6:国内重金属関連ニュース 2007-2009 | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

・6.30
     ・
     三重県、三重大学付属病院新病棟診療棟建設地土壌小野追加調査で、環境基準の4.3倍のヒ素が検出されたと発表
 
     ・
     三重県、松坂市鎌田町の東海ゴム松坂製作所土壌から基準の2.3倍の鉛の検出を発表 


     ・ 岐阜県土岐市の日本原子力開発機構東濃地科学センター、瑞浪市明世町の瑞浪超深地層研究所の坑道掘削土から環境基準を超過するヒ素を再び検出したと発表
6.27

     ・青森県むつ市、同市脇野沢に、合併前の脇野沢村の産業廃棄物不法投棄問題で、地下水中の鉛濃度が環境基準を超えた地点が新たに1カ所発見されたと発表
6.26
     ・
     兵庫県神戸市、神戸港新港第一突堤で土壌汚染対策法の基準を超す六価クロムとフッ素が検出されたと発表 
6.20
     ・
     兵庫県、川西市東畦野の猪名川支流塩川で13日に流れだ濁水から環境基準の190倍のヒ素の検出を発表 
6.19
     ・
     岐阜県土岐市の日本原子力開発機構東濃地科学センター、瑞浪市明世町の瑞浪超深地層研究所の坑道掘削土から環境基準を超過するヒ素の検出を発表
6.17


     ・中国大陸からの黄砂により日本のぜんそく患者の症状が悪化している可能性のあることが鳥取大研究グループの調査で分り、黄砂が飛んだ日は空気中のちりにアレルギーなどを引き起こすニッケルやカドミウムの含有量が多かったと報道される
6.13
     ・
     岐阜県西濃振興局、垂井町垂井の井戸水から環境基準の2.1倍の鉛検出を発表 
6.12
     ・
     三重県四日市市、市内羽津の「東ソー」岡下社宅跡地から環境基準の2.1倍のヒ素検出を発表 
6.10
     ・
     青森県むつ市市長、むつ市脇野沢に合併前の脇野沢村が産業廃棄物や一般廃棄物焼却灰などを不法投棄された量を9000トンであると推計結果を公表
6.09

     ・静岡県静岡市、クミアイ化学工業が農薬製造過程の廃棄物を巴川近くに埋めていた問題で、汚染された土地を除去し、以後定期的に地下水調査をするように同社に指導
 
     ・
     千葉県船橋市と日本建鉄、日本建鉄敷地土壌と地下水から環境基準を超過する六価クロムを検出したと発表 
6.06
     ・
     日本原子力研究開発機構東濃地科学センター、岐阜県瑞浪市明世町の瑞浪超深地層研究所の坑道掘削土から基準を上回るヒ素を検出したと発表


     ・愛知県、弥富市の産廃処理施設、東海プレスが基準を超す鉛を含む排水を近くの川に放流していたとして、水質汚濁防止法に基づき排水の一時停止の行政処分
6.04
     ・
     島根県松江市、向島町の市ガス局工場跡地から基準を上回るシアンやベンゼン、鉛、六価クロム、ヒ素、フッ素が検出されたと発表
6.03

     ・東濃地科学センター、岐阜県の瑞浪超深層地層研究所の坑道掘削土から、瑞浪市と締結した環境保全協定に定めた参考値(0.01 mg/L以下)の1.8-1.2倍のヒ素が検出されたと発表
6.02


     ・クミアイ化学、静岡市清水区の巴川付近に農薬製造過程の廃棄物を埋めていた問題で、静岡市の対策会議に調査結果を報告。土壌から基準を上回るヒ素やシマジン、チオベンカルブなどが、地下水からは基準を上回るヒ素が検出された
           
5.29

     ・ 金沢大学、石川県金沢市小立野にある工学部キャンパス跡地土壌から環境基準の48倍の水銀や2.8倍のヒ素、1.9倍の鉛、14倍のベンゼンを検出したと発表
 
     ・
     愛知県警蟹江署など、排水基準を超える鉛を含む工場廃水を用水路に流したとして水質汚濁防止法違反容疑で東海プレスを捜索
5.23    ・    カネミ油症患者26人がカネミ倉庫に損害賠償を求める訴訟を起こす 
5.22

     ・ 岐阜県、本巣市根尾平野の国道157号の日当・平野トンネル工事で昨年基準を超えるヒ素が検出されていたが、掘削との対策工事が住民の同意を得られたとして、トンネル工事を再開すると発表


     ・三重県、富士通マイクロエレクトロニクスから、桑名市多度町にある同社の三重工場地下水から基準を超過するフッ素が、土壌から基準を上回る鉛が検出されたと届け出があったと発表 

     ・
     経済産業省、日本トイザらスと、ミキハウスを展開する三起商工の子供用ヘアアクセサリーから高濃度の鉛を検出したと発表

     ・
     日本トイザらス、中国製の子ども用髪留め塗料から鉛が検出されたため全国で5品目約1万5千個を回収すると発表 
5.21

     ・三重県四日市市にある石原産業四日市工場が三重県に無届け出式機内に保管していたフェロシルトに特別管理産廃に相当する濃度の六価クロムが含まれていた事が判明。保管はシートをかけだだけの杜撰な管理をしていた
5.20
     ・
     四日市市、石原産業四日市工場との間の公害防止協定に地下水汚染の監視を盛り込む方針を明らかにする 

