群馬県でやってきたこと:どうやってビタミン C を手に入れたか | 化学物質過敏症 runのブログ

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群馬の患者の点滴にビタミン C を注入していますが完全自己責任で点滴に入れています。
ビタミン C は海外から個人輸入で手に入れました。
注射器は Amazon などで買えます。
医者には内緒にしています、医者に色々と隠してはいけないのですがさすがにこれだけは言えませんでした。
一応医者も防腐剤のないビタミン C を入れてくれると言ったのですが アンプル1本が500mgで医者としてはこれが限界です。
しかし一週間で投入すべきビタミン C の量は何と7500mgです (!?)
週に3回点滴しているので1回あたり2500mgとなります。
タチオンを200mg点滴に入れてもらっているので一週間に600mgになりますね。
ドイツのルノー先生によると週に一回タチオンを600mg、ビタミン C は7500mg、他にもたくさん入れるものがありますが手に入れることができないため医者がやってくれなかったら何とか手に入るのはビタミン B 12ぐらいになります。
ちなみにグルタチオンも600mgの物が個人輸入で購入できます。
6000円ほどしますが美容整形で使うのとほぼ値段が同じなのでまあ良しとしましょう。
ちなみに5個買うとかなりお得になりますが個人輸入の薬は税関で止められる恐れがあるので一気に大量に買うのはお勧めできません。
なお輸入して手に入れたものは自分で使うなら完全自己責任です、家族が使う場合は正当な理由があれば注射をしてもよいことになっています。
しかも静脈注射ではなくて点滴に混入しているので自宅でやるぶんには全く問題がないと言えます。
リンゲル点滴が続いている限りは手に入れば色々ということもできます、しかし今はビタミン C と ビタミン B 12しか添加物のないものがありません。
どうにかしてアルファリポ酸などを見つけたいのですが今のところ見つかっていません。
とにかく点滴してくれている医者を大事にして継続してもらえるように頑張ってもらいます。
どうしてもグルタチオン注射を受ける方法がない人は完全自己責任ですがこういう方法もありますよ。