#姑のモラハラに一人で泣くしかない自分。どうすればいいのか分からない。
私の何が気に入らないのか?結婚して20年近く、子どもは2人。夫婦仲も良く、家庭自体は円満です。けれど、結婚当初から姑は私のことが気に入らないらしく、最初の一言目が―― 「息子にどんなお嫁さんが来るかと楽しみにしていたら、とんだハズレくじだったわ」という衝撃的なものでした。夫のいないところで言われたその言葉に、胸が締めつけられました。姑は思ったことをズバッと言う性格。「正直でサバサバしている」と言えば聞こえはいいけれど、実際には、嫌味や皮肉が日常茶飯事でした。「冗談よ」と笑うその言葉が、私には刃のように刺さります。もう20年も経つのに、あの「ハズレくじ」という言葉が今も頭から離れません。こんなに長く思い悩んでいる私が、心が狭いのでしょうか?一人で我慢しても、解決しないことがあります「嫁と姑の問題はよくあること」――そう思って、我慢を続けてきた人も多いかもしれません。でも、本当は「よくあること」で片づけてはいけないこともあるのです。あなたが長い間、陰で嫌味を受け続けてきたこと。それでも夫に愚痴ひとつこぼさず、2人を傷つけないようにと気を遣い続けてきたこと。それは、立派な「優しさ」でもあり、誰よりも家族を大切にしてきた証です。けれど、その優しさの中で、「一番大切な人」を見失っていませんか?その人とは――あなた自身です。息子への執着が生む「嫁いびり」姑があなたにきつくあたる理由は、実はあなた自身に対してではないかもしれません。「息子を取られたようで寂しい」「息子の一番でいたい」そんな、母親としての“執着”や“嫉妬”が言葉となってあなたにぶつけられているだけなのです。「とんだハズレくじ」なんて、あなた個人を否定する言葉ではなく、「息子に愛されているあなたへの嫉妬」の裏返し。そう思うと、少しだけ気持ちが楽になるかもしれません。ご主人を「味方」に変えるために「夫に嫌われたくない」という気持ち、よく分かります。でも、愚痴ではなく本音を伝えることなら、きっと大丈夫。「お義母さんを悪く言いたいわけじゃないの」「ただ、私も少し苦しいの」そう伝えるだけで、ご主人はあなたの気持ちを理解しようとしてくれるはずです。もし「話す自信がない」「伝え方が分からない」と思ったら、まずは心の整理から始めましょう。心が壊れてしまう前にあなたが長年、誰にも言えず抱えてきたその思い。本当は、一人で抱える必要なんてありません。私も同じように、「誰にも言えない苦しみ」を抱えた時期がありました。でも、心の整理法を知ってから、ようやく「自分を取り戻す力」が戻ってきたのです。今、苦しんでいるあなたへ・姑との関係をどう受け止めたらいいのか分からない・夫にどう伝えたらいいのか怖い・この先、どうすればいいのか見えないそんなあなたのために、心のモヤモヤを整理して「自分の気持ち」を見つめ直すワーク教材を作りました。⏬詳細はこちらから▪️思考セラピー▪️マップセラピー*個別セッションやメールサポートご希望の方は下記から▪️お問合せあなたの人生は、「姑の言葉」に支配されるものではありません。自分を犠牲にせず、心から笑える毎日を取り戻していきましょう。もし記事を読んで「私も同じかも…」と感じたら、一人で抱え込まず【セルフメンタルケア】を試してみてください。自分の本音を整理するだけで、驚くほど心が軽くなります。▶︎受講生の感想・myの印象・ミラクルセラピー編・mapセラピー編▪️人生経験を活かして導く側に。