「体内静電気を抜けば病気は怖くない」の紹介2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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●人生の目的を達成するための健康法とは
 私(堀)は、15のポイント(別掲)を提唱している。
 いずれも現代医学では言われていないことだが、私が長年、難病の患者さんとかかわってきて、治療の現場の中から発見したことだ。
 そして、このポイントを考えた上で治療を施すと、だれもが驚くような劇的な治癒が起こってくる。
 今回は、その中でも、もっともとっつきやすいだろうと思われる「体内静電気」を紹介したいと思っている。
 冬の晴れた日に、ドアノブや車のドアを触ったときに、パチッと静電気が起こって思わす手を引っ込めたという体験は、だれもがもっているだろうと思う。
 数万ボルトの電圧が発生していると言われる。
 それが、体表面だけでなく、体の内部でも起こっている。
 体というのは小さな細胞でできているとてもデリケートな物質である。
 そして、細胞の中には、人体の設計図といわれる遺伝子がある。
 もし、あのパチッとする静電気が遺伝子を直撃したらどんなことになるだろうか。
 細胞の異常増殖をコントロールする部分を直撃して、そこがコントロール不能になったとしたら、細胞の異常増殖、つまりがんが発生することになる。
 コンピュータのチップの工場では、神経質になりすぎるくらい静電気を除去している。
 人間の細胞とチップとどちらがデリケートだろうか。
 特にデリケートなのが神経細胞だ。
 この細胞を直撃すれば、脳と臓器や器官、筋肉との情報交換がうまくいかなくなり、アルツハイマーをはじめ、さまざまな神経系の病気を発症するだろう。
 アルツハイマーになったら、人生の目的などと言っていられなくなる。
 この病気に、体内静電気は密接にかかわっていると考えられる。
 体内静電気は血流を悪くするので、糖尿病など生活習慣病も、体内にできる静電気とは無関係ではいられない。

 私は、体内の静電気を抜くだけでも、かなりの病気が予防でき、改善することも可能だと考えている。
 手で地面を触るだけでもかなりの効果がある。海で泳ぐ、釣りに行く、農作業をする、裸足で土の上を歩く。
 昔から言われている健康法だが、その根拠は、体内静電気を考えに入れれば、十分い説明できるのだ。
 体内静電気は、体内の脂肪にたまり、ある量になると、雷が落ちるように放電をする(雷も静電気作用)。体内で起こる雷が細胞にダメージを与えるのだ。
 メタボが怖いのは、静電気をためこむ脂肪が増えるからである。
 アザラシやトドやセイウチは脂肪だらけだ。
 しかし、彼らは海で泳いでいるから、体内静電気が海水を通して放出されているので、脂肪が多くても心配ないのだ。

 静電気を抜くちょっとした工夫で、簡単に健康を守り、健康を回復でき、有意義な毎日を送りつつ、やることをやったら、バイバイというすばらしい人生を歩むことができる。

 脳の中で「落雷」が起こっている!
 
 さまざまな病気の原因となる体内静電気とそれを除去して健康になる方法。を述べています。