックスベリーのパン&珈琲。オムレツはチーズやプレーンなどトッピングが選べます。パンは2種類、焼きたてのを選ぶことができます。