既存添加物名簿収載品目リスト5 | 化学物質過敏症 runのブログ

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147 酸性ホスファターゼ ホスホモノエステラーゼ   糸状菌(Aspergillus niger, Aspergillus oryzae)の培養液より、冷時~温時水で抽出し、除菌した後、冷時~室温時濃縮し、冷時エタノール若しくは含水エタノールで処理して得られたものである。 酵素 Acid phosphatase
148 酸素     O2 製造用剤 Oxygen
149 シアナット色素
(シアノキの果実又は種皮から抽出して得られたものをいう。)   シアナット
フラボノイド
フラボノイド色素 アカテツ科シアノキ(Butyrospermum parkii KOTSCHY.)の果実又は種皮より、室温時弱アルカリ性水溶液で抽出し、中和して得られたものである。褐色を呈する。 着色料 Shea nut colour
150 シアノコバラミン ビタミンB12 V.B12 放線菌(Streptomyces)又は細菌(Agrobacterium, Bacillus, Flavobacterium, Propionibacterium, Rhizobium)の培養液より、分離して得られたものである。成分はシアノコバラミンである。 強化剤 Cyanocobalamin
Vitamin B12
151 シェラック
(ラックカイガラムシの分泌液から得られた、アレウリチン酸とシェロール酸又はアレウリチン酸とジャラール酸のエステルを主成分とするものをいう。) セラック     ガムベース
光沢剤
Shellac
 白シェラック 白セラック
白ラック   カイガラムシ科ラックカイガラムシ(Laccifer lacca KERR)の分泌する樹脂状物質を、温時アルカリ性水溶液で抽出し、漂白したものより得られたものである。主成分はアレウリチン酸とジャラール酸又はアレウリチン酸とシェロール酸のエステル等である。 White shellac
 精製シェラック 精製セラック   カイガラムシ科ラックカイガラムシ(Laccifer lacca KERR)の分泌する樹脂状物質を、室温時エタノールで抽出又は温時アルカリ性水溶液で抽出し、精製して得られたものである。主成分はアレウリチン酸とジャラール酸又はアレウリチン酸とシェロール酸のエステル等である。 Purified shellac
152 シェラックロウ
(ラックカイガラムシの分泌液から得られた、ろう分を主成分とするものをいう。) セラックロウ   カイガラムシ科ラックカイガラムシ(Laccifer lacca KERR)の分泌する樹脂状物質を、室温時エタノール又は温時アルカリ性水溶液に溶解し、ろ液からロウ分を分離して得られたものである。主成分は樹脂酸エステルである。 ガムベース
光沢剤 Shellac wax
153 ジェランガム
(シュードモナスの培養液から得られた、多糖類を主成分とするものをいう。) ジェラン多糖類 ジェラン グラム陰性細菌(Pseudomonas elodea)の培養液より、分離して得られたものである。主成分は多糖類である。 増粘安定剤 Gellan gum
154 ジェルトン
(ジェルトンの分泌液から得られた、アミリンアセタート及びポリイソプレンを主成分とするものをいう。) ポンチアナック   キョウチクトウ科ジェルトン(Dyera costulata HOOK F., Dyera lowii HOOK F.)の幹枝から得られたラテックスを、熱時水で洗浄し、水溶成分を除去して得られたものである。主成分はアミリンアセタート及びシスポリイソプレンである。 ガムベース Jelutong
155 シクロデキストリン サイクロデキスト
分岐サイクロデキストリン
分岐シクロデキストリン 環状オリゴ糖 デンプンを、酵素処理し、非還元性環状デキストリンとして得られたものである。成分はシクロデキストリンである。 製造用剤 Cyclodextrin
156 シクロデキストリングルカノトランスフェラーゼ シクロデキストリングルコシルトランスフェラーゼ トランスフェラーゼ 細菌(Bacillus, Brevibacterium, Corynebacterium)の培養液より、冷時~室温時水で抽出して得られたもの、又は除菌後、冷時~室温時濃縮したもの、又はこれを、含水エタノールで処理して得られたものである。 酵素 Cyclodextrin glucanotransferase
157 L-シスチン   シスチン 動物性タンパク質(特に動物毛、羽毛)を、加水分解し、分離して得られたものである。成分はL-シスチンである。 調味料
強化剤 L-Cystine
158 シソ抽出物
(シソの種子又は葉から得られた、テルペノイドを主成分とするものをいう。) シソエキス   シソ科シソ(Perilla crispa TANAKA)の種子又は葉より、酸性水溶液又は温時含水エタノールで抽出したものから得られたものである。主成分はテルペノイドである。 製造用剤 Perilla extract
159 シタン色素
(シタンの幹枝から得られた、サンタリンを主成分とするものをいう。) サンダルウッド色素 サンダルウッド
フラボノイド
フラボノイド色素 マメ科シタン(Pterocarpus santalinus LINNE)の幹枝より、水、熱時プロピレングルコール又は温時エタノールで抽出して得られたものである。主色素はサンタリンである。紫赤色を呈する。 着色料 Sandalwood red
160 5'-シチジル酸   5'-CMP 酵母(Candida utilis)の菌体より、食塩存在下熱時水で抽出した核酸を酵素で加水分解後、分離して得られたものである。成分は5'-シチジル酸である。 強化剤 5'-Cytidylic acid
161 ジャマイカカッシア抽出物
