合成着色料の安全度5 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・緑色合成着色料


緑色3号

ファストグリーンFCF(Fast Green FCF)とも呼ばれる食用タール色素で、 飲料水や菓子などに利用されています。


緑色201号

アリザリンシアニングリーンF(Alizarine Cyanine Green F)とも呼ばれるタール色素で、 化粧品などに利用されています。


緑色202号

キニザリングリーンSS(Quinizarine Green SS)とも呼ばれるタール色素で、 化粧品などに利用されています。


緑色204号

ピラニンコンク(Pyranine Conc)とも呼ばれるタール色素で、 化粧品などに利用されています。


緑色205号

ライトグリーンSF黄(Light Green SF Yellowish)とも呼ばれるタール色素で、 化粧品などに利用されています。


緑色401号

ナフトールグリーンB(Naphthol Green B)とも呼ばれるタール色素で、 化粧品などに利用されています。


緑色402号

ギネアグリーンB(Guinea Green Bとも呼ばれるタール色素で、 化粧品などに利用されています。


青色合成着色料


青色1号

ブリリアントブルーFCF (Brilliant Blue FCF) とも呼ばれる食用タール色素で、 日本では食品着色用の食品添加物として指定されています。

日本やアメリカや殆どのヨーロッパの国では食品添加物として利用されていますが、 ベルギー、フランス、ドイツ、スウェーデン、オーストリアでは食品への使用が禁止されています。


青色2号

インジゴカルミン(Indigo carmine)とも呼ばれる食用タール色素で、 日本では食品着色用の食品添加物として指定されています。

また、医薬品として内視鏡の検査用の着色料としても利用されています。


青色201号

インジゴ(Indigo)とも呼ばれるタール色素で、化粧品や医薬品の着色用に利用されています。


青色202号

パテントブルーNA(Patent Blue NA)とも呼ばれるタール色素で、化粧品や医薬品の着色用に利用されています。


青色203号

パテントブルーCA(Patent Blue CA)とも呼ばれるタール色素で、化粧品の着色用に利用されています。


青色204号

カルバンスレンブルー(Carbanthrene Blue)とも呼ばれるタール色素で、化粧品の着色用に利用されています。


青色205号

アルファズリンFG(Alphazurine FG)とも呼ばれるタール色素で、化粧品の着色用に利用されています。


青色403号

スダンブルーB(Sudan Blue B)とも呼ばれるタール色素で、化粧品や医薬品の着色用に利用されています。


青色404号

フタロシヤニンブルー(Phthalocyanine Blue)とも呼ばれるタール色素で、化粧品や医薬品の着色用に利用されています。

色201号

レゾルシンブラウン(Resorcin Brown)とも呼ばれている合成着色料で、 化粧品などの着色に使用されています。


紫色合成着色料


紫色201号

アリズリンパープルSS(Alizurine Purple SS)とも呼ばれている合成着色料で、 化粧品や毛染め剤などの着色に使用されています。


紫色401号

アリズロールパープル(Alizurol Purple)とも呼ばれている合成着色料で、 化粧品や毛染め剤などの着色に使用されています。


黒色合成着色料


黒色401号

ナフトールブルーブラック(Naphthol Blue Black)とも呼ばれている合成着色料で、 発癌性の疑いが高く、アメリカでは使用禁止で、EUなどのヨーロッパ各国では洗い流す製品以外は使用禁止となっています。

日本では化粧品や毛染め剤に利用されています。

runより:食というより化粧品の多い事・・・(^▽^;)

女性のエチケットって言われる事って体に良くないのが多い気がします。