私見:慢性疲労症候群と線維筋痛症について考える。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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慢性疲労症候群と線維筋痛症はかなり難しい病気だと思います。


まだ化学物質過敏症の方が難しくないと思うほどです。


理由として症状を引き起こすトリガーが分からない事です。


化学物質過敏症なら臭い等である程度トリガーが把握できますが慢性疲労症候群と線維筋痛症にはそれが無いに等しいです。


そういう事でかなり難解な疾患ですが化学物質過敏症と似てる部分が多いですね。


まず現在は精神疾患に近い扱いをされてる事です。


ですが自律神経、自己免疫疾患の症状も出る所が化学物質過敏症と似ています。


いや、電磁波過敏症に近いという方が正しいかもしれません。


恐らく自律神経に異常があると考えています、自律神経の損傷、誤作動が各症状を引き起こしているのではないでしょうか?


私の考えでは化学物質、電磁波、ストレス等により自律神経が痛めつけられて化学物質過敏症、電磁波過敏症、慢性疲労症候群、線維筋痛症に分岐していくのでは?と考えています。


慢性疲労症候群と線維筋痛症の症状には化学物質過敏症で化学物質を喰らって起こる症状とかなり近いものがあります。


ですが化学物質過敏症は回復もする・・・慢性疲労症候群と線維筋痛症はほとんど回復しないという相違点があります。


恐らくトリガーが分からないのでストレッサーに攻撃され続けてるのではないでしょうか?避ける事が出来ないんじゃないでしょうか?


化学物質過敏症から臭気過敏を抜いた様な病気かもしれないですね。


多分トリガーは多いと予想できます、専門外ですが慢性疲労症候群と線維筋痛症は研究する価値があると私は思います。