(ジャマイカカッシアの幹枝又は樹皮から得られた、クアシン及びネオクアシンを主成分とするものをいう。) カッシアエキス カッシア ニガキ科ジャマイカカッシア(Quassia excelsa SW.)の幹枝又は樹皮より、水で抽出して得られたものである。有効成分はクアシン及びネオクアシンである。 苦味料等 Jamaica quassia extract
162 ショウガ抽出物
(ショウガの根茎から得られた、ショウガオール及びジンゲロールを主成分とするものをいう。) ジンジャー抽出物   ショウガ科ショウガ(Zingiber officinale ROSC.)の根茎より、室温時エタノール、アセトン又はヘキサンで抽出して得られたものである。主成分はジンゲロール類及びショウガオール類である。 製造用剤 Ginger extract
163 焼成カルシウム
(うに殻、貝殻、造礁サンゴ、ホエイ、骨又は卵殻を焼成して得られた、カルシウム化合物を主成分とするものをいう。)   焼成Ca   強化剤
製造用剤
Calcinated calcium
 うに殻焼成カルシウム   うに殻カルシウム
うに殻Ca うに殻を、焼成して得られたものである。主成分は酸化カルシウムである。 Calcinated sea urchin shell calcium
 貝殻焼成カルシウム   貝カルシウム
貝Ca 貝殻を、焼成して得られたものである。成分は酸化カルシウムである。 Calcinated shell calcium
 骨焼成カルシウム   骨カルシウム
骨Ca 獣骨又は魚骨を、焼成して得られたものである。成分はリン酸カルシウムである。 Calcinated bone calcium
 造礁サンゴ焼成カルシウム   コーラルカルシウム
コーラルCa
サンゴカルシウム
サンゴCa イシサンゴ目の(Scleractinia)の造礁サンゴを、焼成して得られたものである。主成分は酸化カルシウムである。 Calcinated coral calcium
 乳清焼成カルシウム 乳清第三リン酸カルシウム
ホエイ第三リン酸カルシウム
ホエイリン酸三カルシウム 乳清リン酸カルシウム
乳清リン酸Ca
ホエイリン酸カルシウム
ホエイリン酸Ca 乳清(酸カゼインホエイ)より乳清タンパクと乳糖を分離、除去したものを、精製し焼成して得られたものである。主成分はリン酸三カルシウムである。 Tricalcium phosphate
 卵殻焼成カルシウム   卵殻カルシウム
卵殻Ca 卵殻を、焼成して得られたものである。主成分は酸化カルシウムである。 Calcinated eggshell calcium
164 植物性ステロール
(油糧種子から得られた、フィトステロールを主成分とするものをいう。) フィトステロール ステロール 油糧種子を粉砕し、抽出して得られた植物性油脂より、室温時~温時メタノール、エタノール、イソプロパノール、酢酸エチル、アセトン、又はヘキサンで抽出したものより得られたものである。主成分はフィトステロールである。 乳化剤 Vegetable sterol
165 植物炭末色素
(植物を炭化して得られた、炭素を主成分とするものをいう。) 炭末色素 炭末 植物を、水蒸気賦活法で高温に加熱し炭化したものである。主色素は炭素である。黒色を呈する。 着色料 Vegetable carbon black
166 植物レシチン
(アブラナ又はダイズの種子から得られた、レシチンを主成分とするものをいう。) レシチン   アブラナ科アブラナ(Brassica campestris LINNE)、マメ科ダイズ(Glycine max MERRILL)の種子より得られた油脂より、分離して得られたものである。主成分はレシチンである。 乳化剤 Vegetable lecithin
167 しらこたん白抽出物
(魚類の精巣から得られた、塩基性タンパク質を主成分とするものをいう。) しらこたん白
しらこ分解物
プロタミン 核たん白
しらこ アイナメ科アイナメ(Hexagraos otakii JORDAN et STARKS)、サケ科カラフトマス(Oncorhynchus gorbuscha WALBAUM)、サケ科シロザケ(Oncorhynchus keta WALBAUM)、サケ科ベニサケ(Oncorhynchus nerka WALBAUM)、サバ科カツオ(Katsuwonus pelanis LINNAEUS)若しくはニシン科ニシン(Clupea pallasii VALENCIENNES)の精巣(しらこ)中の核酸及び塩基性タンパク質を、室温時酸性水溶液で分解後、中和して得られたものである。主成分は塩基性タンパク質(プロタミンヒストン)である。 保存料 Milt protein
168 水素     H2 製造用剤 Hydrogen
169 ステビア抽出物
(ステビアの葉から抽出して得られた、ステビオール配糖体を主成分とするものをいう。) ステビアエキス
ステビオサイド
ステビオシド
レバウジオシド
レバウディオサイド ステビア
ステビア甘味料 キク科ステビア(Stevia rebaudiana BERTONI)の葉より、室温時~熱時水で抽出し、精製して得られたものである。主甘味成分はステビオール配糖体(ステビオシド及びレバウジオシド等)である。 甘味料 Stevia extract
170 ステビア末
(ステビアの葉を粉砕して得られた、ステビオール配糖体を主成分とするものをいう。)   ステビア キク科ステビア(Stevia rebaudiana BERTONI)の葉を、粉末としたものである。主甘味成分はステビオール配糖体(ステビオシド及びレバウジオシド)である。 甘味料 Powdered stevia


runより:164の溶媒凄いラインナップだなぁ、まぁ分解されるだろうけど。

シェラックってありますが以前アーモンドチョコを作っていた工場にいたのですが艶々させる為だけに使用しています。

一応チョコ同士がくっつかない効果もありますが、無くてもいいんじゃ・・・。