フッ素は毒です | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

http://tenkabutsu.com/fluorine
フッ素は毒です。歯磨き・塗布・洗口は効果なし?
[フッ素]
フッ素は一般的に虫歯予防に効果的であると信じられており、市販の歯磨き粉には必ずといっていいほど添加されており、歯医者さんでは高濃度のフッ素を定期的に塗布することを推奨しています。


フッ素の効果は

初期虫歯を治す
歯を強くする
虫歯菌の活動を抑える
などとしています。

また乳歯は歯が柔らかく虫歯になりやすいため、子供にはフッ素塗布をやるようにと、世の中の常識、親の責任であるかのように勧めてきます。

また子供は無料なので行政の善意かのようにも見え、疑いもなく子供を歯医者に連れて行く話をよく聞きます。

しかしフッ素には厚生労働省も認める強力な毒性をもち、濃度に関わらず健康面における多くの被害が報告されています。

にも関わらず歯を強くするため、虫歯を防ぐために毒性の強いフッ素を塗る価値が本当にあるのか。

微量なら問題ないとする意見もあるが、それは誰がいっているのか?

フッ素の歴史背景を鑑みた時、安全性を訴え普及しようとしている人がどういう立場の人間なのか。

また驚くべきことに、虫歯予防に効果なしと科学的に実証した研究結果があるのをご存知でしょうか?

SPONSORED LINK

 

まず基準値ですが
水道水の規制基準値…0.8ppm未満
歯磨き粉の基準値…1000ppm未満

実際の濃度は
歯磨き粉の濃度…950ppm程度

歯医者などで使われるフッ素は高濃度
洗口液の濃度…100ppm~500ppm
歯医者のフッ化物濃度…9000ppm

 

フッ素は虫歯を防げるのか

フッ素を歯面に塗ることで耐酸性が上がると言われていますが、ただ塗ればいいというものではなく、歯面に歯垢や汚れ、唾液が作る膜をきれいに取り除いたうえで塗布し、5分以上そのままにすることで効果が得られるそうです。

だから通常の歯磨きではフッ素による効果は期待できない。というより効果がないようです。

また、歯医者による歯面塗布については、歯の洗浄を行った後にフッ素の塗布を行います。

超高濃度のため厳重に行うべきではあるが、歯ブラシで子供の歯に塗布し、2~3回うがいさせて終了でした。

大丈夫なんでしょうか。

もちろん少量ですが確実に飲みこんでいると思うのですが…

 

虫歯予防効果はないとする研究

明海大学歯学部講師である筧光夫氏による顕微ラマン分析装置を使用した観察研究では、世間一般で言われているフッ素の効果がないことが実証された。

結果を大まかにまとめると

歯のエナメル質や歯質の強化は全くなかった
歯の再石灰化についても認められなかった。
歯の結晶構造が壊れた
細胞内での酵素合成阻害を引き起した。
耐酸性は、結晶構造の欠陥による見かけ上の現象
詳しくは
筧光夫氏「生体アパタイト結晶形成機構とフッ素イオンの影響」を参照
http://members.jcom.home.ne.jp/tomura/murakami/Kakei..pdf.pdf

他論文についてはコメント欄より筧先生からご紹介いただいてますので参照ください。