無理解はやっぱり説明すべきだと思った。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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昨日の話ですが化学物質過敏症研究の事で骨折で入院している患者に全否定された事があったのですが今朝会った時に病気とは関係無い理由、タバコ吸わないのに喫煙所に居るのがおかしいと言われてしまいました。
 

私の話は上から目線と誤解されやすいですし絶好調になったのでついペラペラ話し過ぎて気分を害していたのかもしれません。

しかし私にとって一番近い安全な場所が喫煙所なんです、病室に居てもヒマですし看護師が柔軟剤を使っているしお見舞いの方が化学物質を持ち込むので安全ではないのですね。

なので喫煙所ならお喋りして時間も潰せるし香料をつけた人が来ても少し場所移動すれば厨房から換気の風があるので吹き飛ばして安全なんですよ、しかもベンチですから。
 

誤解と理解不足を招いた訳なのですが人間関係が悪いまま明日退院してサヨウナラというのも良くないですし一番の理由は病人の事を否定してほしくないと思ったのです。

なので喫煙所では人の目があるから病室まで訪ねてお詫びと説明をしてきました、当然ですが完全に理解は出来ない事ですから事情は分かったという程度ながらも病人を否定しちゃいかんという事は理解してもらいました。

2人だったので2人の病室に行きました、1人は別に朝何か言ってないのですが同じ事を謝罪して説明しました。
 

明日退院なので我慢しないで済む様に相手の気分を害さない様に2人には自分から話しかけないけど全く気にしないでほしいと言いました、ここまで楽しくお話してくれた方々です、明日退院の時に偶然会えばお別れの挨拶だけはします。
 

総合病院に通院ではなくすぐに主治医の所で診察になるのでもう完全にお別れです、なので最後の挨拶だけはキチンとします。
 

病室に行って話した後喫煙所で2回会ってますが相手も気遣いで話しかけないです、抜糸したと聞こえたから「おめでとう」と小さく私が言っただけですね。


化学物質過敏症研究家としては病気関係が理解されない時我慢せずに説明をしなければいけないという想いがあります、反応化学物質は喰らってからしか分析のしようがないし想像すらも難しいので他人からは奇行としか思われなくても私は今後も同じ事を続けていくつもりです(o´・ω・)´-ω-)ウン