     ・
     宮崎県環境整備公社、エコクリーンプラザみやざきの汚水が2年前に敷地を越えて、石崎川に流出したと住民に明言
5.19

     ・兵庫県神戸市長田区駒ヶ林南町の長田港給油所跡地から地下水で国の基準の100倍、土壌で36倍のベンゼンを検出したと発表。隣接する神戸油槽所跡地から基準を超える鉛やPCBが検出された 
5.15
     ・
     兵庫県高砂市、同市土地開発公社分譲の工業団地である高砂抗御油公園から鉛汚染などが判明した問題で、団地内で土壌調査をした

     ・
     三重県四日市市、石原産業四日市工場のプラント建設現場地下水から環境基準の500倍のヒ素が検出された等として立ち入り調査を実施
5.14
     ・
     岡山県岡山市、市内平井のかって廃棄物処分場であった平井グランドと老人ホームから国環境基準の2倍の鉛を検出したと発表
5.12
     ・
     千葉県袖ヶ浦市いまいの駐車場で、クロム酸リチウムと臭化水素酸を含むポリタンクを積んだ車が盗まれる 
5.09

     ・環境省、土壌汚染対策法を改正し、規制対象を施設稼働中に拡大し、汚染土壌を外部に持ち出した場合に罰則規定を設けるように法を改正する方針である事が報道される 

     ・
     愛知県岡崎市、同市西中区のトリクロロエチレン汚染問題で、周辺井戸から基準を超えるトリクロロエチレンや六価クロムなどを検出したと発表
5.08
     ・
     国土交通省大阪航空局、八尾空港西側亜鳥から土壌汚染対策法の基準を5倍上回る鉛検出を発表

     ・
     静岡県警、静岡市駿河区大谷の大谷訓練場跡地から基準を約30倍超過した鉛の検出を発表
5.07

     ・公害等調整委員会、東急電鉄が購入した川崎市宮めくの土壌汚染は津押しが搬入した焼却灰などが原因として、川崎にに約48億円の支払いを命じる裁定を下す
5.01

     ・宮崎県環境衛生整備公社、廃棄物処理施設エコクリーンプラザみやざきからの汚水が6回漏出し、使用していないとしていた地盤沈下の怖れのある水槽を使用していたことを認めた。 

     ・
     山梨県、大月市猿橋市藤崎の工場跡地から基準を超す鉛とトリクロロエチレンが検出され、土壌汚染対策法に基づく汚染区域に指定する 
           
4.28

     ・兵庫県高砂市工場建設現場に由来する鉛やフッ素などを含んだ土壌が、同市の土地開発公社の所有地と姫路市の塩田後に野積みされている事が報道される 
4.23
     ・
     東京都足立区、梅田南公園敷地から都条例基準を超すシアンと鉛が検出されたと発表 


     ・大阪市、大正区鶴町の住宅予定地で土壌汚染対策法基準の含有量で60倍の鉛および溶出量で5.5倍の鉛と9.8倍の水銀、4.1倍のヒ素、4.5倍のフッ素を検出したと発表。以前にあった造船所などが汚染源とみられる

     ・
     広島県府中市荒谷町の採石場跡利でカドミウムなどを含む土壌などを大手いるモルタルが崩落していることが判明 
4.21
     ・
     群馬県前橋市、県立前橋工業高校跡裏土壌から環境基準を超える鉛(溶出量、360倍;含有量、41倍)などが検出されたと報告 

     ・
     岐阜県東濃振興局、多治見市金岡町の陶器含量亜鳥から環境基準の1.34倍の六価クロムと3倍のホウ素が検出されたと発表 
4.18

     ・神奈川県、相模原市の相模の大凧まつり会場に無許可土砂が搬入された問題で、搬入土砂を除去した後の会場土壌から土壌汚染対策法基準を超過する六価クロムが検出されたと発表

     ・
     秋田県、能代市大森山の能代港工業用地内にあるしゅんせつ土砂から環境基準を 超えるヒ素が検出されたと発表
4.16
     ・
     日向精錬所、宮崎県日向市日知屋の精錬工場跡地から基準を超すヒ素とフッ素が検出されたと発表 
4.12
     ・
     神奈川県、相模原市の相模の大凧祭りの勝坂会場に未許可で搬入された土壌から基準を超す六価クロムを検出したと発表
4.11 

     ・ 独立行政法人・都市再生機構(UR)、東京都西東京市のひばりが丘団地のの地中から、土壌汚染対策法基準の34.6倍の鉛と2.2倍のテトラクロロエチレンを検出したと発表
 
 

     ・名古屋市、同市千種区田代町平和公園の芝生とその周辺土壌から環境基準の205倍の鉛が検出されたと発表。現場周辺は1950年の愛知国体クレー射撃会場に使われた
     ・ 
     大阪市、東住吉区桑津1の市道予定地で、土壌汚染対策法の基準値超す鉛(37倍)の含有量および鉛(8倍)とフッ素(6倍)、ヒ素(2倍)の溶出量を検出したと発表。以前にあった工場などが汚染源と思われる
4.09
     ・
     群馬県前橋市の県立前橋工業高校跡地土壌から鉛(環境基準の41倍)や水銀(20倍)、ヒ素、フッ素、六価クロムが検出された事が判明 
4.08

     ・神奈川県、相模原新戸の大凧祭りの会場に予定されている河川敷に無許可で土砂を搬入した相模の大凧まつり実行委員会快調に河川法に基づく土砂の撤去命令。地元業者の同種の砂から基準を超える六価クロムが検出されてた
4.04
     ・
     鉛価格の高騰に伴い自動車のバッテリー盗難が鹿児島県で多発している事が報道される 
4.01
     ・
     イセル化学工業、大阪府堺市の堺工場跡裏土壌から基準の200倍の水銀、140倍の鉛などを検出したと発表