既存添加物名簿収載品目リスト8 | 化学物質過敏症 runのブログ

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231 ナフサ 石油ナフサ   石油蒸留物を、精製して得られたものである。成分はパラフィン系及びナフタレン系炭化水素である。 製造用剤 Petroleum naphtha
232 生コーヒー豆抽出物
(コーヒーの種子から得られた、クロロゲン酸及びポリフェノールを主成分とするものをいう。)     アカネ科コーヒー(Coffea arabica LINNE)の種子より、温時アスコルビン酸又はクエン酸酸性水溶液で抽出して得られたものである。有効成分は、クロロゲン酸及びポリフェノールである。 酸化防止剤 Coffee bean extract
233 ナリンジナーゼ ナリンギナーゼ   糸状菌(Aspergillus usamii, Penicillium decumbens)の培養液より、冷時~室温時水で抽出し、冷時~室温時濃縮後、冷時エタノールで処理して得られたものである。 酵素 Naringinase
234 ナリンジン ナリンギン   ミカン科グレープフルーツ(Citrus paradisi MACF.)の果皮、果汁又は種子より、水又は室温時エタノール若しくはメタノールで抽出し、分離して得られたものである。成分はナリンジンである。 苦味料等 Naringin
235 ニガーグッタ
(ニガーグッタの分泌液から得られた、アミリンアセタート及びポリイソプレンを主成分とするものをいう。)     クワ科ニガーグッタ(Ficus platyphylla DELILE.)の幹枝より得られたラテックスを、熱時水で洗浄し、水溶成分を除去して得られたものである。主成分はアミリンアセタート及びポリイソプレンである。 ガムベース Niger gutta
236 ニガヨモギ抽出物
(ニガヨモギの全草から得られた、セスキテルペンを主成分とするものをいう。)   ニガヨモギ キク科ニガヨモギ(Artemisia absinthium LINNE)の全草より、水又は室温時エタノールで抽出して得られたものである。主成分はセスキテルペン(アブシンチン等)である。 苦味料等 Absinth extract
237 ニッケル     58Ni, 60Ni, 61Ni, 62Ni, 64Ni 製造用剤 Nickel
238 ニンジンカロテン
(ニンジンの根から得られた、カロテンを主成分とするものをいう。) キャロットカロチン
キャロットカロテン
ニンジンカロチン
抽出カロチン
抽出カロテン カロチノイド
カロチノイド色素
カロチン
カロチン色素
カロテノイド
カロテノイド色素
カロテン
カロテン色素 セリ科ニンジン(Daucus carota LINNE)の根の乾燥物より、熱時油脂で、又は室温時若しくは微温時ヘキサン、アセトン若しくは加圧下二酸化炭素で抽出して得られたものである。主成分はカロテノイド(カロテン等)である。黄色~橙色を呈する。 強化剤
着色料 Carrot carotene
239 ばい煎コメヌカ抽出物
(米ぬかから得られた、マルトールを主成分とするものをいう。)     イネ科イネ(Oryza sativa LINNE)の米ぬかを脱脂し、ばい煎したものを、熱時水で抽出後、温時エタノールでタンパク質を除去したものである。成分としてマルトールを含む。 製造用剤 Roasted rice bran extract
240 ばい煎ダイズ抽出物
(ダイズの種子から得られた、マルトールを主成分とするものをいう。)     マメ科ダイズ(Glycine max MERRILL)の種子を脱脂し、ばい煎したものより、熱時水で抽出後、温時エタノールでタンパク質を除去して得られたものである。成分としてマルトールを含む。 製造用剤 Roasted soybean extract
241 パーオキシダーゼ ペルオキシダーゼ   アブラナ科セイヨウワサビ(Armoracia rusticana)、アブラナ科ダイコン(Rahpauns acanthiformis)若しくはキュウリ科キュウリ(Cucumis sativus)より搾汁したもの、又は糸状菌(Alternaria, Aspergillus oryzae, Coprinus cinereus, Oidiodendron)若しくは細菌(Bacillus)の培養液より、冷時~室温時水で抽出して得られたもの、若しくは冷時~室温時濃縮後、エタノールで処理して得られたものである。 酵素 Peroxidase
242 白金     192Pt, 194Pt, 195Pt, 196Pt, 198Pt 製造用剤 Platinum
243 パパイン     パパイヤ科パパイヤ(Carica papaya LINNE)の果実より、搾汁した後、乾燥したもの、又はこれより、冷時~室温時水で抽出して得られたものである。 酵素 Papain
244 パーム油カロテン
(アブラヤシの果実から得られた、カロテンを主成分とするものをいう。) パーム油カロチン
抽出カロチン
抽出カロテン カロチノイド
カロチノイド色素
カロチン
カロチン色素
カロテノイド
カロテノイド色素
カロテン
カロテン色素 ヤシ科アブラヤシ(Elaeis guineensis JACQ.)の果実から得られたパーム油より、室温時シリカゲルで吸着し、ヘキサンで分離して得られたもの、又はパーム油の不けん化物より、熱時含水メタノールで分別して得られたものである。主成分はカロテンである。黄色~橙色を呈する。 強化剤
