私見;電磁波過敏症も化学物質を避けるべき | 化学物質過敏症 runのブログ

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私見と書いてますが電磁波過敏症に化学物質が関与している可能性があるという論文をいくつか読んでいます。

しかし電磁波過敏症の論文ではないので十分な説明がされてないと感じました。


ここからは完全に私見です、電磁波過敏症患者に化学物質が良くないと言う理由を書いていきます。

まず電磁波過敏症は自律神経が電磁波により損傷を受けて発症すると言われてます。

電磁波に対する耐性も個人差があると思うので発症機序は正しいと思います。

電磁波過敏症は自律神経障害、免疫障害、精神障害を引き起こしますが似た病気があります。

化学物質過敏症です。

そして化学物質過敏症から電磁波過敏症になる患者も多くいます、一時は6割と言われたほどです。


化学物質過敏症は自律神経が化学物質に侵され個人の許容範囲を超えると発症します。

電磁波過敏症の発症の仕方と違うのに何故化学物質過敏症から電磁波過敏症に繋がるのでしょうか?


答えは2つしか考えきれませんでした、化学物質が自律神経を損傷させるが第一候補。

自律神経にある化学物質が電磁波を受信してしまうが第二候補です。

そして電磁波過敏症を併発した化学物質過敏症患者が回復すると電磁波過敏症も回復する事が多いと聞きます。

私の見解は電磁波過敏症患者は化学物質が自律神経にある時に発症するが許容量を超えなかったので化学物質過敏症にならなかったのではないかと考えています。

また化学物質による急性、慢性中毒には自律神経障害を起こす物が数多くあります。

その為電磁波過敏症患者も自律神経をキレイにしておく方が良いと考えられるのです。

自律神経が損傷されたと言っても治った人も存在するので自己修復能力があると考えられます。

それを助ける為にも化学物質を避けるべきだと私は思います。