着色料 Palm oil carotene
245 パーライト   不溶性鉱物性物質 ガラス質鉱物より得られた鉱物性二酸化ケイ素を、800~1200℃で焼成し、多孔質として得られたものである。 製造用剤 Perlite
246 パラジウム     102Pd, 104Pd, 105Pd, 106Pd, 108Pd, 110Pd 製造用剤 Palladium
247 パラフィンワックス パラフィン   原油を減圧蒸留して得られる潤滑油分画より、冷時プロパンで脱レキし、脱ロウし、脱油したものより得られたもの、又は熱時エチルメチルケトンで処理し、溶剤を除去したものより得られたものでC20~C40の炭化水素を含む。 ガムベース
光沢剤 Paraffin wax
248 パンクレアチン     動物のすい臓より、室温時水で抽出し、冷時~室温時アセトンで処理して得られたものである。 酵素 Pancreatin
249 ヒアルロン酸   ムコ多糖 鶏冠より、微温時~温時水、アルカリ性水溶液若しくは酸性水溶液で抽出し、エタノール若しくは含水エタノールで処理、若しくは酵素処理した後エタノール若しくは含水エタノールで処理し、精製して得られたもの、又は細菌(Streptcoccus zooepidemicus)の培養液を、冷時~温時、除菌し、エタノール若しくは含水エタノールで処理し、精製して得られたものである。成分はヒアルロン酸である。 製造用剤 Hyaluronic acid
250 微結晶セルロース
(パルプから得られた、結晶セルロースを主成分とするものをいう。) 結晶セルロース セルロース パルプを、鉱酸で加水分解し、非結晶領域を除いて得られたものである。主成分は結晶セルロースである。 製造用剤 Microcryrstalline cellulose
251 微小繊維状セルロース
(パルプ又は綿を微小繊維状にして得られた、セルロースを主成分とするものをいう。)   セルロース パルプ又は綿を、均質化処理し、微小繊維状にして得られたものである。主成分はセルロースである。 増粘安定剤
製造用剤 Microfibrillated cellulose
252 L-ヒスチジン   ヒスチジン タンパク質原料の加水分解により、又は糖類を原料とした発酵により得られたものを、分離して得られたものである。成分はL-ヒスチジンである。 調味料
強化剤 L-Histidine
253 ビートレッド
(ビートの根から得られた、イソベタニン及びベタニンを主成分とするものをいう。) アカビート色素 アカビート
野菜色素 アカザ科ビート(Beta vulgaris LINNE)の赤い根より、搾汁したもの、又は室温時~微温時水、酸性水溶液若しくは含水エタノールで抽出して得られたものである。主色素はベタニン及びイソベタニンである。赤色を呈する。 着色料 Beet red
254 L-ヒドロキシプロリン L-オキシプロリン オキシプロリン
ヒドロキシプロリン ゼラチン等を、加水分解し、分離して得られたものである。主成分はL-ヒドロキシプロリンである。 調味料
強化剤 L-Hydroxyproline
255 ヒマワリ種子抽出物
(ヒマワリの種子から得られた、イソクロロゲン酸及びクロロゲン酸を主成分とするものをいう。) ヒマワリエキス
ヒマワリ種子エキス
ヒマワリ抽出物 ヒマワリ種子 キク科ヒマワリ(Helianthus annuus LINNE)の種子又は種子の搾油相より、熱時水又は含水エタノールで抽出して得られたものである。有効成分はイソクロロゲン酸及びクロロゲン酸である。 酸化防止剤 Sunflower seed extract
256 ひる石   不溶性鉱物性物質 鉱床より採掘したひる石を、1000℃で焼成し、洗浄した後、乾燥して得られたものである。主成分はケイ酸塩である。 製造用剤 Vermiculite
257 ファーセレラン
(フルセラリアの全藻から得られた、多糖類を主成分とするものをいう。)     ススカケベニ科フルセラリア(Furcellaria fastigiata HUD.)の全藻より、熱時水又はアルカリ性水溶液で抽出して得られたものである。主成分は多糖類である。 増粘安定剤 Furcellaran
258 ファフィア色素
(ファフィアの培養液から得られた、アスタキサンチンを主成分とするものをいう。)   カロチノイド
カロチノイド色素
カロテノイド
カロテノイド色素 酵母(Phaffia rhodozyma MILLER)の培養液より、室温時アセトン、エタノール、含水エタノール、ヘキサン又はこれらの混合液で抽出し、溶媒を除去して得られたものである。主色素はアスタキサンチンである。橙~赤色を呈する。 着色料 Phaffia colour
259 フィシン ファイシン   クワ科イチジク(Ficus carica LINNE)又はクワ科ヒゴ(Ficus glabrata H.B. et K.)の樹液を、乾燥したもの、又はこれより、冷時~室温時水で抽出して得られたものである。成分はフィシンである。 酵素 Ficin
260 フィターゼ   ホスホヒドロラーゼ 糸状菌(Aspergillus niger)の培養液より水で抽出し、濃縮して得られたものである。 酵素 Phytase


runより:いきなりナフサですか・・・製造用剤とはいえ製品のどこかに付着する事が多いですから怖いっすね。

もちろん外箱や内包の可能性が高いです。